フェリー・鉄道・自転車・噺・歴史・本・カレー

乗物と落語好きの40代親父の記録です。フェリー・鉄道・自転車・落語・本・歴史・ヤフオク・カレー屋あたりの話題が雑然と…

台湾の鉄道

台湾鉄道時刻表日本語版

神保町の書泉グランデ6Fの鉄道書コーナーで面白いものが売っていた。
P1020203
台湾の鉄道時刻を、日本の時刻表っぽく作った本。
JR時刻表(交通新聞社)風
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現地の時刻表にはない路線図もカラーで掲載
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MRTの路線図と、駅の構内案内図(台北駅だけど)
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時刻表も4色になってわかりやすい。
また現地の時刻表だと、優等列車と普通列車が別のページに掲載されるが
こちらは同じページに掲載される
P1020206
時刻表のピンクページまでしっかり作ってある。
P1020207
列車編成表まである。右は、切符を買うときの筆談用紙。

以上、非常によく出来ている。
48ページ。

実は以前も見かけたが、1000円だったので、買わなかった。
今回は一気に500円という価格設定だったため、思わず買ってしまった。

「日本鉄道研究団体連合会」というところの力作のようだが、HPがヒットせず、作った動機などは不明。
P1020209

ちなみに台湾の時刻表はこんな感じ
P1020210
P1020211
優等列車のページ
P1020212
普通列車のページ




台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【台湾鉄道路線一覧】

台湾鉄道路線一覧
路線ID路線名会社ID会社名区間キロ数備考
1100001001縦貫線1100001台湾鉄路管理局基隆 - 高雄405.8西部幹線
1100001002台中線(山線)1100001台湾鉄路管理局竹南 - 彰化85.5西部幹線
1100001003屏東線1100001台湾鉄路管理局高雄 - 枋寮62.3西部幹線
1100001004成追線1100001台湾鉄路管理局成功 - 追分2.1西部幹線
1100001011宜蘭線1100001台湾鉄路管理局八堵 - 蘇澳93.6東部幹線
1100001012北廻線1100001台湾鉄路管理局蘇澳新 - 花蓮79.1東部幹線
1100001013台東線1100001台湾鉄路管理局花蓮 - 台東155.7東部幹線
1100001021南廻線1100001台湾鉄路管理局枋寮 - 台東98.2南廻線
1100001031平渓線1100001台湾鉄路管理局瑞芳 - 菁桐12.9旅客支線
1100001032林口線1100001台湾鉄路管理局桃園 - 海湖15.6旅客支線
1100001033内湾線1100001台湾鉄路管理局新竹 - 内湾27.9旅客支線
1100001034集集線1100001台湾鉄路管理局二水 - 車埕29.7旅客支線
1100001035沙崙線1100001台湾鉄路管理局中洲 - 沙崙6.4旅客支線
1100001091舊山線1100001台湾鉄路管理局三義 - 后里15.9臨時線
1100002001阿里山線1100002阿里山森林鉄路嘉義 - 阿里山71.9
1100002002祝山線1100002阿里山森林鉄路阿里山 - 祝山6.3
1100011001台湾新幹線:1100011台湾高速鉄道台北-左営345.0
1100012001文山線(旧 木柵線)1100012台北捷運動物園 - 中山国中10.9棕線
1100012002内湖線1100012台北捷運中山国中 - 南港展覧館14.8棕線
1100012011淡水線1100012台北捷運淡水 - 中正紀念堂23.2紅線
1100012012新北投支線1100012台北捷運北投 - 新北投1.2紅線
1100012021中和線1100012台北捷運南勢角 - 古亭5.4橘線
1100012022蘆洲支線1100012台北捷運大橋頭 - 蘆洲6.4橘線
1100012031新店線1100012台北捷運新店 - 中正紀念堂9.3緑線
1100012032小南門線1100012台北捷運中正紀念堂 - 西門1.6緑線
1100012033小碧潭支線1100012台北捷運七張 - 小碧潭1.9緑線
1100012041南港線1100012台北捷運南港展覧館 - 西門13.5藍線
1100012042板橋線1100012台北捷運西門 - 府中7.2藍線
1100012043土城線1100012台北捷運府中 - 永寧5.5藍線
1100013001紅線1100013高雄捷運小港-南岡山28.9紅線
1100013002橘線1100013高雄捷運西子湾-大寮14.4橘線

