2006年05月05日

らーめん愉悦処 鏡花

らーめん愉悦処 鏡花 幻(まぼろし) 塩あの千丸「しゃかりき」の大将が修行したことでも有名(? 一部のマニアだけか...(^^ゞ)な鏡花を訪れます。お店に場所は新宿から東西線で立川まで。駅からは歩いて10分ほどの場所にあります。ネットでこのお店のことを調べると実にユニークなネーミングが散見されましたが、現在の定番メニューである「幻(まぼろし)」の塩(780円)をいただきました。
らーめん愉悦処 鏡花 外観お店の特徴は無化調を謳い、多種多様な素材を用いている外に、その店内の奇抜なコーディネートにあります。

まず店内。真っ暗です。ラーメンが運ばれるところだけを灯すペンライトのみが、客席に備わる唯一の明かり。あとは壁面のオブジェを投影する間接照明と、このお店の主人公、麺揚を行う職人さんを照らすスポットライトとなります。店主は不在だったのか、別の方が麺揚を行われておりましたが、その方は女性。

高々と持ち上げられた湯が滴る麺を急行直下、平ざるで地面に叩きつけるかのような勢いで湯切りの作業がなされます。寡黙に、一心に執り行われる工程は、もはやパフォーマンスの域を出で、まるで荘厳な儀式に参列しているような錯覚を起こさせます。女性が故、巫女と見まがうほどの美しさ。ちなみにこの麺揚は「華厳の滝」という名前がついているそうです。

(やりすぎだよ...(^_^;)  )

さてさて肝心の味の方ですが、スイマセン。さすがに4杯目となると、このラーメンのもつ多様な食材に裏付けられた繊細さを感じ取ることは能わなくなっています。

そんな状況でもわかったのは、岩海苔の面白さと脂身の少ないチャーシューの柔らかく、優しい味わい。アクセントとして添えられた梅の花の塩漬けが醸す甘酸っぱさ。弾力のある麺は歯ごたえがよく、むっちりとした食感が美味しい。

ただ、あっさりとしたものが欲しくて「塩」を注文したのですが、意外に脂質も感じ、完食なりませんでした。ゴメンナサイ...m(__)m
もう限界を超えていたのであります。

地図

【2006年5月5日訪問】

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かなりの有名店ですが未食でした。。。 テレビや雑誌で大体のイメージはありましたが、行ってみるとお店の雰囲気が良く分かりました。(和ダイニング系ですね) らーめんは和の塩を味玉突きで注文。 メディアへの露出が多いお店でしたので、期待と不安がありましたが、私....
らーめん愉悦処 鏡花  立川【石を育てています by Ryuman】at 2006年05月16日 01:00
この記事へのコメント
TBありがとうございます。
京都からいらしたんですか?
すごいパワーですね。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by Ryuman at 2006年05月16日 00:58
TB、コメントありがとうございます。(^^♪

そう、その空間が見たいということで、連れて行ってもらいました。

実はこの「鏡花」さんで修行(短期間ですが)されたという方のお店が京都にあるんです。「麺屋しゃかりき」さんというのですが、「鏡花」さんとは打って変わって男気のあるガツンとしたラーメンです。先日東京の友人を案内しましたが、Wスープに慣れている東京の方の口に合うみたいでした。

もし京都に来られる機会があれば、ぜひお試しください。(^^ゞ

http://www.syakariki.jp/top.html
Posted by at_you_see at 2006年05月16日 01:57