2007年02月20日

日銀金融政策決定会合に入り、完全に様子見状態・・・

 日経平均株価は、明日に決定を控えた日銀金融政策決定会合の内容を見極めるまで市場の利上げについての評価は五分五分なので、金利敏感株や利上げで恩恵を被る銘柄群は身動きが取れず、利益確定の売りに押されがちである。
 故に、指数全体は尚更の事動きが取り難いことから、先物主導の売りに下げ幅を拡大し10:29分には前日比100円超の17,834円24銭まで下げた。
 ただ、全体相場は利益確定の売りと先物売りに抑えられているが、M&A(企業の合併・買収)の思惑から鉄鋼や非鉄金属、小売株の一角には引き続き買いが入っており、高値を更新する銘柄も目立つ。新興市場の主力株も総じて高く、投資家の物色意欲はさほど後退していないようだ。しかし、前引けにかけてこれらの銘柄も急速に伸び悩んだ。
 TOPIX33業種は、鉄鋼と非鉄金属と小売を除いては全て値下がりである事から、全体は完全に決定会合の結論待ちでの様子見状態である。
 その後日経平均株価は、引けに掛けて日経平均先物に大口の売りが出て10:53分に17,828円95銭の安値を付けて、前引けは17,841円38銭の前日比98円71銭安。日経平均先物は17,840円の前日比80円安で引ける。
 東証1部の出来高は11億6529万株、売買代金は1兆2954億円、値上がり銘柄数は466銘柄、値下がり銘柄数は1101銘柄、変わらず143銘柄で終わる。


asunaroking2 at 11:08│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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