アトリエウルル一級建築士事務所

大阪の本町にある設計事務所です。 http://atelier-url.com/index.html

2016年06月

今日はお世話になったお施主様を誘ってランチへ。
本町にある「う玄武」という鰻専門店だ。元々堺にあったのだが、最近事務所の近くにできたので、一回行ってみたいなーと思いつつ、最近の鰻の高さに二の足を踏んでいた。
でも、今日は「接待」という名目ができたのでやっとデビュー。
注文したのは「半々」というコース。夜のコースの半分ということらしい。
お施主様は女性なのでとても喜んで下さった。
あー!昼間っからビールも飲んで(ノンアルコールですが)、いい気分。


本日午後より大阪の住まい力アップ 第4回リフォーム・リノベーションコンクール授賞式典が大阪ガスのハグミュージアムにて行われた。

我々事務所は「大阪の住まい活性化フォーラム会長賞」という賞を頂いた。施主にも感謝。工務店にも感謝だ。

これを機に、また、新しい事にもどんどんチャレンジし、精進したいと思う。


今年もきた‼︎
8月20日靱公園センターコート特設会場にて開催されるFM COCORO主催の風のハミング。

一回行ってみたいよ〜な行きたくないよ〜〜な…。

今年も紫陽花が満開だ。
一雨ごとに色味が増して鮮やかになる紫陽花。
すぐに散ってしまい、花盛りが短いはかない桜とは大違いだ。別に桜が嫌いなわけではない。どちらかというと、桜はどこか控えめではかなげで大好きな花の一つだ。でも、長く楽しめて時間が経つごとに綺麗に鮮やかになる紫陽花にはどこか憧れがある。
人もこうありたいと思う。
時間が経つごとにいい味わいを出せる人。
人生50年を過ぎた辺りからいろいろ自分を振り返る事が多くなった。若くない自分に望める事は味わいぐらいしかない。
でも、その味わいがなかなか難しい〜〜

やっぱり若い時からの心の持ちよう…ですかねぇ…。


先日来より読んでいた五木寛之の小説「親鸞」を読了した。
第一部青春篇、第二部激動篇、第三部完結篇の合計6冊。
タイトルは難しく感じられるがとても面白い小説だった。是非手に取って読んでもらいたい小説だ。

その小説のクライマックスで年老いた親鸞が、昔は目を閉じていてもすらすらと思い浮かべることができた事が、最近はそれすらもできないと語るシーンがある。人はそれを「耄碌(もうろく)」と言うがそうではない。自らの計らいではなく他力のはからいで自然と愚に帰ろうとしていると言っている。

私の年老いた両親もそうだ。
動作が遅くなり、物事の記憶が曖昧になりがち。さっき言った事も忘れる。
それを哀しいと思う時もあり、また、ぼけたのか?などと思ってしまう事もある。しかし、この小説にあるように、人は皆老いてくると自然と何も知らなかった頃の子供のように帰るのだ。そして往生する。

今の日本は高齢者が多い。私自身も老いについていろいろ考える事がある。老いていく事は哀しいかもしれないが、自然を受け入れて自然のままにありたいと思う。



↑このページのトップヘ