商標弁理士Nの業務外ブログ

横浜市にある商標専門の特許事務所で商標弁理士をやっているNの業務外ブログです。弁理士業務とはあまり関係のない日常のことについて、商標に関する話題をたまに絡めつつまったり綴ります。

カテゴリ: 弁理士

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。


さて、私は鳥類が好きで、通勤時間にはよく鳥を探したり、観察したりしながら歩いています。(オイそこ!暗いとか言わない!!笑)

で、最近気になるのが、カラス諸君です。

全国的に問題になっていると思いますが、カラスによるゴミ袋漁りがホントにひどい!!あちらこちらで、ゴミ袋がつつかれ、破られ、道路に中身が散らばっていることも少なくありません

ただ、彼らの賢いところは、人が近くを通りかかると、反対側の路地に飛んで行ったり、漁るのをやめたりして、「オッス!オラ、何もしてねーぞ?」的なドヤ顔をするとこなんですよね。で、その人が立ち去ると、また戻ってきてゴミの物色を始めるという・・・。動き自体は、鳥を超えてもはや人間レベルな気がします。鳥類の中でも、頭が良い方なんでしょうねきっと。

そんな光景を見て、

「カラスたちも、よほどお腹を空かせて必死なんだろうなぁ・・・」

なんて思うのですが、よくよく考えてみると、彼らは迷惑行為は行いますが、人間を襲ってはきませんよね?襲ってくる悪いカラスも中にはいるでしょうが、少なくとも、うちの地元にはそのようなカラスはいないんですね。先日、ためしにコンビニ弁当をチラつかせながらカラスの群れの中を歩いてみましたが(※危ないので絶対マネしないでください)、襲ってくる気配はありませんでした。

「おまえの顔が怖いからだよ!」って理由もあるかもしれませんが、私にはカラスにはカラスなりのモラルのようなものがあるのではないかと感じられるのです。だって、彼らはその気になれば、わざわざゴミ漁りなんてしなくても、買い物帰りの人間を襲って食料を奪取することなんて、簡単だと思うんですよ。

でも、あえてそれはしない。

完全に推測ですが、カラスにも「やってはいけない一線は守る」という武士道魂のようなものがあるのではないかと。そう考えずにはいられないのです。人間と違って、カラスには守るべき法律も道徳もないはずなのに。

ところで、われわれ弁理士はどうでしょうか。基本的には勤勉・誠実・真面目な人が多いと思いますが、「法律や会則で禁止されていないから」という理由で、あきらかにモラルに反することをしている人も、残念ながら、ごくごくたまに見かけます。

わかりやすい例が、最近話題となった大量先取り商標登録出願の人とか。まぁ、彼はすでに弁理士ではありませんし、弁理士会いわく「日本弁理士会の秩序又は信用を害するおそれのある会員」だったから退会処分にしたということですので、そもそもモラルなんて期待してはいけないのかもしれませんが。

あと最近気になるのが、詐欺まがいの料金表示で広告を行なっている弁理士とかでしょうか。詳しくは書きませんが、一般人が見て、あきらかに誤解するような料金表示をするのは、トラブルや苦情の元ですし、弁理士全体の信用にも影響しますので、ホントやめていただきたい・・・。日本弁理士会にも、こういった広告に関しては、もう少し強硬な態度で注意などしてほしいと、個人的に思います。

いくら苦難の時代と言っても、カラス以下にはなりたくないものです。

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

さて、前回の記事で、「事務所ホームページは自作してます」と書きました。

正直、デザインや顧客誘引的な仕掛けはまだまだという自覚がありますが、一つだけ、ホームページ作成において当初からひそかにこだわった点があります。

それは、字の大きさです。

特許事務所のホームページって、字が小さいものが多くないですか?

私はまだそこまで歳ではないですが(苦笑)、それでも昔から目が疲れそうなページが多い気がしていました。

だって、特許事務所のホームページなんて、10代のヤングは見ませんよね?

20代でも、真剣に見る人は一部の大企業の知財部員とか、一部の意識の高い起業家&経営者くらいだと思います。おそらく、閲覧者のほとんどは、30代~60代くらいの方々ではないかと・・・。

で、知財をやっているような方々って、たいてい目を酷使していると思われるので、絶対に小さい文字を見るのはツライと思うんですよね。研修会に行くと、弁理士のメガネ率って87%(※商標弁理士Nしらべ)くらいですし(笑)。(ちなみに残り12%はコンタクト使用と思われます。)

というわけで、自分も含めて、ホームページの文字は絶対に大き目のほうが読みやすいだろうと。これは、「シニアが使いやすい ウェブサイトの基本ルール」という本にも書いてありました。まぁ、字を大きくするとページが縦に伸びるので、人によっては逆に見づらい可能性もありますが・・・。

そんな感じで、「見てくれる人のことを考えて作る」というのは、今後も自分のポリシーとしていきたいと思っている次第です。某都知事風に言うと、SEO対策優先ではなく、「閲覧者ファースト」で!!(笑)

皆様、今日も一日お疲れ様でした!!