IDがやたら長いのは、国内の鉄道路線一覧の後につけているためです。

台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【旗津輪渡編】

今回は鉄道三昧であまり普通の観光はしなかったが、高雄は時間があったのでぷらぷらしてみた。
結果的にはいい雰囲気で、再訪したくなった。

MRTで西子灣駅へ。
まずは(旧)高雄港駅を見る。
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駅裏側(ホーム側)
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SLが保存(放置?)
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近状の人の憩いの場
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広大なヤード跡

今度はあるいて旗津輪渡(フェリー)をめざす
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街中にアイスクリーム屋が一杯でおいしそう。
夜行2連泊で、おなかを壊しては旅行が台無しなので我慢し、最終日の台北で食べようと思ったが
台北は店が見つからなかった。
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食べときゃよかった
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フェリー乗り場
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フェリーを待つバイクの列
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旗津フェリー
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高雄の夜景が見られます。15元(50円弱の旅)
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フェリー降り場も立派な建物で、人も一杯。
何があるかは予備知識無く来てしまう(単にフェリーに乗りたかっただけ)
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台湾にある夜市が繋がる。
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魚を店前に並べて、奥が食堂という店がはやっていた。
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選んで、調理してもらって、奥の食堂で、みんなで食べるんだろうなあ
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こんな屋台もありました


突き当たると、噴水のある公園と、その奥には海が広がっている
夜になっても暑いので、高雄市民の格好の避暑の場所のよう。
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噴水の水で遊ぶ子供たち
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夜の海と、眺める人たち。

今度は家族と来て、高雄に止まって、マンゴーアイス食べて、噴水で遊びたいなあ。



台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【食事編】

海外ひとり旅で、問題になるのが、食事と宿泊。

今回は、宿泊は夜行列車2連泊で決めていたので、宿泊に関しては夜行列車の指定席の確保さえ出来れば問題なかったので、あとの懸念は食事のみ。
国内ひとり旅でも、「この名物が食べたい」とかは特に無いが、”コンビニ弁当を駅のベンチで食べる”みたいなのはさすがに避けたい。
もともと、ひとり旅だと、入れる店が限定されるが(たとえばバーベキュー食べ放題とかに一人で入ってもねえ…)
海外の場合は、それに言葉の問題もプラスされる。

ちなみに、台湾に行く前の食事の希望は、
①1回は台湾の駅弁を食べたい
②日本でよく食べるCoco壱番屋(カレー屋)が台湾に出店しているので、これも1回は食べたい
の2点のみでした。

今回2泊3日の台湾ひとり旅の食事状況は…

1日目(土曜日)
【朝食】
羽田空港国際ターミナルの食堂街(よくTVや雑誌で紹介される江戸風の町並み)をうろつくが、朝飯なのに
1000円を超える店がほとんど。
ふと、モノレールから見えた京浜急行の駅の喫茶店みたいなところを探すと、上島珈琲店があり、モーニングセット(490円)があったので、そこに落ち着く。
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ちなみに窓からはモノレールが間近に見ることが出来る
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【昼食】
台湾についてから食べようかと思っていたら、機内食が出た。(エバー航空)
国際線乗るのは8年ぶりで、国内線では最近何も出ないので失念していた。ありがたくいただくが、和食はあまり美味しくなかった。もう一つのビーフを選べばよかったか。食後にハーゲンダッツのアイスクリームが出たのは嬉しかった。
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【台湾高鉄商務車珈琲と菓子サービス】
台湾高鉄は商務車(グリーン席)に乗ってみる。
珈琲とお菓子のサービスがあった。
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飲み物は市街地には日本並みにコンビニ(セブンイレブンとファミリーマート)がある。
自販機もあるが、設置数は日本に比べ少なめ。
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【夕食】
高雄で夕食時間となる。高鉄を左營で降りたとき、新光三越という百貨店が隣接していたので、夕食時に
再度MRTのつぶしをかねていってみる。
地下がフードコートになっている。
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ここなら好きな店を選べるのと、値段と食品の写真が明示されているので注文しやすい。
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一人でも気楽に食べれる(↑この上の女性みたいに)
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ということで、肉みそご飯と野菜スープの定食みたいなのを注文。
110元(330円ぐらい 水は別のところで買った)


