今回はガルバルディβを作っていきたいと思います。旧キットなので改造必須となります。というわけで改造経過も含めてアップしていきたいと思います。
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まずは下半身から改造していきたいと思います。足首の間接があまり稼動していなかったので、ロールスイングジョイントを埋め込みました。

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そしてふくらはぎの部分になります。このブースタのような部分は元々モールドが彫ってあるだけだったのでより立体的なパーツに改変したいと思います。
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ということであなを空けました。
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プラ版を切り取ってこのように立体的なパーツにしました。
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足首間接にあうふくらはぎ側で受けるパーツを作成しました。
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間接パーツをはめ込みます。
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このようになります。
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次は胴体に手をつけました
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このように本来は一体型になっていたのですが
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稼動させるためにこのように切り取りました。
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そしての穴をふさぎました。
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また稼動のために腰の中央にpcパーツをはさみました
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次に腰パーツの改造です。
フロントアーマーを稼動させるために切り取りました。
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サイドアーマーも同じようにしました。
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膝関節の作成です。まずこのように太ももとふくらはぎ両方にpcパーツを仕込みました。
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そこに

しかし見て分かる通りこれでは足が長すぎてスタイルがおかしくなってしまいました。

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ジムと比べてもこんなに大きさが違います。
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ということで太もも部分を切断し短くしました。
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そして周りをポリパテで形作り不自然にならないようにしました。
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次に前に製作したブースターの部分の再造形です。
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また先ほどの足もジムと比べてここまで短くしました
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これでスタイルもさっきと比べたら違和感を取り除くことが出来ました。
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太もも部の造形にもポリパテを使用しました。
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またそれらにあわせて股関節のパーツの改造もしました。
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こんな感じです
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後ろからだとこうですね
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股関節のパーツもこんな具合です。
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次に首関節の配置を行ないました。
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ジムと比べるとこんな感じのスタイルになります。
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サイドアーマーに太ももパーツの一部が干渉するので削ることにしました。
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切り取った図
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次に顔をいじりました。
モノアイには赤色LEDを用いました。
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試しに発光させると...
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このように光が強すぎてプラが空けることが発覚!!
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その対策としてLEDの周りにもパテを配置することにしました。
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そしてアルミホイルを巻けば光が漏れないので巻くことに
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そして顔全体もポリパテで埋めることに
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こんなかんじで
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これから鑢で削りますが顔の造形はこのようになります。
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胸も同時にいじり始めました。
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元々別パーツで開閉両方の表現が可能だったコックピットハッチを稼動させることに。
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また顔も露光を抑えることに成功。
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あまり違和感のない光らせ方をすることが出来ました。
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コードが手に余るので
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背中のモールドを彫り排出させることに成功
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あまり目立ちませんね
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どうせコックピットを作るなら人を乗せようと考えました
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これは
です。

取り出すと二枚のランナーが入っております。
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今回はこの立ち姿のパイロット(男)を使用することに
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切り取ります
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そして四肢切断
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座り姿に組み合わせて接着剤でくっつけました
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そしてこちらも堀りコックピットの椅子を作りました
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ここから削ってより完成度の高いものにします
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このようにコックピットハッチも閉まります
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上半身はこの通り
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改造は70%完了しました。後は腕パーツの改造と鑢で削ったりのモールド彫り、後は塗装のみです。