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

さて、当事務所のホームページは、一部の画像を除いて全て私自身で作っています。

「閲覧者の方に少しでもお役に立つコンテンツを!」という思いで、時間を見付けてはちょくちょく更新をしているのですが、「作ったコンテンツを見直す作業」が、いまひとつ十分ではなかったと、この度反省させられました。

というのも、作成から約1年以上経って、ちょっとした「誤記」があるページを発見したのです。

発見した時は、「どうしてこうなった・・・」と本気で焦りました。
1年以上も誤記のまま掲載されてたという・・・。

幸い、閲覧者の方には実質的に影響がない事項ではあったのですが、コンテンツを一生懸命読んで下さった勉強熱心な方の中には、この誤記のせいで混乱された方もいらっしゃったかもしれません・・・。

そう考えると、本当に申し訳ない気持ちと、プロとしての責任感の認識が足りなかったという気持ちでいっぱいです。というか、私自身、「ミスをしないこと」が自分の強みだったりするので、結構凹みます。

原因は、自作の他のコンテンツからのコピペでした

著作権法の分野で作ったコンテンツを、商標法の分野でコピペして、一部分を修正するという手順だったのですが、修正し忘れた箇所があって、結果誤記になってしまったと(文脈からは誤記だとわかるものでした)。

「提出書類・報告書類等でのコピペとか使い回しをしたら、絶対に修正漏れがないように!」

とは、さんざん後輩指導などでもうるさいくらいに言ってきたくせに、本当にお恥ずかしい限りです・・・。

「そうは言っても、一人でホームページって大変なんだゾ!?」と言いたい気持ちがないわけではありませんが(苦笑)、今後はこのようなことがないよう、より一層気を付けようと思いました。

自分のことって意外と気付かなかったりします。皆様もどうかご注意を。

おわり

こんにちは。横浜の商標弁理士Nです。

PPAPの商標出願に関する騒動の反響が大きくなっていますね。
これまでは実名が伏せられてきた印象がありますが、出願人のU氏やB社も実名で報道されています。

さすがに、これだけ騒がれたら商標弁理士N的には何か書かなきゃいかんだろう・・・。
というわけで、当事務所のホームページにコラム「PPAP商標騒動について」を掲載しました。よろしければ、ご覧ください。

今回の件、「とんでもない!」とか「ひどい!」といった世論が多数を占めていることに、実は安心していたりもします。また、普段知財とは関わりのない一般の人たちに、商標制度や商標登録に興味を持っていただけるきっかけになったという点では、皮肉なことではありますが、メディアで騒がれたことはプラスなのかなとも思います。

実際に当事務所のホームページのアクセスも、ここ数日でかなり増えています。

ただ、本件については一般の方々も興味を持たれて、ブログやTWITTERでいろいろ意見や議論されているようですが、だいぶ誤解されている点も見受けられましたので、ここでいくつか簡単に指摘しておきます。あまり商標に詳しくない方々、ぜひチェックください。

1.「商標出願」されているだけで、「商標登録」されているわけではありません
まだ、単に「申請されただけ」の状態です。登録されていませんので、商標権は生じていません。また、U氏やB社は数万件の商標出願をしていますが、実際に保有している登録は、ざっと確認したところ7件程度しか見当たらないという状況です。

2.商標出願は、ちゃんと「審査」されます
商標出願をすれば、すべてに商標登録が認められるわけではありません。
特許庁でちゃんと審査がされ、理由があれば登録は拒絶されます。

3.商標登録は言葉を独占するものではない
商標権は、自分と他人の商品・サービスを識別する機能を発揮するような使い方がされている場合にのみ、実質的な効力が認められます。仮にB社の商標登録が認められても、「PPAP」という言葉を使えなくなるわけではありません。

急いで書いているので、とりあえず以上です。
本日はこれから友人と新年会ですので、お先に失礼いたします

皆様、今週もお疲れさまでした!!

