2004年10月16日

新進亭

昔から「白味噌ラーメン」で有名なお店です。
意外に食べたことなかったんですね。 地図
思っていたよりも「白味噌」は控えめな感じでした。京都で育つとお雑煮は「白味噌」で作るので、どうもそのイメージが強いのですが、この「白味噌」ラーメン、それほど味噌の濃厚さは感じません。ほんのり甘さが漂う程度です。
もうひとつ「甘さ」を醸しだしている要素が「玉葱」。これは結構たくさん入っている印象を受けました。ラーメン全体をだいぶ甘くしているのには、こちらの方かもしれません。
あとシャキシャキのもやしがいっぱい入っていましたね。
量は「並」を注文したのですが、かなり多かったです。セットにたのんだミニミニチャーハンと併せて、食べきるのがしんどかったぐらいです。

「食べきるのがしんどかった」。そうなんです。はじめはほんのり甘いラーメンを美味しくいただいていたのですが、中盤から「しんどく」なります。特に「濃厚」なわけでもないのに、箸が進みにくくなる原因。
それは大抵「化調」に頼りすぎるとおこりうる現象です。僕は「化調」自体を否定するわけではないのですが、これは入れすぎると味がマンネリになり、もたれてきます。残念ですね。

キアヌ・リーブスが京都へきたとき、ここのラーメンをご馳走したそうです。折角京都のラーメンを食べてもらう機会があるのなら、もっと別のお店に連れて行ってあげて欲しかったな...と思いました。

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