2005年08月19日

鶴はし

tsuruhashi1一乗寺ラーメン界隈の最北点、「鶴はし」へ行ってきました。地図
鴨を使ったスープは、基本的に鶏がらの延長にあると考えていいと思いますが、ある種の鶏がらにあるようなテカテカとした油っぽさや甘さはなく、口の中にジワっと広がる渋い独特の濃厚な味わいがあります。無化調らしいですが、相対的に醤油の強さがやや前面に出ていると感じます。

表面には背脂と見まがう白い浮遊物が。これ鴨独特の油分なのでしょうか?
麺は太めでややウェーブがかかっています。
具材は脂身の少ないチャーシュー、ネギ、メンマ。メンマが市販のものと思われますが、強すぎる味付けがせっかくのスープの風味に影を落としていると感じました。残念。

tsuruhashi2お店を入ったところに「本日のスープ」と書かれたホワイトボードを発見。今日のスープはどういう素材から作られているか紹介されているんですね。こんなお店はじめて見ました。
ちなみに「スターアニス」とは、ドライハーブのひとつで、「八角」といったほうが馴染みがありますね。老鶏(ローチン)は、卵を生み終わった鶏のことで、コクのあるスープがとれるそうです。


しかし、「本日の」スープとされるということは、日によってスープの素材が微妙にかわるということですよね。これは案外、幸不幸があるかも。

メニューには、「ラーメン」「チャーシューメン」のほか、「赤ラーメン」(キムチ)、「ピリ辛にんにくラーメン」、「とんこつラーメン」「岩のりネギラーメン」と豊富。同行のひとりは、「岩のり...」をいかれたのですが、山盛りの乾燥のりをスープに浸しながら食べるという代物。チャーシューもメンマもついておらず、斬新です。

お店を訪れたのが11時を回っており、実はもう閉店時間をとうに過ぎていたのですが、我々が「鶴はし」さんを目的に来店したことを聞くと、特別にご対応いただきました。お疲れのところ、ほんとにありがとうございました。m(__)m

【2005年8月19日訪問】

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