作家 宮本輝が好きで、ここ3ヶ月ぐらいで過去に読み終わった本をかたっぱしから再読してもう20冊を超える。

今、再読中の小説に『他の人のために灯をともせば、我が前もまた明らかなるが如し』というセリフがある。そう言えば、何か、人のために灯をともせるような仕事ができてるだろうか…。ふと、そこでいろんな思考がアタマの中を巡り、あらすじが入らなくなってきた。

現在、プランニングに頭を悩ませているのが、車椅子の93歳のお母様のための家だ。その家を娘さんが最後の親孝行としたいと優しそうに語っておられた表情が印象的だった。

私達にもそのクライアントと、そのお母様に灯をともすことができるだろうか…。灯せたらいいな…。

2014-11-19-10-59-02