2006年11月20日

一幸舎@京都ラーメン小路

無性に豚骨ラーメンが食べたくなり、帰宅途中の京都駅、ラーメン小路「一幸舎」を訪れました。
デジカメを忘れてしまったので、写真はなし。普通のラーメン(650円)を注文しました。

スープの上には泡がたくさん。外見では「てろり」と乳化したスープのようだけど、実際口にすると厚ぼったい濃さは感じることができない。むしろスカスカな印象。もしかしたら、この泡は、提供される直前にかき混ぜ泡立てることによって作り出された恣意的なものではなかろうか?という疑念すら湧いてきます。

今日は、はじめて「替玉」(150円)をお願いしてみました。麺の揚げ方は「固め」にて。最初の麺は何も言わずにオーダーが通ったので、あれが普通の固さなんだろうけど、替玉でいただいた方が断然美味しい。独特のホキホキとした歯応えが本場を彷彿とし、嬉しくなってきます。極細の低加水麺は、こうした形で食べるのが一番だなぁとしみじみ感じながらいただきました。

また、替玉をいただくときにテーブルに備えられた生ニンニクを、クラッシャーで砕いていただきました。なんとも強烈な臭い。凄まじい刺激。ニンニク好きにはたまらないでしょう。

ここで、ふと思います。
すり潰したばかりのニンニクの入ったスープは、冷静に味わうとあまりにもその風味が勝り、バランスの悪い状態です。もし万が一、この状態のスープがデフォルトで提供されたら、きっと「一幸舎」はこれほどの支持を得なかったと思います。

ニンニクをはじめ、テーブルに供えられた様々な無料トッピングたちが、客自身の手によって器に投入されると、「楽しい」と感じ、不思議なことに「美味しい」と感じられるのです。

なにが言いたいというわけではありませんが、こんなところにも人気店としてその地位を築いた「一幸舎」の秘密があるのかも知れません。

地図 お店HP

【2006年11月20日訪問】

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