2005年11月13日

ラーメン太郎 六角店

tarou1京福三条口からほど近い「ラーメン太郎」へ行ってきました。二条駅からも自転車でいける距離なので、Bivi二条で映画見るついでに足を伸ばしてもよいところですね。地図
知名度的にはいまひとつの同店ですが(僕が知らなかっただけ?)、なにを隠そう創業30年を目前に控える老舗でございます。京都の「こってり」を継承するお店のひとつです。

おそらく引き合いに出されるのが、京都発全国区のあのチェーン店でしょうが、そこのラーメンと比肩しうる「こってり」です。鶏がらベースで、モミジをふんだんに使用し、独特のまろやかなとろみがあります。麺は細めと太めを選べますが、とりあえず細目をたのんでみました。塩気が少々強いスープでしたので、太めでもよかったかもしれません。具材はチャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。

tarou2メニューはかなり豊富で、「塩」「味噌」などのタレの別のほかに、「とうふ」「たぬき」など他のお店ではみかけないユニークなものもあります。写真の「とうふ」は絹ごしの豆腐が、ざっくり千切られた形で入り、ちょっとヘルシー(?)な感じ。スープは「こってり」ではなく、「あっさり」のそれに入るみたいですね。

また定食や一品類も多いのですが、これくらい幅を広げないと営業的には苦しいのかなぁと想像してしまいます。
お店の外観は、最近改修されたそうで、京都の町屋を髣髴とする落ち着いた佇まいを見せています。黒と赤を基調とした外装に白い暖簾が垂れ下がり、お洒落です。

常磐にある同名のお店は、お弟子さんのお店とのこと。かつては暖簾分けで数店の「太郎」さんが存在しましたが、いぜれもラーメン激戦の煽りを受け、業種替えをされたそうです。競争に勝てなかったといえばそれまでですが、ラーメンの実力だけでお店の存続が決定付けられるわけではありません。美味しいラーメンを提供されていても閉店の憂き目を見るお店はいくらでもあります。

京都の歴史を感じるこのお店。大将が健在なうちは、少なくとも継続的に営業されていて欲しいですね。

ちなみに、お店のホームページあります。クーポンを印刷して持っていくと、なんと20%オフにしてくださいます。ぜひぜひご活用ください。

【2005年11月13日訪問】

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この記事へのコメント
昔、新丸太町通り花園のかなり東側に
ラーメン太郎があって(今はうどんや?)
そこの「こってりラーメン」が好きでした。
他の「ラーメン太郎」よりもずっとこってりでした。

あのおっちゃんどうしてるんかなぁ。
Posted by だいぼん at 2005年11月21日 14:13
だいぼんさん>
 どもです。
 あそこのラーメンは、尋常じゃないコッテリさでしたね!
 スープの上に1ミリくらいの厚みで脂が浮いていました。初めて行ったときには驚きました。
 当時は、まだ20代だったので平気でしたが、今あれを食べたらお腹をこわしてしまいそうです・・・
Posted by Archy at 2005年11月21日 23:11
だいぼんさま

ようこそです。\(^o^)/

花園の「太郎」さんは、今も営業されている「常磐店」とは違うみたいですね?
http://www.1-taro.com/index.html
大将もまだ「親爺」というほどではないですし。
やっぱりお味は当時のほうが相当濃いのでしょうか?

Archyさま

ぼくはつい先日、天○一○を食べて、お腹をこわしてしまいました...。どうやらニンニクがたくさん入っていたみたいです。いつもは入れるかどうか聞いてくれるのに、そのときばかりは聞いてくれなかったな。(T_T)

そんな天○と比べて、当時の太郎ってどうだったのでしょう?
Posted by at_you_see at 2005年11月22日 02:04
お二人の方がすでに述べられていますが本当にこってりでした。なんであんな「こってり感」があったのかとても不思議です。でも約10年前はそれが食べたくて何回か通ったものです。今はとても食べきれないと思います。懐かしいので書き込んでしまいました。
Posted by yuniR at 2005年11月22日 09:16
yuniRさん、どうもです。( ∩_∩)_旦~~

当時を知る人にとって、京都随一の「こってり」だったことがうかがい知れます。これからも「懐かしさ」を与えてくれるお店であってほしいです。
Posted by at_you_see at 2005年11月24日 03:06