2日目(日曜日)
【朝食】
花蓮の駅で接続待ちが1時間あったので、食事をと思うが、駅の中はない。
駅が街はずれにある。少し歩くとマクドナルドがあったので、入る
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メニューを指差し注文
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味は特に日本と変わらない(当たり前か)
【昼食】
マクドナルドからの帰り、違う道(花蓮駅を背にして、右手の道)で戻ると、入りやすそうな地元の店があった。
次回はここかなあ。
他に駅弁屋もあったので、ここで駅弁を調達。
次の台東でお昼時にやはり接続待ちがあったので、台東駅の待合所で駅弁を広げる
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天井が高い台東駅。
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なかなか美味しい。駅の待合所では、結構食べているひとがいた。
【夕食】
2日連続で夕方高雄にいる。
Coco壱番屋が高雄にあるので行ってみる。
漢神百貨店にあるのだが、日本と違ってカウンター席がなく、家族向け。
しかも結構並んでいる。
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面倒になり、また地下のフードコート(この百貨店にもあった)に行き、
牛肉麺を頼む。
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学生アルバイトのお嬢さん、こちらが中国語わからないと見るや、備え付けのメニューの値段を
ボールペンで思わず丸してしまい「ア!」と言っていた。
しかも、料理を待っていると、何かチラチラこちらを見る。順番まだなのに(横に番号が表示される仕組み)
なにかなと思っていると、違う店員さんが出てきて、なにか言っている。
ようやく「頼んだメニューが無くなったので、よく似た牛肉鍋に替えて欲しい」といっていると判り、了解するが
その後、また何か言っていてこちらは、さっぱりわからない。
すると、きれいな日本語を話す中年の女性が、通訳をしてくれた(日本に留学経験あり)。
結局「サービスで、小ライスか春雨がつくが、どちらがいい?」と聞いていたらしい。そんなのどっちか勝手に付けちゃえばいいのにと思うのだが、前日から感じるが、台湾の方は基本的に親切で、しかも一生懸命に対応してくれる。
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3日目(月曜日)
【朝食】
夜行列車で早朝台北駅。駅の2Fが巨大食堂街と聞いていたのでそこで朝食をと思うが、やっていなかった。
(10時から?)
地下も見るが、ほとんど開いていない。地下のセブンイレブンに少しだけテーブルと椅子が置いてあったので
軽めにおにぎりと珈琲で朝食とする
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この「MR.BROWN」街角で喫茶店としても見かけたが、有名なのだろうか?
【昼食】
昨日食いそびれたCoco壱番屋が、台北にもあるので、行く。
今度は、平日でしかも時間も早い(11時ごろ)のですいていてすんなり入れた。
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なぜかパスタも売っている。
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日本にはないメニューも。オムライスカレーとマーボーオムライスカレー
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で、マーボーオムライスカレーを食べてみる。まあ美味しいが、値段は他の食べ物と比較すると高いのでは。
(220元、660円ぐらい)
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店の中はこんな感じで、やはりカウンター席はない。
なお、台北駅2Fも見に行ってみる。
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ジャンルごと(ラーメン街、カレー街など)に、たくさんの店があり、お客さんも多くとてもにぎわっていた。
最後の写真、各店の料理の達人の写真らしいが、左の女性はどうみても「達人」というより「学生アルバイト」といった風情だが…
【夕食】
夕食は、飛行機で機内食。
その前に松山飛行場で、台湾に来てから飲まなかったビールで旅の終わりを乾杯。
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帰りの機内食でも、しっかりビールを頂きました。
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台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【旧型客車編】

