思いつくままに・・・

色々なお勧めも紹介します!

2013年03月

水曜日は主人の引越しでした。
いつもは、荷造りは自分でしていましたが、今回は引越し業者さんにお任せしちゃう「らくらくパック」にしたので、随分と楽チンでした。

(旧)荷造り→搬出→(新)搬入→ほどいて収納
今回は近場での引越しだったので、これができちゃいました。

当日、私は午前中だけ仕事をして、午後の搬入から合流しました。
朝、8時半頃から作業が始まったらしいのですが、単身にしては荷物が超多い!
今までは自分で詰め込むというスタイルだったので、スタッフは男性のみ。荷物の搬出・搬入だけってことですからね。しかし、今回はらくらくパックだから、段ボールへの詰め込みという作業から始まります。
そこで登場するのがエプロンおばさん達(4人) 
私はその詰め込みは見ていなかったのですが、主人が言うには、とっても手際が良かったそうです。

エプロンおばさん
この写真は、搬入後に荷物をほどいて元の場所に収めてくれている様子です。手前にいらっしゃるエプロンさん(スタッフの方がそう呼んでいました)は、その道30年のベテランさんです 年齢は70代前半くらいかな? 

素晴らしいなぁ〜と思ったのが、全く疲れた感じを見せない
何しろ荷物が多いから、搬入にとても時間がかかり、すべて入れ終わったのが8時半頃。
2時半頃から始まった搬入作業の途中で、私は何度もあくびをしたり、「ヨイショ!」とか「えぇ〜、まだ半分も残ってるの〜」なんて、疲れてきましたオーラを出しまくっていたのに、エプロンさんたちは、最後までにこにこしながら、作業をしていました 「おばさん」なんて言ったら失礼なくらい、プロ意識の高い方たちでした ありがとうございました。とっても助かりました。

いつもと違っていいなぁ〜と思ったのが、収納まで手伝ってくださるし、開いた段ボールをみんな持って帰ってくれること。自分で開けると、段ボールだけでなく、包むのに使った新聞紙や包装紙、エアークッションなどもごみとなって溜まっていきます。片づいているようでもあり、またゴミが増えるようでもあり・・・というのが無かったんですね〜今回は みなさんが帰った後も、少しだけ片づけをしたら、随分と落ち着いた感じになりました。ただ、ひと部屋を占領してしまった、使わない(であろう)ものたちを、どうにか処分しなくてはいけないのが、主人の頭の痛いところなんでしょうね。

歌舞伎座

マンションを出るとすぐに、正面奥にど〜〜んと大きな建物が見えます(写真右)。
そうそう、新歌舞伎座です!
引っ越し当日は、銀座通りでお練りが行われていたんですね。
ちょっと斜からですが、正面も撮ってみました(写真左)。

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翌日も午前中は残っていた片づけをして、私のできる作業は予定通りほぼ終了。
そのあとは、中目黒へ向かい、友達とお花見ランチです。

お花見ランチといっても、桜の木の下にシートを敷いてではなくて、目黒川沿いの桜が見えるレストランでのランチです。
お店は、「カシーナ・カナミッラ」。「カナミーラ牧場」という意味だそうです。
ちょうど桜は満開。ビルの2階のレストランの窓からの眺めのいいこと〜〜 ベストタイミングでした。

お料理はこんな感じ。
カシーナ・カナミッラ
写真右上の「アニョロッティ ダル プリン」が、一番気に入りました!これはもっと食べたかったわ。

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目黒川は 世田谷区から 目黒区 品川区 を通って東京湾に注ぐ延長8キロの川。
大橋から目黒駅辺りまで約3.8キロの川沿い に約830本のソメイヨシノが植えられています.
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弱い風に吹かれて、花びらがはらはらと舞い落ちる感じに風情を感じました。

目黒川


よかった!行って来て。
お誘いが来たのが3月中旬。その後に主人の引越しが決まり、何と1日違い。
もしかしたら作業が長引くかなぁ〜と思って、キャンセルも考えたんですけどね・・・・よかったわ、おいしいランチだけでなく、こんな桜を見ることができたんですからね。

裏通りを歩いている時に見つけたペットスイミング!?
ワンちゃん泳ぐ

ワンちゃんが気持ちよく泳いでいました。

その後は、友達の家に寄らせてもらい、沢山のお菓子をいただきながら、おしゃべりをして帰宅すると、長男が夕飯を作ってくれていました

晃thankyou
Thank you

今週は、あわただしく毎日が過ぎていく。
土曜日は教室のバスピクニックがあります。
そこまでは、気を抜かずに走り抜けなくっちゃ〜〜

桜も満開!
テレビでも、お花見を楽しんでいる様子が放送されていましたね。
アベノミクスの影響か?高いお弁当も売れているようでした。
2万円もするお弁当もあったとか
びっくりですね

