名古屋市中村区にあるインド・ネパール料理店 The Mountain HUB (ザ マウンテン ハブ)さんへ相方さんと行ってきました。
こちらは2023年11月1日にニューオープンしたばかりという新店です。
場所は太閤通駅4番出口の目の前で、駐車場はないみたいなので近くのコインパーキングを利用しました。
入口に彫られた鉤十字にドキッとしますが、仏教やヒンドゥー教では今でも神聖なマークでインドやインドネシアだと寺院や民家に普通に見られる光景ですから、逆にガチな料理が出てきそうで期待出来ますね。
店内は奥に長い造りでテーブル席中心でした。
お祝いの胡蝶蘭も立派ですが、昭和の頃に多く存在した水牛の角の置物が妙にお店の雰囲気に合っていて面白かったです。
メニューも一般的なナンやカレーのセットもありますが、結構ガチなメニューも多かったのでそんな料理を中心にいただいてみました。
フライドモモ 700
モモだけで6種類も有るのが凄いですね。
この日はもちもち食感よりカリカリ食感を求めてフライドモモにしてみました。
具沢山ですし、カリッと食感の皮と餡の柔らかさのギャップが良い感じでした。
シャファレ 500円
メニューの説明にはネパールの揚げパンと書かれていましたが、ネパールのミートパイと言った方が伝わりやすいと思います。
挽き肉たっぷりで辛さは控えめながらスパイスの香りは効いていて最高です。
シャファレを置いているお店って少ないので貴重なお店ですね。
タカリセット 1350円
カレーはマトンとダルで「普通(2辛)」でオーダーしたんですが、明らかに激辛でワロタwww
甘いナンなら中和出来たんですが、ライスではキツイwww
他にも写真を撮り忘れましたが、セットドリンクの「ホットチャイ」も何故か「アイスチャイ」だったりしたので、まだ日本語がそこまでなのかもしれません。
接客対応は良かったんですけどね。
ちなみに、そんな激辛のピンチを救ってくれたのがーー。
ダヒプリ 600円
ダヒ(ヨーグルト)が入った揚げ物のデザートで、薄い生地のパリッとした食感と酸味のあるヨーグルト、そしてハーブなのかスイートフィンネルなのか分かりませんが爽やかな後味が鼻を抜けていくので、激辛で苦しんでいた口の中をリフレッシュしてくれました。
プリッツを細かくしたみたいなアルブジア(ALOO BHUJIA)もポリポリで良かったです。
ただ、放置するとヨーグルトも温くなるだけでなく、ヨーグルトが薄皮に染みて皮がフニャフニャになるので注意www
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夜総合点★★★☆☆ 3.3