おわり

こんにちは、横浜の商標弁理士Nです。

さて、特許事務所でも法律事務所でも行政書士事務所でも同じですが、たいていは事務所ホームページに「メンバー紹介」のページがあって、そこで有資格者のプロフィールが掲載されていることが多いかと思います。

で、「開業本」とか「集客本」の類いでも強くオススメされているせいか、プロフィールとあわせて、その人の顔写真についても掲載している事務所も少なくありません。「どんな人がやっているのかわかる方が、依頼人は安心できる」という点は大いにあるかと思いますので、きわめて合理的だと思います。

ただ、最近はスマホの普及もあって、非常に多くの人がネット環境にアクセスできるようになっていますし、ネット上での申請サービスのようなものも増えてきていますので、「プロフィールと顔写真を公開することのリスク」も考えなくてはいけないように思います。

たとえば、真面目な人(堅実な事務所、歴史のある事務所)ほど、プロフィール写真は「証明写真風」というのが多い印象があります。しかし、もしこの証明写真風画像と氏名などの個人情報が組み合わされて犯罪者に悪用されたら・・・と考えると、とても恐ろしいと言わざるを得ません。具体的には書きませんが、考えられ得るケースは結構あるように思います。

このような面もあってか、最近では打ち合わせ時の写真とか、背景入りでポーズを決めた写真とか、証明写真風ではない自然な動きのある写真をプロフィールとともに掲載している事務所も多くなったように思います。

証明写真風の方が、見る人に真面目さや誠実さを印象付けられるのは間違いないですが、やはりリスクもあるように思います。時代の流れとして、プロフィール画像がフランクな写真となっていくのも、リスクヘッジの面からも仕方ないのかなと思いますし、むしろ賢いのではないかと思います。依頼人の方々には、このあたりご理解いただきたいところですね。

まぁ、もちろんフランクな写真だとしても、悪用されるリスクはありますが・・・。
名前だけでも同じことですし、「そんなことイチイチ気にしても仕方ない」という考え方もあると思います。

以上、木曜日の雑感でした。

おわり

こんにちは。


以前話題にした、「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表になりましたね。


年間大賞は、「神ってる」に決まったそうです。

「ん?んんんん!?」と思ったのは、私だけではない気がします多分・・・。


で、本日は2016年「ギャル流行語大賞」が発表されました。
1位から10位は以下のとおりです。


1位:沸いた
2位:よき
3位:らぶりつ
4位:リアタイ
5位:最&高
6位:ソロ充
7位:やばたにえん
8位:ありよりのあり
9位:フッ軽
10位:きびつい


オッサン弁理士の私には、半分くらいしかわかりませんでした
いや、半分わかるだけで健闘したというべきでしょうか・・・。


個人的に、使ったことも聞いたこともない「やばたにえん」(※「やばい」の意)が気に入りました(笑)。なんとなくフリーライド感満載ですが、このセンスはすばらしい・・・。なんか、マーボー春雨食べたくなるし。


ところで、もし、ギャル商標弁理士が特許事務所にいたら、こんな感じのトークが繰り広げられるんでしょうか?


事務員A「先生、特許庁から通知が届きました。どうぞ。」


ギャル商標弁理士「どれどれ・・・。あーっ!! あの件、登録査定になったー!! 審査官よき!! これ沸くわぁ~。マジ最&高かよ


事務員A「良かったですね!おめでとうございます!」


ギャル商標弁理士「え?待って。もう1通の拒絶理由通知なんですけど・・・。え・・・3条1項3号(識別力なし)??? は!? これ、きびついやろ!? やばっ、依頼人に多分大丈夫ですって言っちゃったわ・・・マジやばたん、やばたにえん・・・。もー、審査官もうちょいフッ軽で頼むわ~。」


・・・・・・。

こんな弁理士いたら、イヤすぎますね笑。


ちなみに、使い方あってるかわかりません


という感じで、みなさん今週もおつかれさまでした

おわり

こんにちは。


特許庁のホームページで、「平成28年度弁理士試験最終合格者統計」が公表されましたね。

遅くなりましたが、
合格者の皆様、おめでとうございました。


この統計資料によれば、合格者は296人。
口述合格率は、93.9%。
合格率は、7%。

ということで、合格者の数としては一昔前に比べてだいぶん少なくなりましたが、比率としては例年並みといったところなのでしょうか?

複雑な免除制度が入ってから、このあたりの見方がよくわからなかったりします・・・。

厳しい世の中ではありますが、弁理士はなくてはならない職業だと思いますし、今後ますます必要になると個人的には思っています。今回残念ながら結果が出なかった皆さんも、ぜひあきらめずに頑張っていただき、未来の知財業界を共に盛り上げていただければと願っております。

P.S.
ファミコンミニ、まだ入手できません(><)


おわり

こんにちは。

今回は、弁理士口述試験の個人的3つのアドバイスについてのラストです。
引き続き10年前の経験に基づくものですので、お役に立つかわかりませんが、ご参考になりましたら幸いです。


3.最後の最後まであきらめないでください!


