2016年10月30日

OLE-KAJI(2014)

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TAGAMI Games、田上雄一作、2-4人、60-120分、12歳以上


▼ゲームの概要
基本的にワーカープレイスメントのゲームです。
得点を集めて、6ラウンド後、最も得点を集めたプレイヤーが勝ちます。

最初にサイコロを振って、このラウンドに使えるワーカーの数を決めます。このワーカーの数はお金を支払うことによって増やしたり、あえてワーカーを売ってお金をもらったりできます。

スタートプレイヤーが自動で決まって、そこからワーカーを盤面に配置していきます。
ワーカーを配置することによって資源を得て、建物カードを建築したり、航海カードをめくって交易路を作ったりするのがメインです。

これ以外に得点の取り方、お金の稼ぎ方がいくつかあり、それらが配置できるワーカーのエリアがあります。
ワーカーの配置やカードの取得等はレベル管理されており、これもワーカーを配置することによって上げていくことが出来ます。

そして、タイトルのOLE-KAJI。日本語で言うと「船を出せ!建物を建てろ!俺はカジノに行ってくる!」ということで、カジノがあります。それに似た感じで「黒魔術」というのもありますが。

こちらは先ほど書いたサイコロの出目でぴったり当たると恩恵があるシステムになります。

こうしてお金とワーカーをやりくりしつつ、得点となる建物、交易路などを集めていきます。


▼ゲームの感想
遊んだ感じとしては、すごくオーソドックスなワーカープレイスメントのゲームです。
ただ、ワーカーを配置した結果にギャンブルが多少なりともあり、それらに当たれば勝てるし、当たらなければ勝てない、という感じが出てしまってはいます。さらにそれがサイコロの出目で完全なランダムというところも予想のしようがなく、運で勝つワーカープレイスメントとちょっと報われない場合を目にしたりも。

とはいえ、その上で、オーソドックスなワーカープレイスメントという印象が出ているので、運がそこまでっていうより、ちゃんと計画を立てて行うのがいい結果を出せていたのかなって思います。

自分が勝ったのですが、黒魔術で一発当てたっていうのもあるので、だがしかし、、、とは残ってしまうところではあります。

ルールが長いので、把握がしにくいところが難点かもしれません。タイトルにある通り、船と建物がメインのゲームと捉えたうえで、説明すると忘れることが無く、うまくいくのかもしれません。。。
※1カ所読み飛ばしてしまって、ちゃんと理解できていなかった(もしくは全員忘れていた)ところもあり、何かしらサマリがあった方がよかったかもしれません。
でも、これが作者の1作目っていうのは結構恐ろしいものがあります。ちゃんとバランスとれてるの、すごいよね。




atckt at 21:36│Comments(0) あ行 

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