日本製の旧型客車(とインド製)が走っていたが、2010年末のダイヤ改正で
とうとう南廻線の普快車(台東⇔枋寮)2往復のみに。

いつ置き換えられても不思議ではなく、こちらは夜行列車よりも風前の灯に思われる。
日曜日、台東15:30(普快車354)→枋寮17:30に乗る

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真ん中が日本製の車両、最後尾はインド製の車両だそうです
当然、日本製の車両に乗る
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家族連れが、記念撮影していた。向こうでも話題なのか?
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こちらはインド製。両開き自動ドアだそうです。
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天井の扇風機と蛍光灯が懐かしい。
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窓を全快。(かなり暑いので…)
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こんなアングルの写真を撮れるのも、窓のあく列車だから。
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トンネルの多い南廻線だが、景色のいい海岸線を走る
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途中の太麻里駅で同じ旧型客車列車(普快車355)と交換する
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途中駅
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枋寮に到着
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引き上げていく旧型客車

その後、枋寮で接続する莒光号82に乗り換えるが、遠足の団体で満席。
立ち客もたくさんいて、身動き取れない。

ふと、TR-PASSなので、次の列車を待てばいいことに気付き、どこで降りようと思案していると、
窓の外に旧型客車が留置されているのがみえる
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九曲堂駅で、あわてて降りる
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以下、1両ずつ写真に撮ってみる
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廃車を待つのみか…

何時までも走ってほしいとは、あの暑さとうるささを考えるととても言えない。

台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【夜行列車編】

3
1974年12月の台湾の時刻表の1ぺージ。
西部幹線に8本の夜行列車が走っている。(1本は週末運転)
2
それが2001年には、4本(うち2本は週末運転)に減っている。

そして、2010年年末に1本減り、とうとう西部幹線を走る夜行列車は1本のみに(金~日運転)。
台湾高鉄が最速1時間30分で、台北と高雄(左營)を結んでいる中、同じ区間を走る夜行列車は、いつなくなっても不思議でない。

一方、東部幹線は、上下1本の夜行列車が、毎日運転されているが、台東発の夜行列車は、台東を夜出ると、台北に朝ついたあと、そのまま西部幹線を走り、高雄まで行くという、面白い経路を行く。
(九州にたとえると、宮崎をでた急行日南が、博多に朝ついたあと、そのまま鹿児島本線を走り、鹿児島まで行ってしまうという感じかなあ)

なかなか興味深いので、学生時代さながら、2泊3日の台湾旅行では、2泊ともホテルに泊まらず、夜行列車の座席で夜を明かすことにした。

1日目。夕方、台鉄新左營駅でTR-PASS購入とともに、その日の高雄→台北の夜行の切符(TR-PASS座位券)を無事確保する。
P1010348
高雄駅2Fにはセブンイレブンが遅くまで(確か23時?)あいている。
また中2Fにはマクドナルドもありこちらも遅くまであいている。
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2F改札前には、椅子があり、夜行待ちの人や、そうでない人も座っていた。
この写真以外にも、椅子が、長椅子やTVの前の椅子等、そこそこたくさんありました。
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23時を過ぎると、改札にも案内が表示され、駅構内に入る。
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プラットホーム(月台)1より発車する
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入線時は、別の機関車にひかれてくる
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最後尾。牽引する機関車がつくまでは、車内の電気は消えている。
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乗客は若い人が多い。「ムーンライトながら」的な客層
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土曜日発は、ほぼ満席だった。
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ちなみに
①ずっとこの明るさのまま(減光しない)
②やたら停まる(時刻表で数えると40駅に停まる)ので発車・停車の衝撃も多い
③車内放送を、夜中でも、普通に放送する(音を小さくしたり、夜間帯を省略したりは、しない)
④この日は、後ろの席の子供が、喋っていて、うるさかった。(誰も注意しないので、特にマナー違反ではないのか?)
⑤列車内でお酒をのむ習慣がないらしく(実際、誰も飲んでいなかった)、いつもの「列車での就寝前の寝酒」を遠慮した