「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」


口述試験でも同じでしょう。たとえ最初の「特・実」がうまくいかなくても、「来年もあるし、次頑張ろう」という弱気な発想は絶対にしないようにすべきだと思います。こんなツライ試験、2回も3回もやったら心が折れてしまいますよ。


さて、前回の記事でも少し書きましたが、実際に私も試験本番早々に絶望的な状況に追い込まれました。最初の「特許・実用新案」の試験でのことで、10年経った今でも試験官とのやりとりをはっきり覚えています。受験番号と名前を名乗ってからの流れは、こんな感じでした。※()は私の心の声


試験官A「それでは、特許・実用新案の口述試験を始めます。」


私「はい、よろしくお願い致します。」


試験官A「えー、特許法第41条には何が規定されていますか?」


私「はい、いわゆる国内優先権について規定されています。(やったー、PCTこなかったー!)」


試験官A「そうですね。では、国内優先権とはなんですか?」


私「はい、国内優先権とは・・・です。(ふははは、ここは完璧に覚えたもんねー)」


試験官A「んーーーーー、そうなんだけどね。もう少し正確に。」


私「(なん・・・だと?途中で何か抜けたかな?)は、はい。えーっと、国内優先権とは・・・です。」


試験官A「んーーーー、それはわかってるんだよ。だから、もう少し正確に!!」


私「(なに言ってんだこいつ、意味ワカンネーヨ!)ええええっと、つまり国内優先権とは・・・・・・です(←説明風に変えてわかりやすくした)」


試験官A「だからーーーー、それはいいんだって。正確に言ってほしいわけですよ。


私「(こいつ何が聞きたいんだよー!?)あ、はい。スミマセン。えっと、法文集を見てもよろしいでしょうか?(←困ったときのセリフ発動)」


試験官A「どうぞ。」


私「えーっと、国内優先権を正確に言いますと、・・・・・・・・です。(←そのまま条文を読む)」


試験官A「そりゃそうだよ!だから、それを正確に言ってほしいんですよ!」


私「(ハァ!?マジで意味ワカンネーヨ!!)あああ、すみません。えーっと・・・(←隣の試験官Bに助けを求める顔をした)」


試験官B「(しかし、試験官Bは遠い目をしている!!)」


試験官A「(試験官Aは、イライラしている!!)」)



チーーーーーン!!(ベルの音)



試験官A「では、これで特許・実用新案の試験を終わります。」


私「あ、ありがとうございました・・・(震え声)」


はい、結局今でもあの試験官が何を聞きたかったのかわかりません(笑)。
まともに答えたのは「国内優先権です」だけという・・・。


1本目からこれだったので、「これは確実に×評価だ・・・ヤバイ」という絶望感を味わったことは、容易にご想像いただけるのではないでしょうか・・・。たしか、×評価が2科目あると問答無用に不合格だったと思うので、いきなり崖っぷちに立たされたわけです。


当時の私は、ショックが大きすぎて、この状況下で「最後まであきらめないぞ!!」という気持ちにはとてもなれませんでした。どちらかというと、

「あいつうううう、ふざけやがってぇぇぇぇ!!」
(ベジータ風に)

という怒りの感情の方が強かったように思います。続く意匠の試験部屋に移動している間に、私は怒りの中で思いました。「くそったれえええええ、どうせ不合格ならやるだけやってやる!残りの意匠と商標は満点取ってやる!!ただでは落ちてやらんぞおおお!!(ベジータ風に)」と。


そんな風に、ある意味でふっきれたのが良かったのか、その後は緊張感とか何もかもなくなって、意匠と商標は非常にリラックスした状態で臨めました。前回の記事で書いた、試験官とコミュニケーションを楽しんでいるような問答になっていたように思います。実は、意匠では結構ウソを答えていたようですが(笑)、必死さが伝わったのか、試験官が助け舟を出してくれたりして、なんとか最終問題まで終わりました。商標については、なぜか最初から(根拠のない)絶対の自信があったので、サッサと答えて終了時間まで試験官と雑談していた記憶があります。


結局、試験結果は意匠の評価次第、といったところでしたが、無事最終合格できました。


あの時、「特許・実用新案」の出来を引きずっていたら、意匠で投げやりになって不合格だったかもしれません。怒りからヤケクソになった感はありましたが、「前向きのヤケクソ」で、結果として「最後まであきらめない姿勢」に繋がっていたのが良かったのではないかと思います。


最近は、口述試験でかなりの不合格が出ると聞いています。
そのような状況では特に、あきらめたり、弱気になったりといった感情を本番で少しでも持つことは危険だと思います。試験官はそういった表情を読み取って、最終判断を下すかもしれないからです。評価を迷っているときは特に。。。


受験生の皆様。もし、1本目で出来が満足できるものでなかったとしても、こんな絶望的な状況に追い込まれても逆転した奴もいたということを思い出していただき、ぜひ最後まであきらめないで頑張ってください!!


