2006年12月18日

一神堂 一神堂そば

一神堂 一神堂そば開店時以来の訪問。「一神堂そば」(700円)をいただきます。
明らかに異色なラーメンなのですが、さすがは著名店の店主による作品。ご存知の通り、食べる場所は屋外という露天スタイルながら、この寒空の下にもかかわらず、結構お客さんは入っています。ラーメンのクオリティもさることながら、空間の演出や店内の雰囲気など、食べ手が好むツボを心得てられるのでしょうね。

またラーメンそのものも開店当初にいただいたものとほとんど変わったところがありません。ブレがない、そして完成された状態で開業を迎えてられるのもまた、たいしたものだなぁ、と感じます。

豚骨の出汁もしっかり取られていますが、それ以上に一神堂のトレードマークであるアサリの調理に用いられるバターの風味の印象が強いです。大別すると塩ラーメンのカテゴリーかも知れませんが、その枠に納まらない無国籍感が特徴といえるでしょう。自家製麺はこれといった個性を感じるものではありませんが、貝の身をいただくのに時間がかかることを見越して伸びにくく仕上げられているのはさすがです。

テーブルに生のニンニクとクラッシャーが据えられていました。僕はいただきませんでしたが、ジャンクさを好む若い人には嬉しいトッピングですね。

【2006年12月18日訪問】

■■■ お店DATA ■■■
一神堂
所在地 : 京都市中京区大文字町234 / Tel. 075-256-0900
営業時間 : 17:30〜24:30

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