2006年03月07日

萬福 藤森店

萬福 中華そば(醤油)伏見区の老舗「萬福」が下鳥羽に支店を出したことは記憶に新しいですが、本店(西浦)から目と鼻の先にあたる師団街道沿いに「藤森店」もあります。ちょうど一年前くらいにできたそうです。
本店とかわらぬ味。醤油の強い、男らしいラーメンです。

店主に「本店でご修行されたのですか?」と伺うと、「しましたよ〜」と笑みを湛えながら答えてくれました。大変だったでしょうね〜(笑

萬福 ラーメンセットC萬福 カレー中華丼かなりお腹が減っていたので、セットを注文。AとBがチャーハン、餃子だったと思いますが、Cセットは他では見慣れない「カレー中華丼」。しかもサイドメニューには見当たらないので、セットでのみ食べられるらしい。同行の「京都カレー三昧記」の管理人さんのリクエストもあり、これを選びます。

「カレー中華丼」は、それほどカレーらしい辛さは押さえ気味で、片栗のトロミが前面に出た仕上がり。出汁にはおそらくラーメンでも使用されている醤油を用いられているのでしょう、和出汁の風味のほうが勝っています。うずらや鶏肉、タマネギ、竹輪など、豊富な具材がうれしいです。

さて本題のラーメンですが、京都でこれだけ醤油のインパクトが強いラーメンも珍しいのでは、と思わせる色彩と、パンチの効いた醤油味。ただ醤油に頼りすぎると、単に辛いだけの代物になってしまいますが、そうならないのは、ベースにある豚骨がしっかりしているから。近藤製麺の麺も実によくマッチしていて、出汁を充分に含んで口に運ばれます。なんて相性が良いのでしょう♪

チャーシューは注文後スライサーで薄く切られたものが入りますが、その量は半端ではありません。同じく大量に盛られるもやしとネギといっしょに、まさに「むしゃむしゃ」ほうばる感覚は快感ですらあります。こうしたスタイルも、醤油ベースだから、一層美味しく感じるんですね。

今日いただいたものは、やや塩辛く感じました。本店のものも久しく食べていないので、確かなことはわかりませんが、それでも許容範囲内。久しぶりに本店にもお邪魔してみようと思います。

p.s. お店に電話がかかってきて、近くのマンションから出前を受けておられました。出前のラーメンなんて、久しぶりに聞いたなぁと同行の友人と話していましたが、考えてみれば「萬福」さんは「近藤」さんの麺なわけで...。大丈夫なのかなぁ...(@_@;)

地図

【2006年3月7日訪問】

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この記事へのコメント
お久しぶりです。僕は一月ほど前にはじめて萬福にいきました。僕は下鳥羽で食べました。ストレートな味でおいしかったです。かなり流行っていました。お店の印象は清潔で店員さんもキビキビしていてすばらしいと思いました。厨房がカウンターから見えるのですがスペースがかなり開いていて不思議な感じでした。動きやすくていいのかもしれませんね。
Posted by マッコイ at 2006年03月29日 13:16
マッコイさん、どうもです。

「下鳥羽店」はまだ行ったことがありません。
確か、下鳥羽の店長は本店で修行された方の中でも、一番下積みを長く過ごされていた華奢な感じで年配の方ではなかったでしょうか?
ちょっと「どんくさ」そうに(実際の話じゃないですよ)見られて、大将にどやされていたのがとても印象に残っています。まぁ、あの大将にかかったら大抵の人がそうなるのかも知れませんが。

今や本店を上回る規模ときれいなお店の店長ですよね?
実に応援したい気持ちになります♪
Posted by at_you_see at 2006年04月12日 02:01