2008年10月

2008年10月30日

Monthly Hair Stylistics Vol.7『Two Things… and Harmony』


Hair Stylistics










Monthly Hair Stylistics第7弾!遂に折り返し地点まで来ましたよー。

何か作品を重ねるごとに良くなっているのか!?、もしくは、私が夢中になってきているからなのか!?とにかく今回もすごい良い!!

でたらめなミニマルみたいのにはじまり、超チープな打ち込みみたいのものとか、今までにないダンスミュージック志向!?ヘアスタ流てな感じがいいです!「 Her Money is Mine, Harmony is not for me」ていう、ラストの曲がしびれる!

何だかここのところ、というか今年?どかーん!とはまったものがあんまり記憶にないなー、なんて悶々と考えていたところに今回の新作を聴いて、いやコレだな!と、今年の一番楽しませてもらったリリースって Monthly Hair Stylisticsなんじゃないの!?なんてことを思った次第です。

なんとなーく、さりげなーく、毎月リリースされているけど、実はこれってすごくないですか?こんな面白いものを毎月。12ヶ月終了した時、何かが見えるような気がする、ようなしないような・・・(ヨ)





2008年10月29日

Abe sada/the lost chord (Kubitsuri Tapes)


Abe sada/the lost chord











オーストラリアのドープ・ノイズ・ユニット、Abe sada。
ベースのみの4人組編成で構成、共鳴しあう重低音の洪水が全てを激震、「雑音」を奏でるのです。
「音楽理論」を学んでいるという彼等が作り出す不協和音は、他のノイズ・アーティストとは違ったアプローチを見せてくれる、これは体験してみないことにはね。
日本のノイズ系レーベル、Kubitsuri Tapesからのリリースです。

大島渚『愛のコリーダ』も必見ね。(林林林林)

ensemble economique/at the foot of nameless roads (digitalis)

ensemble economique











瞑想的なドローンから、雅楽を彷佛とさせながらもパーカション、鈴、フルートが入り乱れた高揚感のあるサイケ・ドローン、GROWING的な立体音響ギター・ノイズまで、色々な表情が楽しめる。

朝早くからの瞑想、夕闇迫る山奥での瞑想、独り和に向かっての穏やかな時間を過ごしていたが、激しく心乱される興奮。(林林林林)

2008年10月19日

灰野敬二/こいつから失せたいためのはかりごと


灰野











久々のソロ・アルバムはエレクトリック・ハーディーガーディーでの第2弾です。

灰野さんも参加した、工藤礼子『塵をなめる』とG-Modern最新号とこれ、黒い3点セット購入するっていうのが素敵かな。(林林林林)

G-Modern Vol.28

Psychederic,Avant-garde,Underground Magazine
G-Modern最新号入荷しております。
特集 工藤礼子、ロング・インタヴュー。
およそ2カ月ほどの時間をかけたメールでのやりとり、32の質問に答える形になってる。
じっくり読みたいものです。

本物の音楽を聴きたいという人、これ以上の雑誌は無いですから是非とも深く楽しんで下さい。
気になってしようがない魅力的な音楽がいっぱいですよ。(林林林林)

2008年10月15日

christian weber/walcheturm solo (cut)


christian weber











チューリッヒのアート・スペースの残響するホールにてライヴ・レコーディングされた、コントラバス一本で作られた作品。

この響きを聴きながら、様々なイマジネーションで自分だけの物語を作る。
うむ、コントラバスが好きになる、もっと聴きたいコントラバス。(林林林林)

2008年10月13日

ASUNA / THIS


ASUNA










リード・オルガンをはじめとする生楽器やエレクトロニクスを使って、牧歌的な楽曲から、美しいアンビエント、サイケデリックなドローン・ミュージックまで様々な楽曲をコンポーズし、国内外の多数のレーベルから作品を発表してきた音楽家、ASUNAの集大成的作品がリリースです!

超ボリューム大の2枚組で、リード・オルガンや様々なシンセ類、電子音を中心に作曲された(those disc)と、ギターの音素材を中心にチェロやバイオリン、クラリネットまで器楽編成の曲も収録された(these disc)の2枚で構成されています。

光のようにたゆたい波打つ、その美しい音の波にゆらゆらと身を任せて、極上のサウンドスケープを存分に堪能して下さい!ジャケもとても良いです。(ヨ)

HEADZにて試聴できますよ。

2008年10月07日

AtatA 秋冬オススメコレクション。

そろそろ秋冬も本番ですね。
最近入荷したアイテムから、AtatAdisik秋冬のオススメをご紹介します。

windy & carlraglanibird show










・windy & carl /songs for the broken hearted (kranky)

活動歴は19年の超ベテラン、そしてkrankyの看板アーティストであるwindy & carlの新作です。

「悲嘆に暮れるひとのためのうた」と題された本作は、愛と失恋、それに伴う痛み、怒り、切望、ぬくもり、感嘆、喜びなど、ありとあらゆる感情の解釈をテーマにした、windy & carl流ドローンによる“ラヴソング”集。徐々にじわじわと光が見えてくるかのような、その音の波に身をゆだねる(そう、まさしくこのジャケットのような木々の間から光がさすような感じ!)。壮大で美しい、感動的な大作!歌モノがまた素晴らしく良いです!このジャケットにピンときたのならば、間違いないと思いますよ。秋冬っぽいし。


・raglani / of sirens born (kranky)

アンダーグラウンド実験音楽シーンのベテラン・アーティスト、Joseph Raglaniのプロジェクトraglaniのkrankyからの初ワールドワイドリリース。

本作は、映画「ニュー・ワールド」や「アギーレ」、そして初期nonesuchからリリースされていたペルーやアンデスの民族音楽など、夢のように壮大な旅や、言い伝えを通して想像された外国の不思議な文化から音のイメージを抽出して制作されたという作品。夢幻的なゆらゆらとした浮遊感、エキゾチックな隠し味、そして天に登っていくかのような多幸感が心地良いドローンサウンド!テリー・ライリーぽさもありますね。

raglani myspace

・bird show / untitled (kranky)

town and countryのben vidaのソロプロジェクトbird showの3rdアルバム。

ムビラ、ビリンバウ、ウッドフルート等、様々な民族楽器やパーカッション、声/ボーカルを織り交ぜながら、アフリカの民族音楽、フリージャズ、ミニマリズムを折衷したようなbird showならではの神秘的でプリミティブなサウンドを生み出しています。なんと言っても、ジャケが最高ですよね!楽曲にに使用された楽器の名前が曲名になっているそうです。色んなタイプの楽曲が入っていて、とても楽しめますよ。


気づいたら、全部krankyものでした。無意識でしたが・・・。あと、raglaniとbird showには、どちらにもgreg daivis参加してますね。どこかしら共通点のある、同じ臭いがする3タイトルですので、一つ気に入ったらきっとだいたい好きだと思いますよ〜。

近いうちに”秋冬枯れ企画”なんてのをやろうかなー、と思っていますのでそちらもどうぞよろしく。(ヨ)

kranky

AtatA disk
AtatA disk=「アッタアッタこんなのあった」「アタタこんなのあったか」な音楽たちを紹介していく架空のレコード屋AtatA disk。(東京の西の方、某Tレコードの一角に存在するとかしないとか・・・)少しでも興味を持って頂ければ幸いです。
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