ちなみに、この記事を読んでちょっとビビってしまった受験生の方もいらっしゃるかもしれませんが、近年の口述試験では、理不尽な試験官の噂はほとんど聞かれなくなったようです。当時の私が特に不運だったということだと思いますので、基本的には心配しなくて大丈夫だと思います笑。


急な思い付きで、3回にわたってダラダラと書いた記事をお読み下さりありがとうございました!!
次回からはまた、いつものゆるい記事に戻ります笑


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おわり

こんにちは。

今回は、弁理士口述試験の個人的3つのアドバイスについて前回の続きです。
10年前の経験に基づくものですので、お役に立つかわかりませんが、ご参考になりましたら幸いです。


2.試験官は「知識豊富なクライアント」だと思いましょう。
口述試験は、どんな試験官に当たるかという運の要素もある」とよく言われます。


たしかに、人当たりが穏やかな試験官の先生もいれば、厳しい先生もいると思います。
当然、前者の先生に当たった方が受験生としてはやりやすいでしょう。


そういった意味では、試験として公平性が微妙な面も少なからずあると思います。詳しくは次の記事で書きますが、私も実際にちょっとアレな試験官に見事に当たってしまい、早々に絶望を味わった経験があります


人間、いろいろな人がいますから、試験官が威圧的だったり、冷たかったり、生意気に感じたりすることもあるでしょう。でも、だからと言って、試験本番で逆らってみたり、言い張ったり、ムキになったり、イヤミを言ってみても何も良いことはありません。あからさまに反抗的な態度を取れば、「この人は弁理士になる素質・適性がない」などと思われて、不合格にされるリスクが増すだけだと思います。勉強不足で不合格になるなら納得できますが、こんな理不尽な理由で不合格になったらあんまりです・・・。


とはいえ、受験生側も人間ですので、理不尽な態度を取られると、

「このやろう、ナメやがってぇぇぇぇぇ!!
(ベジータ風に)

と思うのが自然です。事実、私も思いました(笑)。そんなときは、「この人は、知識豊富なクライアント(お客様)なんだ」と思い込むことで、精神の高揚を抑え込むのがベストだと、私は後から気づきました


試験官を、普段懇意にしているクライアント(お客様)だと思えば、少々意地悪な質問をされたり、ちょっと威圧的な態度を取られたりしても、笑顔を崩さないまま丁寧に対応できるものではないでしょうか。厳しいことを言ってくるのは、すごく知識がある人だからだと思い込むのです。


要は、「試験」という体であるためか、試験官を「敵」のようなポジションに思ってしまうのが、よくないというか、イラっとしてしまうそもそもの原因だと思います。


どんなにイラっときても、丁寧な姿勢を崩さなければ、相手には何かが必ず伝わります。厳しい試験官も人間ですから、最後の最後で「まぁ、良しとするか」とか、「助け舟を出してやるか」とか思うはずです。結局、口述試験も人と人とのコミュニケーション。相手を敬って、試験官との会話を楽しむスタンスで臨めば、必ずうまくいくと思います。


少なくとも、たとえイジワルな試験官に当たってしまっても、自分だけではなく、その部屋の受験生全員が同じ目に遭っているはずです。自分的には出来が悪くても、相対的に見ればできているほうかもしれません。次の記事でも触れることですが、どんな試験官に当たっても最後まであきらめないでください!!どんな試験官に当たっても対応できるのが、真の実力者であり、合格レベルに値すると言えるはずです!!


「当事者の立場になれば、そんなの綺麗事だ!!」というご意見はごもっともです。
ただ、心構えとして、少しでもご参考になりましたら。。。

では、続き(最終回)は次の記事で。
お読みいただきありがとうございます。

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おわり

こんにちは。

そろそろ弁理士口述試験の時期ですね。

受験生の皆さん、あと少しです!!寒くなってきましたので、健康管理には十分に気を付けて、万全の体調で最終試練に挑んでくださいね。


私は、今からちょうど10年前に口述試験を受けました


はっきり言って、未だに「二度とやりたくない試験ナンバーワン」です。プレッシャーと緊張感が半端なかったです。当時は、1割くらいしか口述試験で不合格になる人はいなかったのですが、近年は免除制度があるためか結構厳しくなっていると聞きます。あんなに心身ともに疲弊する試験は、受験生の皆様が1発で終わらせられることを願う次第です。

そんなわけで、参考になるかわかりませんが、今日は口述試験を受ける受験生の方への個人的なアドバイスを紹介したいと思います。あくまで私の経験上、試験後に感じたことですので、あまり鵜呑みにはせず、参考程度に留めておいていただければ。少しでもお役に立てますと幸いです。


私の個人的な3つのアドバイスは、

1.口述練習会には必ず行きましょう。
2.試験官は「知識豊富なクライアント」だと思いましょう。
3.最後の最後まであきらめないでください!


