January 20, 2007

弾力のあるマットみたいな踏み心地

チチカカ湖
クスコからチチカカ湖に面する町プーノ(3855m)へ。チチカカ湖はボリビア
との国境にもなっていて琵琶湖の12倍の大きさ。この湖にトトラという葦(といっ
てもイネ科ではなくパピルスの仲間)で作った浮島で生活する人々がいます。
ウロス島と呼ばれる島々、船も家もトトラ製。トトラは食料にもなります。島は
しっかりしているので沈みませんが、風で流されないよう杭でつなげられてます。
主に家族親戚単位で暮らしてますが、喧嘩をすると「島別れ」もするそう。
フジモリ時代に備え付けられたソーラーパネルで発電してTVも見れるとか!
以下どうでもいい雑記→

出発前には、標高は富士山より上がるけど、バスだからゆっくり上がるし、
だんだん高地にも慣れてくる頃だから大丈夫! なんて客を洗脳する添乗員。
現実はますますきつくなってヒーヒー言うんだけどね。
クスコからプーノまでは6時間ほどのバスでの長旅。クスコ県からプーノ県の
県境にはラ・ラヤ峠という約4300mの峠を越えます。この旅での最高地点、
山から吹き降ろす風がとても冷たいところ、地元民がたくましく土産物を売って
ます。でも、ひやかしに行く余裕なんてありゃしない、バスを降りることも
できずへばってます。プーノ県に入るとアルパカの放牧風景も見られます。道もやや
ガタガタ。途中で昼食休憩、しかし高山病で不調者続出。自分も勿論食べられない。
消化に回す余力が無いもん。でも絶対に糖分を摂らないと余計に悪化します。
日本では見られない途中の雄大なアンデスの大地の風景、見なきゃ損です。でも、
自分は全く記憶にありません。ひたすらバス内で目を閉じてぐったりしてました。
冬眠状態で護送されてた感じ。翌日は4000mのシルスタニ遺跡を見学(駐車場で
行き倒れてた)後、フリアカという町から飛行機でリマへ。早く気圧調整された機内
へ入れてくれ〜〜という祈りが通じたか、当初17時発が前日に15時に変更になっ
たとの嬉しい知らせ。リマに着くと皆、嘘のように元気に。ようやく熱にうなされず
に眠れる、と思ったけれど…明け方、男性の霊に左足元から右上へ走り突き抜けて
行かれた。立ち止まらなくて良かったぁ、突き抜けられる瞬間が辛いのなんの。
角部屋で嫌だなと思ったんだよね。私は「見えない」体質ですよ、一応。
Posted by atelieredita at 11:21
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