atene diary

当社のマスコット犬アテネのブログです。

2014年06月

ドライバーにとって、雨の日の運転は憂うつですよね
安全運転を心がけてハンドルを握っていても、「ひやっ」とした経験がある方も多いのではないでしょうか
そこで今月は、雨の日に運転する前に意識したい安全運転の心構えをご紹介します

一般的に雨の日は事故が多いと言われていますが、どのくらい事故が頻繁に起きているのでしょうか
高速道路会社の統計データによれば、雨の日の事故件数は晴れの日の4倍さらに夜間に限定すると6倍にもなるそうです
というのも、路面は濡れるだけでタイヤのグリップ力が低下したり、フロントガラスに水滴がついたりして、視界が悪くなるからです雨の日の運転では、ワイパースイッチを入れるのと同じく、心のスイッチも雨の日モードに切り替えたほうがいいでしょう

また、タイヤの性能は晴れの日と雨の日では大きく異なります当然雨の日の方が性能は低下しますが、その差はタイヤの性質(種類)やタイヤの溝の減り方にも大きく左右されます雨が降ると、だいたい20%前後摩擦力が低下すると考えられています日頃から自分のタイヤの特徴や減り具合を把握しておく必要があるでしょう

雨の日の運転でもっとも始末が悪いのは、路面に溜まった水の上にタイヤが浮いてしまう場合ですタイヤが水の上に浮いてしまう現象はハイドロプレーニング(水上飛行機)と呼ばれますが、それだけ水の上に浮かんでよく滑るという意味がありますハイドロプレーニングが発生する条件は溝の残り、タイヤの幅、雨の量、速度、クルマの重さ(軽いほうが不利)で決まります

実はここでタイヤの溝が重要な役割を演じます雨が路面の上に溜まった時に、その水を排水するのがタイヤの溝です溝の残りや雨の量で排水量が決まるので、すり減ったタイヤは大雨ではますます危険性が増します新品の時はだいたい8〜9ミリくらいの溝の深さがありますが、1万キロくらい走ると5分山くらいまで減ることもあります新品と5分山では大きな違いがあります法律では1.6ミリ(2〜3分山)まで使うことが許されていますが、性能はどんどん低下します大雨でタイヤが減っていると思ったら高速走行は避けるべきでしょう

夏場は鉄砲水のような雨が降るときがあります高速道路では視界はほとんど確保されないし、新品のタイヤでも排水が間に合わず、ハイドロプレーニング現象が起きてしまいます視界が悪いときの事故は後続車が事故車両に突っ込む可能性もあり死亡率が高まります高速道路から降りるか、サービスエリアで雨が通り過ぎるまで休むのも一つの手ですよね自分だけが安全に運転しても周囲のクルマのタイヤの状況までは分からないので、念には念を入れて安全運転を心がけましょう

最近、ETCゲートでの事故が増えています
カードを入れ忘れたりした場合、開くと思ったバーが開かずに驚いて急ブレーキを踏んだりして、後続車が追突する事故もありますあるいは、開かないバーに驚き、ハンドルを切ってしまい、建物にぶつかってしまうケースもあるそうです

普段、自動車に乗り慣れている方でも、ETCカードの差し込み忘れや期限切れにより、ゲートが開かずに驚いたという経験があるといいます後続車がいなければハザードを点けてその場で自動車を停め、係員を待って処理するといいでしょう
しかし、後続車が迫っている場合は、ゆっくりとバーにぶつかることを覚悟してゲートを通過しますバーは自動車に傷がつかないように工夫されているので、ゆっくりと通過するなら、大きな障害にはなりませんバーに触れながら、通過できたら、その先にある安全に停まる場所を探し、係員に料金を支払うことができます

しかし、安全に停めることもできない場合は、そのまま通過します
パーキングなどに停めて、電話で道路会社に連絡しましょう料金所と時間を告げれば、自動カメラで監視しているので、すぐに特定できるはずですあとで高速道路会社に未納料金を支払うといいでしょう。不可抗力ということで事務的に処理することができます

このようなETCのトラブルは後を絶ちませんが、もっとも優先的に考慮するべきことは、緊急停止して事故を起こさないことまた、安全な場所に停止して自動車から降りる場合、人身事故にならないようにしましょう現在、ETCは3300万台も普及したので色々なトラブルも増えているそうです前を走る自動車がETCゲートで急に停まるかもしれないと予測しておいたほうがいいでしょう

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