2008年06月07日

麺屋吉左右 つけ麺

麺屋吉左右 つけ麺東京へラーメンを食べに行ってきました。
まず1軒目に訪れたのは、以前から行ってみたかった「麺屋吉左右」。
当初開店時間を目指していたのですが、予定していた新幹線を乗り過ごし、約20分ほど遅れて到着したときは、なんと40人ほどの行列!小さいお店なのと、つけ麺がメインだということも相まって、いただくことができたのは午後1時過ぎ。人気のほどが伺えます。

期待を寄せていた場合、その期待が高かったが故に後でがっかり、というのも珍しくありません。ところが、この「吉左右」、その期待以上でございました。

つけ汁が濃厚とか、麺が他の追随を許さないほど特徴的というわけではありません。飛び抜けた個性があるというわけではないのに、圧倒させられる美味しさ。スタンダードに作り上げられているのに、群を抜く完成度は、稀有な非凡さを感じざる得ません。

自家製の麺は、この間の流行とは無縁の、しなやかで、もちもちとした食感。六厘舎をはじめとする開化楼のそれを、猛々しい剛毅な男性的イメージとするならば、この吉左右のそれは、たおやかでありながら、芯の通った才色兼備な女性的イメージ。
真四角の断面の麺は、柔らかくも緊張感がみなぎり、つけ汁に浸さない状態でも十分に美味しい。

つけ汁は、適度な濃度に旨味がぎっしりと詰まっており、これもまたまろやかな風味は、口に入れた途端、とろけそうになるくらい美味しい。海苔、メンマなどのトッピングのクオリティも頗る高い。

あまりの美味しさに、会計を忘れてお店を出たほどでした(爆

【2008年6月7日訪問】

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この記事へのコメント
ここ美味しいですね。
濃厚がうりでなくでも美味しいのだと教えてもらった記憶があります。麺がつやつやで美味しかった。
Posted by るる at 2008年08月16日 16:48
るるさん

コメントありがとうございます。
「濃厚でなくとも美味しい」。
得てして傑出した個性を求めがちですが、それがなくても一流を表している様に、逆に凄みを感じますね。
Posted by at_you_see at 2008年08月16日 16:52