2006年10月19日

麺彩天 なると家食堂

麺彩天 なると家食堂 ラーメン(あっさり)山科、勧修寺の「麺彩天 なると家」を訪れました。

閉店しました
非常にオーソドックスなラーメンがいただけます。メニューには、「ラーメン」「中華そば」と並びますが、後者はヤンニン醤を加えられた辛口です。

また、それぞれ「あっさり」と「こってり」を選びます。「あっさり」が550円、もやしが盛られ、背脂は入りません。一方の「こってり」が600円と50円高いながら、メンマ、煮卵のトッピングで、背脂が振られます。

初訪問の今日、同行者が「中華そば(こってり)」を注文しましたので、対を為す「ラーメン(あっさり)」を食べてみることにしました。

外見からも受ける印象の通り、とても懐古的なラーメン。流行のスタイルではありませんが、慣れ親しんだその味はするすると口へ運ぶことができ、喉越しの良い麺をもやしやネギといっしょに頬張る快感を感じます。チャーシューは、やはりやや固め。出汁は薄くもなく、濃くもなく、むしろタレの醤油の味がきりりとした感で、「潔い」といった印象のスープでした。

麺彩天 なると家食堂 中華そば(こってり)こちらが同行者がいただいた「中華そば(こってり)」。背脂がふんだんにまぶされています。ヴィジュアル的にも食欲がそそりますね。やや辛めの味付けは、辛党の同行者の口にあったみたいで、「美味しい、美味しい」と貪るくらいの勢いで召し上がってらっしゃいました。(^^♪
少し味見をさせてみましたが、ピリ辛という程度ですので、辛党の人には物足りない水準かもしれません。あまり辛いものが得意でない僕には、充分旨味として捉えられる辛さです。


麺彩天 なると家食堂 ぎょうざ麺彩天 なると家食堂 鶏からあげ麺彩天 なると家食堂 炒飯屋号に「食堂」とあるだけに、サイドメニューやその他の料理もたくさん提供されています。
「ぎょうざ」(230円)は廉価ながら、皮がパリッと焼かれています。「鶏からあげ」(430円)は、小振りの鶏肉ながら、衣の味付けがなかなかよい。「炒飯」(380円)もぱらぱらとした炒め具合は、ラーメン店のおまけ的サイドメニューの域を出た充実した内容。その仕事から、店主がきちんとした修業を経た上で開店に至られていることを、容易に想像できます。

お店の場所はお世辞にも交通の便の良いところではありませんし、幹線道路沿いという立地でもありません。駐車スペースもせいぜい3台程度。遠方からの来店を積極的に期待できない以上、ぜひとも地元の人の支持を集めて欲しいお店ですね。山科のこの界隈には、自営のラーメン店は少ない印象がありますので、今後ともがんばってほしいです。

地図 

【2006年10月19日訪問】

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この記事へのコメント
ここのダシは油となじみにくひので、こつてりにすると少々バランスが崩れてしまふ樣に感ぢます。ただ一番最近行つた時にはタレを強化してあり、そこそこまとまつては來てました。

初めて行かれる方には是非、あつさり(ピリ辛ではなひ方)を食して頂きたひものです。
Posted by 月 旧一 at 2006年11月15日 08:50
>月さま

なるほど。僕はたまたま同行者が注文したものとかぶらないような判断で「あっさり」を選びましたが、正解だったみたいで、うれしいです。

先日は、「どうも」でした。(^^♪
今後ともよろしくお願いいたします。ヽ(^o^)丿
Posted by at_you_see at 2006年11月17日 01:12
このお店は、2007年秋頃に、閉店しました。
通算2回来店しましたが、残念です。
Posted by tetchang at 2008年01月02日 12:07
tetchanさん

ご教示ありがとうございます。
風の噂で聞き及んでおりましたが、やはりそうだったんですね。山科での良心的なお店だっただけに、残念です。結局あの場所は厳しかったのでしょうか。

過去の訪問したお店で閉められたところには、その旨記しておこうと思います。一度チェックしてみるつもりですが、当然漏れもあるかと思います。また気がつかれたときで結構ですので、ご指摘いただければ幸いです。

ありがとうございました。
Posted by at_you_see at 2008年01月02日 14:36