以上の理由で、ほとんど眠れなかった。

びっくりしたのは、夜中の1時半か2時ごろ、弁当の車内販売が乗り込んできて、弁当を売り出したこと。
しかも買っている人がいて、(斜め前のおじさん)真夜中に弁当を食べだしたこと。(胃に悪いよ…)
P1010379
結局、七堵駅では寝不足の頭で到着した。


日曜日に七堵駅着で、そのまま駅の切符売場に向かい、その日の台東発台北行きの夜行列車の切符を申し込む。
ところが、狙っていた商務車(グリーン席)どころか一般席も満席とのこと。
気を取り直し、台北発の台東行きの夜行列車の切符も調べてもらうが、こちらも商務車・一般席とも「NO SEAT(席がない)」といわれてしまう。
結局、東部幹線夜行はあきらめ、2日連続で西部幹線夜行に乗ることにする
(こちらは、そのあと、台東駅で申し込むと、区間が分割になったが、切符を確保できた)
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2日連続の高雄駅の夜のプラットホーム
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入線風景。デジャブでもなく、単なる2日レンチャン。
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この日も、若い人が多かった。
ちなみに、隣の席は、比較的若い女性が乗ってきた。そうか日本みたいに女性専用席がないのか。
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最後部は、ご覧の通り、展望車状態。

結局、この日は、前日の寝不足のため、爆睡状態。
発車後すぐに眠りについて、途中1回目覚めたのみ。
降りるはずの樹林駅に着いたのも気付かず乗り過ごし、(樹林駅で降りると、前日の台東発台北経由高雄行きの東部幹線夜行くずれに乗り換えられ、しかも平日のみ2往復の林口線にも乗れるので、降りる予定だった)目覚めたのは、人が大量におりてごそごそした台北だった。

両日とも満席に近く(どちらも指定は通路側だった)、雰囲気は、夏休み中のムーンライトながらといった感じ。気軽で安い移動手段として、当面は存続するのではなかろうか…

次はぜひ、東部幹線夜行を、台東から高雄まで乗りとおしてみたい。
(発券時、駅員にぜったい胡散臭い顔をされるだろうけど







台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【TR-PASS編】

昨年7月から発売になったTR-PASS。
台湾の鉄道について情報発信されている片倉氏のサイトが詳しい
http://www.katakura.net/xoops/html/modules/wordpress/index.php?p=587
(発売駅の一覧あり)
3日間で1800元(1元=3円として、5400円)
1日あたり1800円で、(物価が違うとはいえ)、特急乗り放題なのに、1日あたりは日本の18切符より安い。

ただ、訪問前に気になる情報が。
指定は1日あたり1列車しか指定できないらしい。
http://ip1.imgbbs.jp/read2/taiwan/0/290/
(ここの発言8、9あたり)
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/479437/-/parent_contribution_id/375909/
(こちらのサイトだと、2列車目以降も,13元=40円の手数料で指定を取れるとの記述が)
http://ip1.imgbbs.jp/read2/taiwan/3/263/
(こちらの発言49、50あたりでは、やはり1日1列車のみで、指定した列車の予約を変更するのに、
 1回目は無料、2回目以降は13元の手数料がかかるとのこと)

昔の周遊券は、特急は自由席のみ利用可能だったんだから、別にいいじゃないかと思われそうだが、
日本と違って、台湾の列車は自由席車が無い。全車指定であいていれば、座っていいという制度。

日本なら、自由席を確保してしまえば、終点までその席には座っていられるが、
台湾では、始発駅で席を確保しても、途中駅から指定券もった人が乗ってくれば、立たなければならない。

夜は、昔のように、夜行列車で眠る予定なので、1日1列車の指定は、その夜行列車で使ってしまう。
台北⇔花蓮は非常に込むというし、乗ってみたい太魯閣号は立席を認めていないし。

