名古屋市熱田区にある らぁ麺 あおばさんへ相方さんと行ってきました。
こちらは麺屋はなび弥富店さんの店長さんが独立されて2020年11月9日にオープンされたお店なので2日前に3周年を迎えられています。
ちなみに、麺屋はなび弥富店さんのレビューを偶然にもらぁ麺あおばさんがニューオープンする前日の2020年11月8日にしているので、店主さんがはなび店長さんだった頃の麺屋はなび弥富店さんではギリギリ食べていなさそうです。
熱田区ですが中川区に近いエリアで、ナゴヤ球場と麺屋いえろうさんとの中間地点(ややいえろうさん寄りの少し東)くらいに在りました。
お店の隣にある広い駐車場は違うお店の土地みたいなので、そこには止めずにその先の細い道の西へ曲がるとお店の駐車場があるようです。
駐車場は8台みたいです。
店名が書いてあるので分かりやすいです。
止めようとしたら、隣の車の下に居たニャンコが逃げ出したので止める時は猫注意みたいです。
再びお店へ戻って入店です。
外にメニューが貼り出されているので入店前に何を食べるか決められるのは有り難いです。
店内はオープンキッチンを取り囲む造りのカウンター席で、券売機はなく店員さんに口頭で伝えるスタイルになっています。
醤油らぁめん 900円
相方さんは看板メニューの醤油にされていました。
少しシェアしていただきましたが、上品なのにキレのある醤油でレベルの高さが感じられました。
夜限定 特製鶏白湯らぁ麺 1250円
トッピングは3種類のお肉、味玉、穂先メンマ、芽ネギでした。
味玉の火の入りも綺麗ですし、原価の高そうな穂先メンマや芽ネギがあるのが嬉しいです。
スープは掬った瞬間からトロットロです。
口に近付けただけで鶏の香りが刺激してきて、飲んだら口の中が濃厚な鶏の旨味で凄いことになりました。
このトロみと濃厚さはたまらないですね。
麺はモチっと感のある中細ストレートで、濃厚な鶏白湯スープに負けない主張の強さなのに喧嘩することなく一体感があってガチで美味しいです。
豚のチャーシューは臭みもなく口の中で溶けていきますし、鶏チャーシューも柔らかくサイコロ型に切られていることでかなり食べやすかったので、もしかしたら鶏チャーシューの正解ってこの形状なのかもしれませんね。
ちなみに、そんなに鶏白湯ラーメンが好きではない相方さんまでメインで食べた醤油よりもシェアして食べた鶏白湯の方が美味しかったと言っていたので、そこは鶏白湯好きの私の意見より説得力があるように思いました。
そこいらの鶏白湯ラーメン専門店より圧倒的に美味しかったので再度訪問したいですが、夜だけの限定ですし行列店でもあるのでなかなかハードルが高いんですよね。
よし、今から野球始めて来年のドラフトで中日ドラゴンズに指名してもらって昇竜館から毎晩通うか(白目)
※米だけじゃなくラーメンも禁止になりそう
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夜総合点★★★★☆ 4.5