本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2007年11月

レポート送信完了です!

今日も一日お疲れ様でした。

レポートは送信が完了しております。

今日で11月も終わり明日からは師走入りですね。相場展開そのものが気持ちをせかすようですが、12月ともなれば公私ともに忙しくなります。寒さも厳しくなります。風邪など引かぬようにしっかり健康管理したいものです。

良い週末をお迎えください。当方は明日は早くに出社しますが、その後早くも忘年会第1弾です。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
円ドルは現在109円90銭台と昨日からは10銭程度の円高で小動き、ユーロ・ドルは1.474ドルとややドル高となっています。ダウは22ドル高と小幅続伸しております。市況全体では急落に対する戻り局面と思われ、徐々に上値がつかえそうな雲行きに写ります。更にドル高傾向が進む可能性は限定的とみております。

* 第3四半期GDP改定値:前期比+4.9%
* 10月の米新築住宅販売件数:前月比+1.7%の72万8千戸
* 米週間失業率申請件数:35万2千件

【石油市況】
カナダからのパイプライン炎上のニュースから、夜間では95ドル台に上昇したものの、終えてみれば+0.39の91.01砲砲箸匹泙辰討い泙后J頂燭気譴殖瓦弔離僖ぅ廛薀ぅ鵑里Δ腺欧弔再開されており、高値からは急速に沈んでいます。OPEC総会を控えたポジション調整におされたかたちとなっており、投機筋には是が非でも買い上げる意図はないようです。

【貴金属市況】
金は原油高を囃して807砲泙杷磴錣譴燭發里痢△修慮紊慮玉下落から勢いを削がれたながれから下落、対ユーロでのドル高も嫌気された展開となっています。白金は小幅高となっており、TOCOMの堅調推移や南アのストライキを控えた供給不安から底堅い展開となっています。

【穀物市況】
穀物は小動きな展開、原油や金といった主力商品に大きな動意が見られないことも、値幅振幅が抑えられている背景のようです。波乱含みは小休止状態。

レポート紹介です

今日も一日お疲れ様でした。

今月も残すところ後一日、週末にはいよいよ師走入りとなり、今年も一月残されるのみとなります。相場展開は上に下に日替わり定食のごとく動いていますが、12月相場は昔から餅つき相場と呼ばれており、上下動は大きくなりことが良く言われます。但し餅つきの杵は同じ軌道を繰り返すことであって、高値を買ってはダメ、安値を売ってもダメです。

年の最終月は欲張らず、現状維持とプラスアルファ程度を目標に欲をかかないことです。いずれにしろ来る2008年の相場動向は良くも悪しくも、大きなトレンドが起こること請け合いで、現状のような「逆張り相場」ではなく「運び相場」を予感させられます。大きなトレンドを狙うためにも、余力をつけて新年に臨みたいものです。

さて、今週は一目均衡表の権威である佐々木英信氏と、村上龍の人気メルマガの寄稿では第1人者真壁昭夫氏のセミナー(業界主催)に参加しました。金融界に豊富な経験を持つお二人の為替・株式・商品の見通しをレポートでも紹介させていただきます。

とは言え今日はレポートの完成が日の目を見ない状況で、明日の送信となってしまいそうです。その分内容充実・必ず役立つレポートを目指し(言い訳がかなり厳しい?)頑張って参ります。

ところで今朝急落入電の原油が急反発しており、夜間は現在94.4法福3.78)とほぼ行って来いとなっています。カナダ原油を米中西部に運ぶパイプライン炎上から、4本のライン計で日量180万バレルが全てストップすることのようで、影響は軽微ではないようです。最も100冒蠑譴鮹成するには、来週のOPEC増産を覆すほどのものではなく、過大な期待も禁物です。逆張り相場を想定すると高値買わず、安値売らずということを念頭に置きましょう。

アブダビ投資庁のシティへの資本参加や、FRB副議長の利下げを容認するような発言から、市場の下げ局面を一先ず平静に戻しているものの、下げ局面の単なるリバウンドと解釈することも出来ます。ドル安の停滞も一時的現象で、下落前の踊り場とも考えられます。本気で迫る展開はまだまだ先のことです。運び相場の手前で燃え尽きることのないように、いずれ来るその時期に備える時期です。



「最前線レポート」はこちら

朝一番情報

おはようございます。

【為替・金融】
円ドル相場は現在110円丁度と昨日より1円60銭前後の大幅な円安・ドル高で推移、ユーロ・ドルは1.482ドルと大きな変化はないようです。FRB副議長の利下げを容認する発言を受けて金融株中心にダウが急反発したことから、円キャリーの再発生か?

