2008年02月02日

まあち

まあち らーめん+たまご左京区、下鴨神社の門前を横切る道から高野川に架かる御蔭橋を渡ると、そのお店はあります。
開業は2004年2月。同年6月に訪れて以来の訪問です。かれこれ4年近く前になるんですね。

当時は「白醤油」そのものの存在を知らなかったのですが、こちらのお店、ものの本によるとそれを用いられているらしい。店内にもその大きな一升瓶がでん、と飾られています。しかしながら、持ってこられた器の中のその色は、はて白い醤油なのか、と首をかしげるほどに茶褐色。この色が醤油由来でないとすると、出汁の色なのかな。

と啜ってみると、かなり強い魚介系の味わい。こんな魚系のラーメンが京都にあったのか、と再発見です。しかし、やや味が濃いに過ぎる感は否めません。ややもするとエグみに感じてしまうほどです。そんな感想は、当時も同じように感じていたみたい。余談ですが、当時はまだデジカメという文明の利器を手に入れていなかったようで、あとから外観写真を撮影してアップしていたことを思い出しました。
面白いですね。

チャーシューは、今日いただいたものはお世辞にも柔らかい、といったものではありませんでしたが、肉の旨味の引き出し方はなかなか巧妙。またメンマも、小振りに切り揃えられた形状を見る限り、既製品らしさは感じません。煮卵入り(720円)でお願いしましたが、「半熟」と謳っている割には、やや火が通り過ぎていたのは残念です。

お店の知名度はまだまだなのかも知れませんが、あくまでも和出汁が好きな人には、一度試してもらいたいお店といえるでしょう。

まあち 鶏からあげまあち 鮭親子ごはん今日は遅い昼食だったので、サイドメニューも。秋冬限定の「鮭親子ごはん」(390円)は、タレこそかかっていないものの、いくらには出汁が濃厚に滲み込ませてあり、それだけでごはんを美味しくいただけます。「鶏からあげ」(400円)は、やや家庭用の製粉を感じる味付けだったのが、興醒めです。肉質は悪くないんですけどね。しかし、ラーメンと二品で1500円を越えるのは、ちょっとコスパに劣っている気もします。ラーメン単品が満腹感を促すほどの量がないので、定食なんかがあったら良いのにな。

【2008年2月3日訪問】

■■■ お店DATA ■■■
らーめん まあち
所在地 : 京都市左京区高野蓼原町25 / Tel. 075-722-1996
駐車場 : なし
営業時間 : 11:30〜23:00 (売切まで)
定休日 : 不定休

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