2005年09月23日

いいちょ

iityo1さて2店目「いいちょ」です。「あかつき」を食べ終えて自転車で移動。着いた頃には、もうすでに長蛇の列。さすがでございます。m(__)m
地図
並ラーメン(550円)をいただきました。写真でも認められるとおり、京都ならではの豚骨醤油。背脂も浮いてございます。

いいちょさんは、直接のお弟子さんではないけれども、あの岩倉の伝説の屋台「山さん」に憧れ、ラーメン店をはじめられたと聞いたことがあります。幸い管理人自身、今年の1月に滋賀守山に移転した「山さん」を食べているんです。
お店に入った途端にプンッと鼻に入ってくる豚骨の匂い(臭さ?)は、そっくりです。一般的には、おそらく好き嫌いの分かれるところなんでしょう。僕はこの手のラーメンを「男らしい」と表現しています。あの臭さは、おそらく女性の中には好まない人が多い印象があるからです。ライスを片手にがっつりいただくというイメージにぴったりのラーメンで、ラーメン好きにとってこの匂いはどこか懐古的な、親近感を感じる匂いなんですね。昔のラーメン屋さんって、たいていこんな匂いしてましたもの。でも、今回「いいちょ」さんには女性の方もたくさん並ばれていました。そう考えれば、ラーメンを好む層の裾野が広がってるなぁと感じます。

一方、店内にかかる音楽や、清潔に保ったりなど、お店の努力によって女性のお客さんを獲得している点も看過してはいけません。昨今のラーメンブームは、単にラーメンが脚光を浴びたという現象ではなく、ラーメンを提供する側の努力によって、より幅広い客層を獲得していったことに尽きると思います。「京都ラーメン革命」はまさに、京都におけるその先鋒であった。これが、会社資本によってではなく、夫婦手を取り合っての個人経営から生まれたところが、まさに稀有な「事件」であったといっても過言ではありません。

でラーメンに戻ります。(^^ゞ
背脂はスープとは別に茹でられており、カウンターに座ると笊に盛られた白い背脂を柄杓で被せながら、それぞれの鉢に振られていきます。コンコンという笊と柄杓の当たる音が情緒あります。
スープは豚骨と鶏がら双方を用いられているみたいですが、僕には豚骨の味のほうを匂いとともに強く感じました。醤油ダレはきりっとした風味。具材はネギとメンマとチャーシュー。ネギは写真でもおわかりのとおり、青い部分が多く、心持ち辛めなところは、こってりした背脂とのバランスが絶妙なッチョイスだと思います。チャーシューの味付けも濃い目で薄くスライスされており、スープとの相性まで考慮されての選択とお察しします。麺は意外でしたが、「あかつき」と非常によく似た卵麺で、歯ごたえがあります。

お店にメニューには、塩と味噌もあります。こちらはまだ未食なんです。食べてみたいなぁ。

ところで、こちらの店主は長原成樹にそっくりという噂。確かに似ている〜。^^; 忙しい時間帯だったからか本人より精悍なお顔つきでした。2枚目です。(余談ですが、個人的に「味蔵」の大将は板尾創路に似ていると思うんですが...いかがでしょう?)

最後に情報ですが、ついに駐車場ができております。お店からちょっと北へ上がったところですが、これはうれしいですね。よりたくさんの人が訪れることでしょう。

【2005年9月23日訪問】

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/at_you_see/50098023
この記事へのコメント
どもです
ついに駐車場できましたか!路駐すると電気屋さんに怒られそうだったので足が遠のいていました(苦笑)。
かつて、この場所にはお好み焼き屋さんがあったのですが
閉店して、何ができるのかと思っていたらできたのが
いいちょでした。開店日以来まったく行ってなかったので
久々に行ってみようかな〜
Posted by わかまつ at 2005年09月25日 22:00
わかまつさま

どもです!

ぼくもお好みやさん、覚えてますよ。
たしか一回家族で入ったことがあるような記憶が...。

駐車場の場所は直接は見ていないのですが、お店からちょっと北へ上がったところみたいです。

ちなみに、「東龍」にも駐車場はありますが、お店の脇のすごく小さな道を入っていかないといけないので、大きな車だと厳しいかも。
Posted by at_you_see at 2005年09月25日 22:09