まあ、後は現地で買ってみて、その場で対応考えるということに。

台北駅では時間が無く、台湾高鉄を乗りつぶしたあと、高鉄左營駅に隣接する台鉄新左營駅の切符売場(窓口は2つ)に行く。

持って行った会話集「ワンテーマ指さし会話 台湾×鉄道」のTR-PASSの写真のページを開いて、「TR-PASS 3day」というと、通じた。

student(学生)?」と聞かれたが、どう見ても40過ぎのの親父だろうに

passport!」と言われ、パスポートを出すと、番号をチェックしていたが、あれ?外国人でなくても買えるのでは

そのあと順調に発券は進んだが、「×?」が判らない。

「?」と首をひねっていると、後ろに並んでいた人が、

credit card(クレジットカード)?」と判りやすい英語で聞いてくれた。

クレジットカードで発券終了となり、続けて今夜の宿である「莒光号30」(高雄台北)の指定をとるため、日本で用意した筆談シートを見せる。

こちらはよく判ったらしく、すんなり発券された。

P1010238

TR-PASS(3日用)とTR-PASS座位券。後ろの紙が、筆談シート。

ちなみに、中国語以外に英語と日本語の説明がある
TR-PASS

問題の指定席が1日1列車は、6に記載あり。日本語はわかりにくい表現だが、英語だと
The seat reservation ticket is valid only for the train and the date showed on the ticket.

Each trip can only be booked once par day and repeated booking is forbidden.

Cancellation or alteration of the trip after booking will be allowed only before departure of the train and seat reservation ticket must be attached for this application.

Application fee may be exempt for only once, while NT$13 will be changed per alteration thereafter.

となり、13元は、指定列車の2回目以降の変更手数料が正解の模様。

結局この旅行中、2夜行は指定して、残りは無指定で乗車した。
座れなかったのは、いつも込んでいると聞いていた台北→花蓮の自強号と、たまたま遠足の子供たちで一杯だった坊寮→高雄の莒光号。他に花蓮→台東の自強号も利用したが、こちらはあいている席にずっと座れた。

なお、機械で1日1列車以上発券できないようになっているとの上記サイトの記述があったが、たまたま2日目の夜行は、込み具合の関係で、2枚に分かれて発券されたので、そんなことは無いのかも(駅員がなんらかしなの操作をして発券できるようにしたのかも知れないが)
TR-PASS2
右下が、2区間に分かれて発券された座位券。



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台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅【動機編】

国内のJR私鉄全線に完乗(2010年5月)してから、興味は、
①フェリー航路
②貨物線など特殊鉄道
③台湾・韓国などの鉄道
に移行している。

台湾で、昨年末のダイヤ改正で、
①夜行列車が1本削減され、とうとう東部幹線に1本、西部幹線に1本(週末のみ)
②旧型客車(含む日本製)の運用が、台東線から撤退し、南廻線の2往復のみに
どちらも、何時まで運転されるか、予断は許さない状況に。

一方、昨年より、念願のTR-PASS(台湾鉄路管理局の全線乗り放題の周遊券、JR-PASSの台湾版)
が発売され、20年前の学生時代の状況に近く、久しく忘れていた”鉄道三昧の旅”が楽しめそう。

(学生時代の状況)
・未乗路線が一杯
・未訪問地も一杯
・情報があまり無く、訪れてみるまで判らない
・周遊券で乗り放題
・夜は、周遊域内を走る夜行列車で宿代わり

(現在の状況)
・未乗路線が国内には無い
・未訪問地もあまりない
・情報が鉄道誌やインターネットでありすぎ
・周遊券廃止、周遊きっぷはいまいち使いづらく、お得感が薄い
・周遊域内を走る夜行列車がない(周遊区間を飛び出してしまう夜行列車が僅かに残るのみ)

(台湾の状況)
・未乗路線が一杯
・未訪問地も一杯
・情報があまり無く、訪れてみるまで判らない
・TR-PASSで乗り放題
・夜は、域内を走る夜行列車で宿代わり

今回、月曜日を休暇をとって、
便利になった羽田空港⇔台湾松山空港のチケットをインターネットで確保して、
2泊3日の「台湾 TR-PASS 夜行列車 旧型客車の旅」に出た。

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