ということです。「なんだ、そんなの当たり前やんけ」とか「よく言われてることやんけ」と思われるかもしれませんが、一応根拠がありますので、もう少しお付き合いください。


1.口述練習会には必ず行きましょう。
私が受験生の頃、「最低3回は練習会に行け!」と言われていました。私も素直にこれに従ってジャスト3回練習会に行きましたが、今にして思えば「本当にその通り!」だと思います。


特に、実務未経験者や独学の方は、必ず参加した方がいいと思います。口述試験まで辿り着ける方は、かなり勉強されていることかと思いますが、ある言葉(用語)をいくらよく目にしていて馴染みがあっても、それをいざ口に出すことは意外と難しかったりするのです。実務家であれば、毎日イヤというほど「特許」だの「商標」だの言っていますが、実務未経験者や独学の方の中には、口にしたこともないという人も少なくないはずです。


実は、私も最初は「口述なんて楽勝だぜ、フハハハハ!!」と、若気の至りで思っていました。でも、1回目の練習会では、さんざんでした。頭ではわかっていても、言葉がサラリと口から出てこないのです。頭が真っ白になって、軽いパニック状態です。「あ、あばばばばば!」という恥ずかしい奇声を何回連発したことか(笑)。練習会終了時、試験官役の先生が憐みの表情で私を見ていたことは、今でも忘れません(笑)。


でも、1回こんな目にあっておくと、自分のどのへんがダメで、どういうところを補強しておけば上手くしゃべれるか、答えられるかがわかってくるんですね。悔しくて「くそおおおお、次は絶対うまくやるぞ!」という気持ちも出てきます。なので、2回目に練習会を受けた時は、ところどころテンパってはいたものの、だいぶんスムーズに答えられるようになりました。


そして3回目の時は、はじめて最初から最後までスムーズにこなすことができ、試験官役の先生にも「これなら大丈夫でしょう」と言っていただきました。試験本番前に、「ああ、もう自分はしゃべりについては大丈夫そうだな」という自信を持てたことは、とても大きかったと思います。


「うまくしゃべれるだろうか」という点の他にも、本番当日の不安材料をできるだけ減らして、「当日は試験内容対策だけに専念できる体勢にする」というのは大事だと思います。たとえば、試験会場を事前に一度訪れておけば、「当日、道に迷わないかな」という余計な不安を取り除けますし、交通機関についてもある程度わかりますので、乗換えや遅延対策もスムーズになるでしょう。とにかく、本番当日はめちゃくちゃエネルギーを使います。どうでもいいところでエネルギーを消耗しないようにするのが大事です


ちなみに、ふだん特許事務所等で働いている実務家の方たちは、日頃からしゃべり慣れているので口述試験も有利だと思いますが、逆にしゃべりが達者すぎて、法律用語ではない実務用語(たとえば「クレーム」とか「願番」)を連発しないように気を付けた方がいいと思います。試験委員には、学者の方もいると思いますし、あくまで法律の試験ですので・・・。


と、長くなってしまったので続きは次の記事で。
お読みいただきありがとうございます


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おわり

(2016年10月17日追記)

「口述練習会」に参加したいけど、予約が取れなかった。
地方なので、そもそも近場で練習会がない。

という方もいらっしゃるかと思います。

その場合の対策として、受験仲間がいる場合は、彼らに試験官役をお願いするのが良いかと思います。

受験仲間がいない場合は、とりあえず過去問などを使って、家族や友人などに質問してもらう場を作ってはいかがでしょうか。「声に出してしゃべること」が何より大事だと思います。

条文を音読するのもいいと思います。声に出してみると、意外と用語の読みを間違っていたり、曖昧に覚えていたりするので、試験本番でやらかさないようにしっかりチェックすると良いでしょう。

最近なら、一人カラオケでカラオケ屋さんの個室に入って、思う存分にしゃべる練習も可能ですので、時間があればやってみてもいいかもしれません。ただし、カラオケ屋さんは密室のため、風邪や菌が移りやすいリスクもあるでしょうから、帰宅したら念入りに手洗い・うがいを忘れずに!!

追記おわり

こんにちは。


このブログをこっそり始めて早半年以上・・・。

そんなに更新はしてませんが、なんとかコツコツと続けています

が!!

このブログ、アクセス数が泣きそうなくらい少ないのです笑
Google先生がうまいことインデックスしてくれません笑
(テーマに統一感のない内容が、原因だと思われます。→自分のせい)

はい、たしかに誰かに見てもらうために書いているわけでもありません。
気分転換とか、自己満足レベルでのブログです。
事務所のホームページに紹介もリンクもしていません。
なので、そもそも、このブログにたどり着ける術がありません笑

でも、さすがにアクセス数が少なすぎると更新のモチベーションが下がります!!

というわけで、「にほんブログ村」さんに登録してみました

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登録したてなので、イマイチ仕組みがよくわかっていないのですが。
不都合が出たら(というか、面倒事がでてきたら)、あっけなくやめるかもしれません・・・。

もし、たまたまこのブログを見付けていただき、気に入ってくれた方がいましたら。
仕事の合間や、通勤時間などの気分転換にご覧いただけますと幸いです。
よろしくお願いします!