暖かくなって、我が家の猫の額もない小さな花壇も、にぎやかになってきました。
page
お水しか、あげてないんですけどね〜♪

昨晩は、教室のそばに(年明けに)オープンした「大吉」という焼き鳥屋さんに行ってきました。
大吉

本当は1月に行くつもりにしていたのですが、
ちょっと甘く見ていました。
予約もせずに、当日これから行く!というタイミングで電話を入れたら、「満席です!」とのこと。
仕方なくその時は別のお店に行くことになってしまいました。

そして、今回仕切り直しで、ちゃんと予約をしていってきました。
店内はあまり広くなく、テーブルも小さ目。ただ、メニューは焼き鳥だけといっていいくらいなので、そんなにお皿でいっぱいになることはありません。何しろ、オーダーして運ばれてくるものを片っ端から、お腹に入れてしまうんですからね(*'▽') 
営業は夜だけ。
ランチも焼き鳥丼とか出せば、意外といけそうな気もするけど、
洋服とかににおいがつくから、お仕事関係の人はやっぱり無理かな。
夜だけの営業で大丈夫なのかしら〜なんて、いらぬ心配をしたけど、
こんな感じのお店が近くにはないので、案外いいのかもしれませんね。


先週はお彼岸だったので、お墓詣りにも行ってきました。
霊園の中にも、桜の木があるのですが、そこはまだ、5分咲くらいでしたよ。
サクラ


今度の土曜日(30日)は、教室のバスピクニックで鋸山(千葉県)へ行きます。
そのあたりのソメイヨシノは、やっと咲き始めた程度でちょうどその頃が見ごろのようです。
楽しみに行ってきま〜す♪

マラソン翌日は、朝から快晴!!
七尾湾はきらきらと輝き、空も真っ青でした

前日までの予定では、旅館の方に聞いた「食祭市場」へ行く予定にしていました。But!買い物をするにはもったいない天気・・・ということでドライブに変更何とかレンタカーをゲットすることができて、いざ日本海へ〜〜

七尾湾の穏やかな内浦とは対照的に荒っぽい感じがしました

やせの断崖

写真は、「ヤセの断崖」のあたり。
「ゼロの焦点」の舞台になったところで、ヒロインが最後に身を投じた断崖だそうです。
「ヤセ」の由来は、作物を作れないほどやせた土地という説と、この断崖の先端に立って下を見ると身もやせる思いがする・・・といった説もあるそうです(>_<) 以外と安易なつけ方なんですね。

写真右の入り江は、源義経が頼朝の追ってから逃げる際、
48隻の船を隠したとされる伝説の場所です。

そして、この辺りでちょっと事件(?!)が起きました。
私のスマホが行方不明に!!??
バックの中にも、車の中にも無い〜

その前にトイレに寄ったから、そこかもしれないと、そこへ戻ってみたけど無い
しばやん先生に頼んで、私の番号にかけてもらったけど音がしない。

そこには5〜6台のトラックがまばらにとまっていたので、車の下を覗き込んだりしていると、運転手さん(建設業者っぽい感じの)が車から降りてきて、
「どうしたの
「スマホをなくしちゃったんです
そこに止まっているのは、同じ建設会社の方たちの車だったようで、他の人たちにも私がスマホを無くして探していることを伝えてくれると、なんとみんながその周りを探し始めてくれて・・・・
そのお気持が、ありがたかったです

スマホ本体がなくなったことよりも、その中に入っている情報を見られることが怖い。
私のせいでアドレス帳の個人情報が漏れたらどうしよう

もうその時点では、「誰かに持ち去られた」と思いこんでいるので、
「とりあえず、ドコモに電話して止めなくっちゃ!!」と、電話を借りてコールしても、電波が届きにくいのか通じない
その間、外ではみなさんが探してくれている。。。
申し訳なくて外に出て、
「すみません、もうこの後は何とかしますので結構です」と言いながら頭を下げていると、車の中からどよめき(!?)が。。。

見つかったんです
よかった〜〜
どこにあったか というよりも、私がマナーモードにしていたのがいけなかった

とりあえず、めでたしめでたしということで記念撮影をお願いしました。

携帯紛失!

