お小夜はお龍の無残な磔串刺しの一部始終を刑場で見せられた。その悍ましさ、残酷さにお小夜は気を失いかける程の光景であった。

その次の日、お小夜は同心の武藤からの取り調べを受けていた。

「どうだっお龍の磔はっ、お小夜お前もああはなりたくないだろうっ、だったら知っている事は全て洗いざらい喋るんだな、分かったか」

「知っている事と言ってもっ・・・わたしはっおとっつぁんっいえ父の行き先は本当に知らないんです」

お小夜は必死の形相で答えた。お龍の磔串刺しの光景が頭をよぎり、体はブルブルと震えている。

「あの様な無惨なお龍の有り様を見てもっ、なおっしらを切るつもりかっ、恐ろしいだろう、うんっ怖いだろうっどうなんだ、佐竹の報告ではお小夜お前はお龍の磔の時、余りの恐ろしさに気絶仕掛けたと聞いてるぞ」

「はいっ恐ろしゅう御座いますっ、しかし知らないものは・・・・」

「お小夜お前の父を思う気持ちはっ充分に拙者も分かる積もりじゃ、しかしのう一揆は天下の大罪じゃ、分かるなお小夜」

「・・・・・」

お小夜は俯き黙ってしまった。

「そうかっ喋れないのじゃな、うーむ、お前を拷問にかけて白状させるのは容易い事じゃが・・・これ以上しらを切り通すとどうなるか見せて進ぜよう」

「何をで御座いますか」震える声でお小夜が武藤に尋ねた。

「お前の父を思う気持ちに免じて、即座に拷問にかけるのは待ってやろうっ、その代わり拷問がどんなものか、しっかりその目で見るんだな」

「ひっひぃっ、そんな」


お小夜は後ろ手に縛られると同心の佐竹、伊達に寄って拷問部屋と呼ばれる部屋の前に連れて来られた。

「うっうぐぐ、あっあああーっ、もう許してっ」

部屋の中からは艶めかしくも恐ろしい声が聞こえている。その声にお小夜は顔を強張らせた。

「拷問部屋ではっ女は皆素っ裸で中に入る決まりになっておる、うひっひっひっ、お小夜っ素っ裸になって貰うぞ」

佐竹がニヤニヤしながらそう言い放った。勿論、そんな決まりなどある訳がないが、佐竹と伊達の卑猥な思い付きであった。

瞬く間にお小夜は裸にされると厳しく後ろ手に縛られてしまった。そして、伊達がなんとお小夜の股間に赤い褌をキリリと締め付けた。

「うむっ素っ裸より褌姿の方が嫌らしいのう」

「おおっまさしくそう通りですなっ伊達殿」

二人の男は満足そうにニヤリとした。そして拷問部屋の扉を開けると、お小夜を催促するように「ピシャリ」と尻を叩いた。

「ひぃっ」お小夜は悲鳴をあげた。


拷問部屋の中では惨たらしい光景が展開されていた。

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「あっお香さんっ」お小夜が絶句する。

お小夜の目の先にはお香が素っ裸にされ、肌にめり込む程厳しく後ろ手縛りにされ、三角木馬に跨がされていた。

お香の両脚は真っ直ぐに伸び、足首にはかなりの重量の鉄の塊が結び付けてあった。その素肌からは過酷な責めのためだろうビッショリと汗が浮き、唇からは赤い物が垂れていた。そして、低い呻き声をあげ、顔を反らし、まさに息も絶え絶えの有り様であった。

「ああーっお香さんっひっ酷い」その壮絶で無惨なお香の姿に、またお小夜が声を発する。

「うっうぐぐぐ」と別の場所から呻き声がした。

その声の方にお小夜が顔を向けた。そしてまた「ひぃっ」と声をあげた。

そこには美代が壁に大の字に括られ晒されていた。

「あっ美代ちゃん」驚きの声をお小夜があげる。

美代は何かに耐える風に唇をギュッと噛み締め、大の字にされた裸身を小刻みに震わせていた。

「よく見ておけっ、この美代は間もなく糞を放り出すぞっはっはっはっ」

美代がお小夜に気が付き視線を送って来た。

「おっお小夜さんっみっ見ないで」

美代が恥ずかしそうに呟いた。

お香の呻き声がその間も絶えることなく続いて、拷問部屋には何とも言えぬ女の甘酸っぱい香りが立ち込めている。

「うっうう、もっもう我慢がっ駄目ーーーっみっ見ないで」

美代の絶叫が拷問部屋に響く。

「ブボッ、ブボッ、ドバドバドバッ」恥ずかしい音を発して美代が大の字に姿のまま脱糞を始めた。

「うっああーっ、はっ恥ずかしいっ、うっ苦しいーっ」

「美代っこれで何回目の放り出しだ」

「いっ言わないで」恥ずかしそうに美代が顔を伏せる。

「美代お前が罪を認めるまで、何度でも浣腸を致すぞっいいな」

美代の肛門は真っ赤に腫れ、捲れ、皺肉が飛び出していた。浣腸といえここまでされれば、まさに残酷な拷問となっていた。

浣腸器の筒先がグリッと美代の肛門に呑み込まされる。

「がああっいっ痛いっ、苦しいっもうもう許してお願いいたします」

「白状せいっ、さもなくば美代っ死ぬまで入れ続けるぞっどうだ」

美代の大の字に裸身がブルブルと激しく震える。

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「うがあっ、またっまたでっ出ます、ああーっ嫌っ」

「ブボッ、ブッ、シャーッシャッシャーーーッ」滝のように美代の肛門から放り出される。もうその中は塊はなく黄色の液体だけであった。

ぐったりとする美代、だが浣腸地獄は限りなく続いていた。


続く