おわり

こんにちは。


東京高等裁判所の現職の男性裁判官が、ツイッターに半裸の男性の画像などを投稿したとして、
厳重注意処分を受けたというニュースが話題となっていますね。

テレビのニュースで見たところ、投稿されたのはパンツ(?)一丁の男性の画像やら、
何やら上半身裸で縄で縛られた男性の画像のようですが・・・苦笑。
これが裁判官本人なのかは、よくわかりません

 「長官から口頭注意処分を受けた」ということで、今のところ辞職やペナルティはないようですが、
この件については、ネット上でも賛否両論あるみたいです。

このニュースを見て、先日記事にした「弁理士の品位保持義務」を思い出しました。

私が弁理士としてずっと謎に思っているのは、まさにこれと似た話で、
「どこまでやったら品位を害することになるのか」という点ですね。

思うに、どうも日本人(日本人に限らないかもしれませんが)は、
他人を叩く理由があれば徹底的に叩く」という残酷な一面があるようで、
さらに、自分の意見や意思ではなく、他人に同調して行動する傾向があるように思います。

特に、報道番組やインターネットでは、そういった「叩くための理由」を根掘り葉掘り探し出して、
世論を味方につけ、あたかも集団リンチのごとく、相手が壊れるまで叩き続ける・・・。

不倫をした女性芸能人の件や、先日の東京都知事の件が、記憶に新しいところです。
(これらの件は、良くないことを実際にしているので、叩かれても仕方ないかもしれませんが・・・。)
いや、これに限らず、企業や組織でも、こういう傾向はあるのかもしれません。

そう考えると、やはり仮にも裁判官や「先生」と呼ばれる人たちが、
「人が不快になる」可能性のあるツイートをしたり、画像を投稿したりすれば、
非難の対象となりやすく、結果、今回のように叩かれ炎上してしまうのでしょう。

我々弁理士にしても、日常生活において、叩かれる理由になりそうなことは一切しない、
言わない、を心掛けることこそが、「品位保持」の正しい姿なのかもしれません。
むむ・・・正直、ちょっと行動制限がかかりすぎる気もしなくもないですが・・・

この裁判官も、パンツ一丁になりたいのであれば、身分を隠して匿名で、
合法の範囲内でツイッターを楽しめばよかったように思います。

むしろ、なぜ本人も職業も特定できるアカウントを使ったのか疑問です笑。
イマドキの若い人たちは、複数のアカウントを使い分けているのが当たり前とも聞きますし。

今回の件、擁護派の人もいるようですが、私個人としては「非難派」です。

民事の裁判官か刑事の裁判官か知りませんが、もし刑事の裁判官だとして、
犯罪者に「これからは謹んで健全な生活を送るように」とか声をかけても、
やっぱり「ちょ、パンツマンのお前が言うなよ!」となってしまうでしょうからね・・・。

判決を下された人もなんだか腑に落ちない気持ちになるでしょうし、
大事な「犯罪者を更生させる」という目的も果たせないと思います・・・。
まぁ、それを言うと民事でも同じですが。

やはり、「人を裁く」裁判官は、どのような職業よりも権威が必要だと思います。
とりあえず、世の中の人たちが一日も早くこの事件を忘れ去ってくれることを祈ります笑。


おわり

こんにちは。


さて、突然ですが、弁理士には職業柄、品位の保持義務があります。
「品位に気を付けてね」というスローガン的な軽い感じではなく、
弁理士法という法律にしっかり規定されているものです。

第三条  弁理士は、常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、
公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。

第二十九条  弁理士は、弁理士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。


人として、モラルや倫理に反することをすべきでないのは当然ですが、
この「品位保持」、どの程度までの話なの?と思っているのは、多分私だけではないはずです笑

違反した場合、業務停止や、最悪「資格喪失」もあり得ますので、
当事者からしてみれば、結構おっかないと言えるのではないでしょうか。

また、特定の個人がバカなことをして処分されるのは仕方ないにしても、
一人がそういうことをすれば、世の中の弁理士全体を見る目も変わってしまうことを、
忘れてはならないと思います。その他大勢に与える影響(迷惑)が大きいのです。
ネット上の営業手法などを見ていると、この点わかっていない人が多いと個人的に感じています。

こういった理由もありますので、私は、弁理士になってからは、
特におとなしく生活していているように思います笑
(元々結構短気でしたが、良いのか悪いのか、最近は本当に怒らなくなったと思います。)

ただ、一方で、現在のような競争の激しい時代の真っただ中では、
弁理士も差別化というか、個性を出していくことも必要だと思います。

基本的に、真面目で寡黙な人が多い職業ではありますが、
弁理士という職業をもっとフレンドリーに感じていただければ・・・という思いです。
それによって、より依頼人のニーズに合致したアドバイスやサービスを
ご提供できるものと思います。

でも、このバランス感覚を出していくことが、なかなか難しいのかもしれませんね。
あ、結局今日も何が言いたいのかわからなくなりました笑。


おわり

こんにちは。


遅くなりましたが、弁理士受験生のみなさん、短答試験お疲れ様でした。

特許庁のHPに、すでに解答も公開されていますので、
おおよそ何点ぐらいかは、自己採点で把握済みのことかと思います。

余裕を持って得点できた方、今週はゆっくりリフレッシュして、
来週からまた論文試験の勉強を頑張ってください!!