みなさん、「恥ずかしいからいいよ〜」と逃げ腰。
そこを「そんなこと言わないで」というやり取りがしばらくありました。
写真上がみなさんと、そして下は、その一連の流れを見ていたしばやん先生が、車の中から撮影したものです

能登のみなさんの優しさに触れた事件(?!)でした。
ここでお礼を言っても届きませんが、ありがとうございました

思わぬアクシデントで時間をとってしまいましたが、そのあとは輪島へ。輪島というと輪島塗と朝市。朝市の時間はとっくに過ぎていることもあり、通りは閑散としていました。

輪島

日吉酒造さん(創業大正元年)の軒下には、大きな杉玉が攣るしてありました。ホームページはこちら

-----蔵の地下には汲めども尽きない宝の水が湧き出ています。この日本海に最も近い井戸 水で仕込んだ輪島の酒というのが一つの自慢です。水質も良いので、全般的に辛口の軽いタイプでしかも後口にかすかな甘さが感じられる、飲み飽きのしないお酒を造ることができます。-----

期間限定の「白駒 しぼりたて 生原酒」を購入。
辛口でとてもすっきりとしたお味でした(^_-)-☆

写真右上の右はじの方に「ゆべし 中浦屋」という黄色い看板があります。
ここのゆべしがとっても変わっていました。
買ってきたのに、写真を撮らずに食べちゃったので、こちらからご覧ください。その名は、「丸柚餅子(まるゆべし)」

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秋に収穫される旬の柚子の中身をくりぬき、その中に秘伝の味付けをした餅米を詰め、それを数回蒸して約半年間も自然乾燥させる、という古くからの製法で一つ一つ丹念に作られる手作りの銘菓です。
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↑↑というもの。こんなゆべし初めてでした
地方に行くと、色々と新しいものに出会えます。
古くから続いているものは、風格がありますね
もちろん、お味も気に入りました。


終わりに・・
マラソンが目的でしたが、始めての能登を3日間で堪能してきました。
和倉温泉、マラソン大会、旅館、携帯紛失事件、輪島・・・・
地元の方たちの温かさ・優しさ、そして気候風土によってもたらされるおいしい食材や、伝統的な食品などなど。どれもが素晴らしいものでした

さて次のマラソンは・・・
また、地方の大会で走り、そしてその土地を楽しめたらなぁ〜と思っています。

和倉3人

しばやん先生、小林先生、ありがとうございました!

3月9日〜3月11日、能登へ行ってきました。
マラソン大会は10日。
右ひざが思うように回復していないので、練習もほとんどできていない状態
だからと言って、エントリーをして、飛行機のチケットもとり、旅館の予約まで入れたのに、行かないのは何ともむなし〜い・・・・ということで「無理をせずに、走れるところまで走ろう」という気持ちで参加しました

泊まったホテルは和倉温泉の「多田屋」。
創業明治18年の由緒ある旅館です。
部屋の窓からも、そして一面ガラス張りのロビーからも、能登湾の風景を一望することができます。
マラソンのスタート&ゴール地点でもある街の中心部からは、1.5キロほど離れているのですが、この風景を見てもらいたいために、現在の場所へと移転したそうです。
多田屋2

お料理もとてもおいしかった
多田屋

一つ一つの素材も素晴らしいし、優しい味付けでした(*^_^*)
これは、1日目の夕飯(このほかにも何品かありました)。
2泊したので、朝食と夕食が2回ずつですが、其々メニューを替えてくださるので、いろんな味を楽しめました。

さてさて、マラソンはというと・・・
能登に到着した日は快晴。
しかし、マラソン当日は荒れたお天気。
6時半の時点では、風が強く、雨も降り・・・
ただ、時間がたつにつれて、風はやみ、雨も小降りになってきました。

マラソンスタート
スタートする時は、あられが降っていました
写真下は、能登島大橋を渡っている時。
お天気の悪さが分かりますでしょうか〜。

何しろ私はほとんど練習ができていないので、15キロを走れればいいかなぁ〜なんて感じ。
一緒に行ったしばやん先生と、小林先生(まつばら教室)とは11キロ地点でお別れし、私は歩きながら走る、といったマイペースで進むことにしました 約5キロごとに関門制限があるので、どこかで引っ掛かって撤収されればいいかぁ〜なんて思っていました。

15キロの関門はギリギリの通過だったのですが、それ以降の時間制限が意外と緩い。
途中、ファンキーなおばさまたちの応援団と一緒に写真撮影などしておりました。
この方たち、マラソン大会で仮装できることを楽しんでいるようでした
応援1


半分くらい歩きながらでも、20キロを通過した時はうれしかった。その先のエイドステーションでは、フレーきお握りが食べれるんです〜〜
何のフレークかというと、能登のブリを原料とした「能登七尾湾フレーク」です

フレークにぎり

ボランティアの方たちも、あの悪天候の中、朝早くから準備をしてくれていたんですね。とってもおいしかったです!感謝です(^_-)-☆

そして、なんと25キロの関門も通過。
その先に待っているのは、「能登マ丼」(のどまどん)。
目標はこれを食べること!といったものの、まさか現実になるとは

能登マ丼

おいしかった〜〜。疲れも足の痛みもぶっ飛びました!

