2005年07月30日

ラーメン創房ぱこぱこ日本一

pakopako1右京区、ダイヤモンドシティ「ハナ」の近く、「ラーメン創房日本一」へ行ってきました。地図
写真は「極上塩ラーメン」。

昨年の2月に新装開店されました。以来、多くのラーメン通の高い評価を得ているお店です。自宅からちょっと距離があるので、なかなか行く機会に恵まれていませんでしたが、ようやく行くことができました。

今でこそ京都でも珍しくはなくなった塩ラーメンですが、ここのは流石「極上」と冠するだけあって、かなりの水準です。いろんな食材でスープが取られていることが素人でもわかります。とてもよくまとまっています。味の濃い味噌や醤油と異なり、塩ラーメンは素材の良し悪しが如実に出てしまいます。作る側にとってはとても難しい。しかも、これほどたくさんの食材を用いていながら、まとまった旨みを維持されているのは尋常なことではありません。脱帽です。
はっきりいって、食べただけでどんな食材がつかわれているか、わかる人はそういないでしょう。雑誌の記事によると、利尻産、日高産の昆布、サバ節、宗田節(高知産が有名な「ソウダマグロ」の節。関西ではそばつゆで使われることがあるとか)、ホタテの干し貝柱、スルメと魚介系。鶏がらは京都産の赤地鶏を使用。そして肝心の塩は、モンゴル産岩塩、ボリビア産紅塩など3種類を使用とのこと。
これだけのこだわり、おそれいります。

麺はストレート、かなり細目。喉越しの良い麺です。これも内モンゴルの天然かんすいを使用されているそうです。あまりにもつるつると口に入るので、実際の量よりも少なく感じてしまうかもしれません。「替え玉」があるのも頷けます。

さて具材。普通のネギは少なめに、細く切った白ネギと水菜、煮卵。メンマは自家製。チャーシューは脂身が少ないモモ肉。しつこくなくて、かなり肉の旨みが堪能できる仕上がりです。

メニューには塩以外にも、「ぱこぱこ醤油」に「味噌」もあり、さらにここの「つけ麺」はかなり評判がよいです。どれにするか迷ったのですが、他のメニューは次の機会に取っておきたいと思います。

総評としては、相当なお店であることは間違いありません。あっさりとしたラーメンを作りたいと意気込まれた店主ですが、あっさりとしていながらも完食後の満足感は十分あるラーメンです。これは、また再訪しないといけないお店ですね。

pakopakop.s. お店の暖簾に大きく書かれた「ぱこぱこ」の文字。ラーメン以上に強烈な印象を残しますが、これはお店の電話番号「(075)-313-8585」からとったそうです。
また北山の「日本一」と区別してもらうために、「ラーメン創房ぱこぱこ日本一」と通称しているとおしゃっていました。

来店時、大将が調理の合間にお店が紹介された「あまから手帳」「京都CF」などの雑誌を見せてくださったのですが、雑誌にとりあげられながらも客足は増えないとちょっとグチられている。場所的には、あの巨大商業施設の近隣ながら、なかなかあの敷地から出て食べに行く人も多くないでしょう。館内でだいたい賄いますし、施設内にも個性的なラーメン店が2店も入っています。
エリアでみると「ほそかわ」、「宝屋」、「ぽっぽや」、「大将」、「大喜」、「天神」とあるんですね。こりゃすごい激戦区だ。

【2005年7月30日訪問】

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今日はさらにもう一軒。「らーめん創房ぱこぱこ日本一」さんを訪れました。
らーめん創房ぱこぱこ日本一 つけめん(味噌)【京都ラーメン膝栗毛】at 2006年06月27日 02:47