だいぶ前置きが長くなりましたが、9/23(金/祝)バイオグラフィーワーク実習の振り返りをば🤗
参加者は3名、私を含め4人のワーク。世代も30代~50代までいい感じにばらけました。
↑一日撮影してくださったMさん有難うございます♡
前半の一日目のワークは第1七年期(0~7歳)と第2七年期(7~14歳)を見ていきました。
第1七年期は「善」の時代。生への信頼、オープンマインド、安心感を養います。
そこで、ワークのテーマは「幼年期の好きだった遊びや安心できた場所」をクレヨン画で。
シェアされた内容は、どれも可愛らしく、ほっこり温かな気持ちになれました
第2七年期は「美」の時代。秩序と調和、習慣で生命力が安定。世界とのやり取りが始まる。
そこで、ワークのテーマは「私と家族」又は「友人」を粘土で。
小学生に人気の遊びのシーンをお二人作られていましたが、パッと見は同じようでも、その中での動きは対照的であり双方の個性を感じられて盛り上がりました。
また、この時代の楽しい記憶が今のお仕事や活動に繋がっていらっしゃった方も!
シェアされた中でも多かった意見が「人生で一番楽しかった時!」。
小学生~中学生にかけて、人生における美的感覚が育つというのはこういうことか~と皆で感心
正直、自分の中でこの時代には良いイメージを持てていなかったため、この結果には驚きと発見!
私はこのワークは二度目で、以前にも同じシーンを作っていたのに、「このシーンの本質は何か?」うまく答えられませんでした
自分の中でどういった意味があるシーンなのか、問いとして持ち帰ることに。自分でも予想外…!
今後何が自分の中に芽生えてくるのか楽しみです。
こんな感じで、判断の一時保留も可、むしろ推奨しているのでご安心いただけたらと思います
ワーク以外には、0~63歳を基本とした七年周期のバイオグラフィーの法則(専門的に言うと「人間の霊的成長のアーキタイプ」)のご紹介をしました。
説明する私が最年少ということで、私の年齢以降は参加者の皆様により体験や学びをお話しくださり、お助けいただき感謝しかありません。
それでも、「この流れを知ってるとすごくイイね!!」と好評でした
今後、アラフォー以降を自分の経験や実感を込めて伝えていけるようになることを目標に、私のバイオグラフィーを積み重ねていきたい所存です。生きねば
こんな感じで一日目は無事終了。大人になって日常で触れることがなくなったクレヨンや粘土でのアートワークは、特に喜んでいただけたようでした◎
二回目の実習ワークは10/8(土)。次回はどんなムードや流れになっていくのか、楽しみです
よろしくお願いします!
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