映画「 hide 50th anniversary FILM JUNK STORY」を観ました。

「あの時の君から離れなければ、
その答えは見つからないと思っていた」

「松本秀人がhideをプロデュースする」

「頭蓋の中飛び回る
僕に似ている2匹のムシが
囁けば逆らえず
僕は飼われているのか?」

「自分をコントロールしている奴がいるっていうことは、
小学生の頃からずっと感じていた。
単純に、裏と表ということじゃなく。」

「I.N.Aの才能を、すべて俺のためだけにそそいでくれ」

「時空を超えてもう1人の自分に

前略 少年・松本秀人様

実はアルバムを作ったんだ。
テーマは初期衝動。
でもね、出来上がって思ったんだ。
もしかしたらこのアルバムは
君に聞いてもらいたくて作ったんじゃないかって。

君がガラッと変わった瞬間のこと覚えているかい?
そう、君が初めてあいつらに、
ロックに出逢ったときのことだよ。
僕は今でもあの時の君が感じたワクワクと
今僕が感じているワクワクとは同じだと思ってるんだ。
このアルバムはそれを確認するために
作ったような気がするんだよ。
僕はどうしても知りたいんだ。
なぜ僕たちがあんなにワクワクしたのかを。
君と別れてからこの十何年間
僕はその答えを探す旅をしていた
といっても過言ではないな。

これまでは君から離れなければ
その答えは見つからないと思っていたんだけれど
今ではその答えは君と一緒に過ごした
あの頃にしかないような気がするんだ。
だから今回の旅は
君と離れていた十何年間を遡る旅だったんだ。

そんな旅の中で見つけたワクワクを
もし君が同じだと言ってくれたとしたら
まだまだ終わりそうにないこの旅を
これからも続けられそうな気がするんだ。
                                                         hide」

「すごいバンドが出て来た」
そんな噂が広まり、初めて聴いた時の衝撃は
今でも忘れられません。
「X」
ただ、聴いたのはアルバム一枚だけで、
はまらなかったため、ギタリストがhideということ以外は
あまり知らずにいました。
当然ソロで何をしていたのかも詳しくは知らなかったのですが・・。

「勿体無い・・・」
この映画を観たあと、率直に思った感想です。
なぜ、hideという才能の塊みたいなアーティストを
観る機会を逃したのか・・。

hideという人物像。
生き様。
愛し方と愛され方。

素敵すぎて涙が止まりませんでした。

hideがその先に見据えていた未来。
それを観ることは残念ながらできませんが。
それを繋いでいる人はいる。
まだまだ繋がっている。

松本秀人さん。
永久に・・。

素敵な映画でした。

よかったら観てみて下さい。