30キロを越した頃には、
「これって、完走できちゃうかな

35キロの関門のエイドステーションでは「竹輪」があるはずだったのですが、残念なことに品切れ(!?) 代わりのアンパンをいただきました。これはこれで、とってもおいしかったわ(@^^)/~~~

38キロの関門を過ぎた時には「この後は歩いても完走できる
どうもがいても、完走できるとは思っていなかったので、自分でも

30キロを過ぎると足が痛くなってくるのは、ホノルルの時に体験していました。
体がそうなることを覚えていたので、乗り越えられた気がします。
もし、この大会が初のフルで、そして一人で走っているとしたら、完走は出来なかったかもしれないな。

そして、地元の方の応援がとても大きな励みになりました。
長時間、外に出てランナーに声をかけてくださるのはとても大変なこと。
でも、それが私たちの力になりました

標識があと3キロ、2キロ、1キロ・・・そしてゴール
6時間31分でした。
随分と歩いちゃったけど、ゴールにたどり着けたのはうれしい〜

マラソンフィニッシュ

特設会場で、殻付き牡蠣と牡蠣鍋をいただきました。
ここで、先にゴールしていたしばやん先生&小林先生と合流。
殻付き牡蠣は、用意された炭火で焼きます。
能登の牡蠣は、あまり地方に出回らないそうなので、関東の私たちは初食べ。
8個なんて多いわ〜と思ったのですが、ペロっと食べちゃいました。

ちゃんと柔軟もしないまま食べていたので、席を立った頃には足が固まってしまい、思うように動かせない 夕方5時を過ぎて寒くなり、またあられが降ってくるし・・・
旅館に電話をして、車で迎えに来ていただきました
助かった〜〜!車内は天国のように温かくて気持ちよかった(*^_^*)

温泉で疲れを癒し、超豪華な夕食をいただき、ゆっくりと休みました。
ということで、マラソン大会の1日は終わりました。
感謝、感謝の1日でした


今日は、三浦国際マラソンに行ってきました。
まだ右ひざが本調子ではないので、引率&荷物番のつもりでしたが、
なんとなく走れそうな〜気がして・・・走ってきました

距離は5キロ。
いつもだったら通過点となる距離ですが、今日はそこがゴール。
長かった〜
何しろ、昨年の11月にひざを痛めてから、まともに外を走ってない。
それでも、「5キロなら走れるでしょ!」と思ったのが甘かったのかも。
10キロ走った感じでした。
ゴールした時は、ホッとしたしうれしかったわ

一緒に参加したのは、しばやん先生と戸塚&弥生台の生徒さんたち4人。
全員5キロを完走しました
よかったですね!(^^)!
来年は、10キロに挑戦!しましょう。
走らなかったけど、同行して荷物番をしてくださったYさん。
お疲れ様でした。とても助かりましたわ

三浦国際マラソン

写真右上は、完走賞・参加賞の大根・Tシャツです!(^^)!

三浦海岸では、桜まつりが開催されていました。
今年はちょっと開花が遅れている河津さくらですが、ちょうど見ごろでしたよ(写真左上)

三浦国際マラソン


走り終わった後は、お昼にはお寿司屋さんでブランチ(?!)
8時半がスタート、9時ちょっとすぎにはゴールしちゃいます。
ゴール地点付近の海岸の砂浜には、おいしそうはお店が出店していましたが、何しろ寒くってそこで食べる気にはならず、駅近くのお寿司屋さんでくつろぐことにしました。もちろんビールで乾杯して、三崎のマグロを堪能しました

もちろん、お土産もたんまりと買ってきました。
三浦お土産

左下の黒い物体は「茎わかめ」、隣はたくあん、アジの干物、三崎のまぐろ、青い野菜は分葱、そして、右下のテトラパックのようなものはトロちまきです。

夕食はそれらを使って、こんな感じの料理を作りました。
三浦土産で夕食

左上は茎わかめ煮、その下は参加賞の大根の煮物、
その隣は分葱を使ったぬた、そして右上はマグロ丼です。


さてさて、来週は能登和倉マラソンで、フルに挑戦します。
5キロがやっとだったから、完走は多分無理ですが、
27キロのポイントでは、牡蠣どんぶりが「給食」(給水じゃなくて)として出されます。歩いてでもいいから、そこまでたどり着きたいなぁ〜。それが目標です

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