2007年05月17日

京都千丸しゃかりき 3周年記念「鶏白湯」

京都千丸しゃかりき 3周年記念「鶏白湯」しゃかりき3周年の二日目は、「鶏白湯」です。
このラーメンは、今回がはじめてではなく、過去にも何度か登場しています。ただその出汁の素材については、若干の変更を施されているようですね。

一口頂いて感じますが、秋刀魚節が実によく効いています。
鶏白湯に煮干系の和出汁を加えるという手法は、伝統的な京都のラーメンにはなく、あくまでも「しゃかりき」オリジナルのもの。故に歴史に裏付けられた安定感のある美味しさではなく、気鋭の職人によって生み出された全く新しい価値をもったラーメンと解したほうがよいでしょう。

この唯一無二なラーメンを彩るのは、凝ったトッピング。じゃがいもとソラマメの練り物。煮鶏にはおそらく淡海地鶏をお使いのことでしょう。写真には映っていませんが、細かく刻まれたタマネギが仕込まれています。熱を加えると甘味が引き立つこの野菜は、個人的にも非常に大好きです。東京の「俺の空」を彷彿としますね。

麺はかなり太さのあるもの。粘性の高いスープにこれほどしっかりした麺は得てして相反してしまいがちだけど、妙にマッチしている。歯ごたえも心地よかったです。

【2007年5月17日訪問】

■■■ お店DATA ■■■
京都千丸しゃかりき
所在地 : 京都市中京区聚楽廻東町3-9 / Tel. 075-813-5198
営業時間 : 11:00〜14:00 / 18:00〜24:30
定休日 : 第1、第3火曜
お店HP

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この記事へのコメント
どもです。
 お疲れ様です。
 ようやく「怒涛の3日間×2」にたどり着きましたね。
 わたしはしゃかりきさんの初日をいただくことができませんでしたから、この「秋刀魚節」が最初でした。鶏の旨味よりも、それを下から支える秋刀魚の旨味が、大変気に入りました。
 しかし、翌日のカツオをいただいたところ、そのシャープな美味しさに・・・秋刀魚も美味しかったんだけど・・・

 本当に、しゃかりきさんのアイディアの豊富さと、そのアイディアをまとめ上げる技術力には、毎度毎度、脱帽させられます。
Posted by Archy at 2007年08月18日 02:12