2004年11月14日

北海道 -満龍・一国堂-

11月9〜11日まで札幌出張でした。
もちろん、食べました。味噌ラーメンです。

札幌のラーメンのメッカといえば、ラーメン横丁が有名ですが、同行した札幌に詳しい人も現地の人も「ラーメン横丁は観光客向けになったので、あまりおすすめできない」というので、あえて別の場所にあるお店に行ってみました。
まずは「満龍」の味噌ラーメン。

一見したところ、案外味噌っぽくないと思ったのですが、濃厚な味噌は底に沈んでいました。舌の上でザラっとした感触があり、コクのある美味しい味わい。太めのちぢれ麺は空腹を満たします。呑んだ後にホッとする一杯でした。

翌日行ったのが「一国堂」。なんか某腹話術士を思い出しちゃいますね。

研修中はずっと先輩諸氏と行動が一緒になるので、なかなか自由になる時間はないのですが、ぼくの提案で宿泊先の近くにあったお店に行くことができました。お店を選んだわけではなく、単に近くにあったからという理由で入ったので、期待していなかった分、逆にすごく美味しく感じました。同行した先輩の評判も上々。「満龍」が中華料理屋さん風の店構えだったのに対し、「一国堂」は関西でも良く見かけるような、いかにも最近の「ラーメン屋さん」という雰囲気。
味噌の風味もさることながら、それに負けないぐらいスープもしっかりとダシをとっています。今まで、太めの麺よりも博多の細めのストレート麺が個人的には好きでした。しかし、「太めのちぢれ麺」も穀物から作る以上、材料や製法次第でかなり美味しい食材となることを実感。ボリューム感のあるスープには、これぐらいコシのある麺が合いますね。「麺をすする」というより、「麺をほおばる」という食べ方のほうがしっくりきます。

今思えば、「塩バターラーメン」というのを小さいときに食べたのが、札幌ラーメンを食べた最初の経験でした。しかしこれがまずかった...(>_<) ただただスープはしつこくて、脂ぎっている上にバターですからね。その原体験から今まで「札幌ラーメン」を敬遠していたと思います。今回の訪問でそうした先入観が払拭されました。京都には、なかなか本格的な「札幌ラーメン」というのはありませんが、探して行きたいな、と思った次第です。

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