2007年01月09日

日経平均株価大幅反発・・・5日移動平均線を引け値で上回る

 日経平均先物は朝方17,000円を下回る場面があったが値ごろ感からの買いが入り前場は17,230円の高値引けで終わった。後場に入り昼休みのバスケット取引が約560億円成立したが「やや売り決め優勢」という事で利益確定の売りに押され寄り後12:49分に17,170円まで売られた後底固いことから買いが先行し、13:00以降は17,210円を下値に17,290円まで買われ大引け17,260円の前週末比180円高の高値圏で終わった。現物指数も17,237円77銭と146円18銭高で終わる。先物現物指数共々5日移動平均線を上回って引けた事は相場の底堅さを印象付けたと思う。
 特に大手鉄鋼株を中心に買いが入り、後場から金融担当相の「東京に金融特区創設」のコメントで大手銀行株が買われ安心感が台頭し、更にカヤの外だったソニーの投資判断引き上げが追い風となり相場全体を牽引した。それにより東証1部の値上がり銘柄数は1256銘柄と全体の約73%が上昇した。因みに値下がり銘柄数は366銘柄、変わらず92銘柄であった。
 相場は値ごろ感を背景に押し目買いが下支えした事で買い安心感かんから戻り待ちの売りをこなしながら上げ幅を拡大し、主力株に外人買いが入ったり、先物に大口買いや売り方の買戻しで上げに弾みがついて高値圏で引けた幹事である。
 東証1部の出来高は20億5193万株の大商いをし、売買代金は昨年の6月8日以来の3兆4300億円以来の2兆8525億円を記録した。これを見る限りでは戻り売りを順調にこなしながら売買代金を伴っての上昇なので需給関係も好転した。
 また17,200円台で推移している時、現物指数に200億円規模のバスケット買いも出た事から17,000円台を完全に固めていく活きよいを感じ取った。
 以上の事から今日の相場を見る限り市場の先高期待は相当根強い事が感じられた。

asunaroking4 at 16:49│Comments(0)TrackBack(0)clip!

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