2005年01月15日

夜の太陽ラーメン

先日とある呑み会の最後に行ってきました。「夜の太陽ラーメン」。三度断られてようやく食せた一杯です。三顧の礼ですな。 地図
半透明のスープは、この間流行だった背脂醤油系や濃厚な獣骨系とは一線を画するものです。ただ見た目はかなりあっさりしているものの、実際はかなり丁寧に鶏がらで出汁がとられており、どっしりとした味わい。とくにラーメンにちくわの磯辺揚が入るなんて珍しいですが(京都駅の「かんじん堂」の東寺揚げや大阪道頓堀らーめん大食堂に入店「麺屋 祐一郎」 のつくねぐらいしか思い当たりません)、この磯辺揚の衣から油分が溶け出し、時間が経つにつれ、こってりさが増して行きます。麺は極細のストレート。透明がかっており、低加水・無かん水っぽい。したがってゆで時間が短く、コシはないものの独特のクニュクニュ感があります。薄い色のスープにあってるかも。チャーシューはバーナーで炙り焦げ目をつけますが、あっさりとした肉質で美味しかったです。
夜の木屋町では、おそらく頭一つ抜きん出ていると感じます。間違いなく美味しいです。実直な雰囲気の店主にも好感がもてます。ただ店内がカウンターのみ6〜7席しかないので、なかなかお店に入れないかもしれません。たまたま通りすがって入ることができたらラッキーですね。そんなラーメンです。

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