30分のハイキングで登頂できると思った御破裂山(ごはれつやま)
迷ったハイキングコースは= >こちら
石舞台から多武峰につながる道の途中の駐車場から出発です。
今回はお昼から急遽ハイキングに行くことになり、全く下調べをしていませんでした。
御破裂山は、談山神社の境内から登ることが出来るのが有名なのですが、
今回は入山料のいらないルートから登る計画です。
談山神社の近くから登山道が有ると思っていたので、道を探して登っていきます。
西大門跡に到着。
知らなかったのですが、談山神社も昔は女人禁制だったのですね。
ここから談山神社に向かって急な坂を下りていきます。
しかし、このあたりから登れそうな登山道は見当たりません。
神社の受付で聞いてみると、全く違う方向に来ていたようです。
途中の分かれ道で間違ったようです。
仕方なく急な坂道を登り戻ります。
間違った分かれ道はここです。
ムサシが見ている右方向が正解です。
しかし、またまた道に迷いました。
増賀上人の墓まで行ったのですが、登山道はありません。
その先を進むと、この地区のお墓があり、結局行き停まり。
写真には撮っていませんが、歴史のあるかなり古い墓が沢山ありました。
またまた来た道を戻ります。
唯一見つけた民家の横から続く林道のような道を進みます。
これが登山道と言う確信は有りませんでした。
当然標識もありません。
だんだん高度が上がると、路肩に雪が残っています。
しかし、登山道と言うより林道ですね。
コンクリートの舗装がされていて、落ち葉や木の枝が凄いですが、車で通ることが出来ます。
ついに、談山神社から続く登山道の分岐まで到着。
この先に頂上があります。
ここには藤原鎌足の墓があるそうです。
展望台の標識があったので行ってみます。
ここが終点の展望台。
木々が茂っていて、広い眺望は望めませんが、奈良盆地を見渡すことが出来ます。
今日もやはり霞んでいますね。
この展望台の横に新しいお墓があるのですが、これが藤原鎌足の墓?
遠目ですが、藤原家と彫ってありました。
さすがにこのようなところには、一般人の墓は無いように思えますが、
墓が新しすぎ・・・!
さて、少し戻り談山(かたらいやま)を目指します。
談山神社に下りていく道を進むと、途中に分かれ道があります。
この道は林道では無く、登山道です。
到着です。
ここが藤原鎌足と中大兄皇子が密談して、大化の改新のきっかけになった場所らしいです。
こんな大変なところまで登ってきて密談しなくても・・・・と思ったのですが。
ムサシも私たちもカロリー補給。おやつを頂きます。
結局30分で到着できる山が、2時間半もかかってしまいました。
やはり下調べは重要です。
帰りのスーパーで買い物。
いつもムサシはおとなしく車で待っていてくれます。
迷ったハイキングコースは= >こちら
石舞台から多武峰につながる道の途中の駐車場から出発です。
今回はお昼から急遽ハイキングに行くことになり、全く下調べをしていませんでした。
御破裂山は、談山神社の境内から登ることが出来るのが有名なのですが、
今回は入山料のいらないルートから登る計画です。
談山神社の近くから登山道が有ると思っていたので、道を探して登っていきます。
西大門跡に到着。
知らなかったのですが、談山神社も昔は女人禁制だったのですね。
ここから談山神社に向かって急な坂を下りていきます。
しかし、このあたりから登れそうな登山道は見当たりません。
神社の受付で聞いてみると、全く違う方向に来ていたようです。
途中の分かれ道で間違ったようです。
仕方なく急な坂道を登り戻ります。
間違った分かれ道はここです。
ムサシが見ている右方向が正解です。
しかし、またまた道に迷いました。
増賀上人の墓まで行ったのですが、登山道はありません。
その先を進むと、この地区のお墓があり、結局行き停まり。
写真には撮っていませんが、歴史のあるかなり古い墓が沢山ありました。
またまた来た道を戻ります。
唯一見つけた民家の横から続く林道のような道を進みます。
これが登山道と言う確信は有りませんでした。
当然標識もありません。
だんだん高度が上がると、路肩に雪が残っています。
しかし、登山道と言うより林道ですね。
コンクリートの舗装がされていて、落ち葉や木の枝が凄いですが、車で通ることが出来ます。
ついに、談山神社から続く登山道の分岐まで到着。
この先に頂上があります。
ここには藤原鎌足の墓があるそうです。
展望台の標識があったので行ってみます。
ここが終点の展望台。
木々が茂っていて、広い眺望は望めませんが、奈良盆地を見渡すことが出来ます。
今日もやはり霞んでいますね。
この展望台の横に新しいお墓があるのですが、これが藤原鎌足の墓?
遠目ですが、藤原家と彫ってありました。
さすがにこのようなところには、一般人の墓は無いように思えますが、
墓が新しすぎ・・・!
さて、少し戻り談山(かたらいやま)を目指します。
談山神社に下りていく道を進むと、途中に分かれ道があります。
この道は林道では無く、登山道です。
到着です。
ここが藤原鎌足と中大兄皇子が密談して、大化の改新のきっかけになった場所らしいです。
こんな大変なところまで登ってきて密談しなくても・・・・と思ったのですが。
ムサシも私たちもカロリー補給。おやつを頂きます。
結局30分で到着できる山が、2時間半もかかってしまいました。
やはり下調べは重要です。
帰りのスーパーで買い物。
いつもムサシはおとなしく車で待っていてくれます。