2007年01月18日

日経平均株価決定会合控えていても堅調に推移・・・

 日経平均株価は、17,343円80銭の前日比82円45銭高で終わる。先物は17,360円の前日比90円高で引ける。今日最終の日銀政策決定会合を控えて買い控えの中、先高期待が強いのでジリジリと指数は上昇し、1月4日のザラ場高値17,379円46銭を上回り、17,408円64銭を付けた。
 今の段階では日銀金融政策決定会合は利上げを見送る事が優勢との中での上昇である。この事については年末頃から来月の日銀金融政策決定会合では利上げに踏み切るというコンセンサスに固まってきた事により、市場は年明けの1月5日から早めに利上げを織り込みに行って、日経平均株価は1月10日に16,758円46銭まで下げ利上げを織り込むと同時に利ザヤ回復の業務純益拡大期待で銀行株が外国人投資家中心に買われ後は利上げの発表を通過するだけの状況に成っていたが、1月16日の晩突如利上げ見送り論が報道され一気にその反動が日経平均株価に出て、17日の前場17,002円67銭まで売られたが25日移動平均線と心理的なライン17,000円を割れなかった事で、このような突発的な報道が出ても底堅かった事で買戻しが入り株価が17,200円台で引けた事で今日を向かえて、朝方から海外の下げを受けて売りが一巡すれば、押し目買いが現物株に入り、たとえ利上げ見送りになったとしてもファンダメンタルズの観点から市場は利上げ先送りを歓迎しているという事で落ち着きを取り戻した格好である。
 後は日銀政策委決定会合をどちらの形で通過しても市場は完全に06年4月7日の17,563円37銭を視野に入れて動き出すと考える。この状況の中為替が120円台で位置している事が10−12月期の決算発表の上方修正期待につながって行くと考えられる。
 東証1部の出来高は11億3822万株、売買代金1兆2985億円、値上がり銘柄数1067銘柄、値下がり銘柄数483銘柄、変わらず159銘柄であった。TOPIX33業種は26業種が上昇し、石油石炭製品、その他金融、卸売、医薬品が上位を占める。

asunaroking2 at 11:35│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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