2007年04月23日

NY株高を好感、業績発表に期待感も出てくるかも・・・

 日経平均株価は、米株の大幅高により、日本株の出遅れ感が一段と際立ち、修正する動きとなり、20日のCME225先物の終値17,625円を上回る17,630円で寄付き、17,610円〜680円の高安70円幅で揉み合い、17,600円台で推移する。朝方CME225先物の影響で、株価指数先物に買いが入り、現物株市場でバスケット買いを誘った。
 今日から国内企業の2007年3月期決算発表が本格化するため、様子見ムードが高まる可能性るが、5日移動平均(17,544円)を下値支持線にできるかが焦点になる。5日線をキープしながら決算発表でポジティブサプライズの企業が出て来れば、先週のNY株と同じように企業の好決算に反応して来ると考える。
 因みに、前週までは今期業績見通しが保守的になるとの見方が強かったが、一部企業について好業績観測の報道が出たことで、過度の懸念が後退した事も市場心理に期待感を漂わせて来ている。
 テクニカル面では、今日から25日線が75日線を下から上に上回るゴールデンクロスになり、「買いシグナル」を示現している事は、先行きに対して株価上昇期待が持てるのである。
 その後株価は、主要企業の2007年3月期決算の発表を控え、模様眺め姿勢の投資家も多く一進一退で推移する。
 前場日経平均株価は17,617円51銭の前週末比164円89銭高で終わり、日経平均先物は17,640円の前週末比230円高で引ける。
 東証1部の出来高は8億3555万株、売買代金は1兆6861億円、値上がり銘柄数は964銘柄、値下がり銘柄数は610銘柄、変わらず140銘柄で終わる。
 TOPIX33業種は、値上がり業種が29業種で鉱業、ゴム製品、機械、輸送用機器、鉄鋼が上位を占める。値下がりは、証券商品先物、パルプ・紙、水酸・農林、精密機器の4業種であった。

asunaroking2 at 10:07│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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