2007年10月

合同慰霊式

明日の午後から、入院していた大学病院の合同慰霊式が、築地本願寺で行なわれる。

築地本願寺はX JAPANのhideの葬儀が行なわれた場所。

以前ブログでも少し触れたが、私達夫婦にとって、Xのhideは特別な人。

今回築地本願寺で行なわれる事を知った時、勝手な解釈ではあるが、偶然とは思えなかった。

おっきいhideちゃん、うちの愛息子ちっちゃいhideちゃんをよろしくね!

そして、私達を見守っていてね…

明日二人を想い、しっかり手を合わせてこよう。



心と体

10月14日はhideの四十九日でした。

お寺にて法要と位牌開眼供養をしました。

この世からあの世へ旅立ったhide。

何だか遠くに行ってしまったようで、ものすごく寂しい…

四十九日の一週間前位から、私の身体に変調があらわれた。

動悸や胸痛、頭痛、身体の痛みがあり、日増しに辛くなり、かかりつけの病院を受診したところ、内科的には異常がないと言われた。
かかりつけ医にはhideの病気の事を話してあったので、

『お子さんの具合はどう?』

と聞かれ、旅立った事を話すと、

『そっか…残念だったな…悔しいな…』

そう言われて、私の涙は止まらなくなってしまった。

子供との死別による悲しみの中で、状況的に泣きたい時に泣けなかった事から、心のバランスを崩したのかもしれないと医師に言われて、心療内科ではないけど、かかりつけ医の心遣いで、診察終了してから看護師さんといっぱい話したり、おもいきり泣かせてもらって、医師には『泣きたい時や、話を聞いてもらいたい時は、いつでも来て良いからね。』と言ってもらい、少しだけ落ち着いたかのように見えたけど、四十九日の日と、ここ数日また胸が苦しくなってしまって…

かかりつけ医を受診する前に、とある心療内科の医師に、症状とhideの事を含め、相談メールを送っていた。

その返信が先日届いた。

『症状的には色々な器官症状を認め、変動していることから、自律神経の症状で良いと思います。
原因としては、うつ病などの精神疾患の可能性や、更年期障害、甲状腺機能亢進症などのホルモンの異常などでも起こすことがありますし、ストレスから来ることも多いです。

身内を亡くすというのは、非常に大きなストレスがかかります。
(精神科的には悲嘆反応と呼ばれています。)
多くの場合一過性にうつ状態となり、平均3ヶ月くらい続くことが多いですが、亡くした時に十分に悲しむことが出来なかったり、性格的に落ち込みやすい性格だったりすると、長引いたり、うつ病に発展することがあります。
あなたの場合、お子さんのことと身体症状が関係あるか解りません。
年齢的に重篤な身体疾患の可能性は低いと思われますが、心配であれば一度病院に行かれてみてはどうでしょう?』

という内容だった。

悲しい時に泣くという事は、出来ない事もあった。時間が経つにつれて、悲しみは増していくのに、泣く事が許されないと言うか、我慢しなきゃいけない感じで。

『kazuくんがいるから、お母さんがしっかりしなきゃね』

『頑張ってね』

色々と言葉をかけられてきたけど、今の私にはどれも重くて苦しい言葉でしかなかった…

hideがいなくなってしまったのに、私は日々の生活の中で、笑ったり、喜んだり、hideが元気だった頃の元の生活に戻る事への罪悪感さえ感じてしまう事もあった。

hideの肉体がなくなった事実は変えられないし、頭では分かっているつもりでも、心がついていけないでいる…

心が苦しくて苦しくてたまらない…

『四十九日が過ぎたからと言って、泣いちゃいけない訳じゃないんだよ。泣きたい時は泣いたらいいんだよ。』

って言われたけど、私が泣く事をkazuは嫌がるから、我慢するしかない。私の姿が見えないと、

『お母さんは?』

と家中探し回るし、お風呂も私と入りたいと言い、今は寝室も一緒なので、泣く場所がないのもつらい…

だから、今は時々トイレに籠り涙を流すしかない。

いつになったら、心もきちんと受け止める事が出来るのだろうか…


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