ギリギリでボーダー次第という方も、いろいろ考えても結果は変わりませんので、
少し休んだら、論文試験の勉強を始めてしまいましょう!!

そして、残念ながら全然ボーダーに得点が及びそうもない方、
悔しい感情を持っている時が、人間一番頑張れると思いますので、
少し休んだら、間違った問題をしっかり見直して、またコツコツと勉強を始めましょう!!


・・・と、偉そうなことを言ってはいますが、私が最後に短答試験を受けたのは10年前・・・。
正直、現在の試験のレベルや傾向というのは、まったくわかっていません(苦笑。

少し今年の試験問題を見てみたところ、最近は法分野ごとにまとめて、
特許法から順番に出題されているのですね。

私が受験生だった頃は、60問の出題順は法分野には関係なくランダムだったので、
瞬時の頭の切り替えに、えらく苦労した記憶があります。

あと、当時は論文選択科目くらいしか免除制度はなく、
論文試験でこけると、翌年はまた短答からの受け直しでした。

なので、数年も受験生をやっていて、論文試験で苦戦していると、
短答試験は毎年恒例のウォーミングアップみたいになっていたように思います(笑)。

私は、3回目の受験で最終合格(短答試験は1年目から合格)しましたが、
実際、最後の年の短答試験勉強はほとんどしませんでした。
それでも、54/60点だったので、昔の受験生がいかに何度も何度も
短答試験の勉強をやらされたかというのが、わかると思います。。。

ですが、この何度も何度も繰り返したことが、
最終合格後に役に立っているとも実感しています。

最近は短答試験に免除があるようですが、
以上のような理由で、これはどうなんだろう?という気もしています。


もう一つ、気になるのが受験生の激減です。

私が受験していた頃は、毎年約9000人~10000人くらいが受けていましたが、
今年はなんと、その半分程度の約4700人・・・。
弁理士試験、どうして人気がなくなってきているんでしょうか。

この答えとして、「合格が難しくなったから」という理由もあるかと思いますが、
多くの人が言っているように、「資格を取っても食えないから」というのが、
実際のところではないかと思います。

正確に言えば、「合格が難しいわりに、苦労して資格を取っても食えないから
ということではないでしょうか。

たしかに、リアルな業界の現状を見てみても、弁理士業は、

先行者利益が非常に大きく、新規で仕事を得ることは難しい。
新規で仕事を得るには、価格競争に巻き込まれるケースが多い。

という側面があり、実務未経験者が資格取得後に即独立というのは、
すでにありえない話になっているように、個人的には思います。

また、経験を積んで独立した弁理士も、そのほとんどが、
本当に苦しい中、心折れそうになりながら毎日頑張っている、
というのが実情ではないかと思います(私もです(笑))。

なので、「儲けたい」「ラクがしたい」といったような受験動機であれば、
厳しいことを言うようですが、やはりご自身の将来を再考された方がいいかもしれません。
大きな事務所に一生雇われるという生き方もありますが、
たぶん、思っているようにうまくいかないのが世の中だとおもいます。

私は、弁理士を目指すかは、「仕事内容が好きか嫌いか」で選ぶのが一番だと思います。

この仕事が「好き」であれば、どんなに難しい案件でも、
ツライ状況にあっても、いつだって楽しめます。

自分が楽しみながら、クライアントに感謝されて、
こんなに良い職業はないと思います。

他士業よりもドロドロしたところもなく、非常にクリーンなので、
人様から憎まれたり、恨みを買うようなこともほとんど皆無です。

熱しやすく冷めやすい飽き性な私が、弁理士だけは続けてこれたのも、
おそらく、この仕事が好きだからなんだろうなと思っています。

ただ、幸い(?)にも、最近は商標弁理士や商標担当者の求人が、
一昔前に比べてかなり増えている印象があります。
(私が合格した当時は、ほとんど商標の求人が皆無でした・・・。)

その理由として、「重鎮たちが少しずつ引退しており、
ちょうど世代交代の時期に差し掛かっているから」
といった話も聞きますが、いずれにしても、文系受験生の方にはチャンスだと思います。

と、なんだか話があちこちに飛んでしまいましたが・・・。
「弁理士は良い職業ですよ!」と申し上げて、このへんでおわります。

あ、受験生の皆さん、引き続き頑張ってくださいね!!

おわり

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