* 10月の米耐久受注:前月比−0.4%
* 10月の米中古住宅販売件数:前月比−1.2%の497万戸(99年以降の統計では最低水準)

【石油市況】
原油は大幅続落90.62法福3.80)、原油在庫の減少幅が予想に反して低く抑えられたことや、OPECの増産予測に投機筋のロングが手仕舞いされたための下落と考えられます。米石油協会(API)とEIAから発表された11月23日までの週間石油統計での在庫は下の通り。ロイター通信から発表された事前予想では、原油在庫が前週比90万バレル減少、留出油が130万バレル減少、ガソリンが60万バレルの増加だった。
       
API統計         前週比
原油   3億1266万5000バレル  531万8000バレル減少
ガソリン 1億9802万5000バレル  8万8000バレル増加
留出油  1億3455万2000バレル  260万バレル増加 
        
EIA統計           前週比
原油     3億1320万バレル     40万バレル減少
ガソリン   1億9660万バレル     140万バレル増加
留出油    1億3090万バレル     10万バレル減少

【貴金属市況】
貴金属は原油の急続落を受けて手仕舞い先行しております。金はかろうじて800砲鮖犲蕕垢襪發里痢▲侫.鵐匹亮蟷塗颪ねダ茲ら800帽極廟錣傍嫐瓩蟲ぬ、白金も同様の下げに見舞われておりますが、南ア鉱山労働組合(NUM)が12月4日のストライキを打つことは政府が承認、先行きの供給不安蒸し返しの可能性があり注意が必用です。

【穀物市況】
穀物は小麦相場の急伸から、大豆・コーン共に反発症状となっております。

セミナーより帰宅です

今日も一日お疲れ様でした。

更新が遅くなりましたが、今週も実はセミナー漬けです。

月曜は「一目均衡表」の権威である佐々木英信氏、今日は「行動ファイナンス理論」の権威である真壁明夫氏です。両氏ともに円ドル相場は12月から年明けにかけては、「円高論者」で共通認識と持っており、その認識の手段は若干の違いがあるものの、円高では共通するものがあるようです。

ところが現在109円台と大幅な円安方向?いったいなにがあったのか当方にはさっぱりわかりませんが、アブダビの次はクウェートかサウジか?対ユーロでもドルは1.47ドル台に上昇、原油や金もドル高よりやや下落気味のようです。

今週のセミナーの内容は今週のレポートでどのように料理しようか思案中です。


「最前線レポート」はこちら

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在109円を挟んだ動き、昨日からは60銭程度の円安・ドル高で推移。ユーロ・ドルは1.482ドルとドルは円のみならず対ユーロでも持ち直し気味な展開。ダウはオイルマネーのシティ注入を好感し、215ドル高と反発症状ながら1万3,000ドルは抵抗線の情勢です。

* 11月の米消費者信頼感指数:87.3に低下

【石油市況】
原油は94.42法福3.28)と大幅に反落模様、来月5日のOPEC総会では日量50〜70万バレルの増産観測が広がり、これを嫌気した動きとなっているようです。サウジが増産の中心と見られ、UAE(アブダビ)と共に穏健産油国がだらしない先進国経済に救いの手?原油が100望茲擦遠のく、来月11日のFOMCでも利下げしやすいムードを演出?

【貴金属市況】
金は反落しており原油安や対ユーロでのドル高から利食い売りを誘った展開、方向感が安定しておらず、良く解釈すれば800砲涼邑任瓠悪く解釈すれば800忙期尚早というところでしょうか。

【穀物市況】
穀物も原油や金という主力銘柄の下落に呼応した展開、ファンドの手仕舞いが見られます。

この時間帯穏やかな市場

今日は外出後早めに帰宅です。余り平日の夜は更新しないのですが、今日の内容がどうも中途半端に終わっているので、すっきりしないこともあり更新に至ったわけです。

円ドル相場は108円10銭前後を行ったり来たりで、ドルの買戻しも一服模様のようです。今日のアブダビ投資庁のシティへの資本参加ですが、一般的にはサブプラムのショックをいくらか和らげる効果があるものの、8,000億円程度の資本参加では全体への影響は軽微と考えるほうが妥当ではないかと考えております。

現在の金融市場の心理状態は「藁をもすがりたい」状況で、昨日の『中国の国有ファンドの日本株買い』とて来年6月以降のことであって、今日、明日にどうにかなるわけでなし、今日の『アブダビ投資庁』にしても130兆円分の8,000億円では根本的な問題解決にはほど遠いはなしで、『市場の期待感』がやや先行しているものと考えられます。

米国を代表する金融機関がサウジやUAEという『オイルマネーに依存』している状況は、決して健全な状況ではなく、アメリカ経済がいかに弱っているかを証明するかのように感じられます。そこまで深刻なの?という受け止め方となれば、「ドル安トレンド」がむしろ更に進む可能性を感じます。

逆に言うと一時的に円高は止められましたが、ユーロ高の矛先が日本円に向かっているのであって、106円・105円と円高が進んでも、『日銀の介入』の正当性が欠如しており、『不介入』によって指をくわえる状況も考えておく必要を感じます。

「夜は個別銘柄について書きます」としましたが、現在の商品市況は為替や株価の持つ比重が大きく、個々のファンダメンタルが通用しなのことが現状です。それに全面高と全面安を繰り返す「逆張りが続いており」一般的な「運び相場」が訪れる気配にも乏しく、年内逆張り相場が続く可能性があり、未だ本気でトレンドを作る状況にないとも思われます。とは言え銘柄ごとに面白い話も伝え聞きます。詳しくは今週のレポートで・・・。

大引け雑感

今日も一日お疲れ様でした。

前場は117円台前半の円ドル相場が、食事から戻ると約1円の円安に振れており、一体何が起きたか戸惑う状況でしたが、犯人はUAEのアブダビ投資庁(ADIA)が8,000億円の資本参加がその正体でした。シティのCEOは「資本強化のために過去数ヵ月行った一連の行動の一環だ」と語っており、結果的にサブプライムで資本が脆弱なシティへの支援と、市場は判断し株高と円安・ドル高をもたらしたようです。

これによってシティの筆頭株主がサウジの王子からADIAに移るようで、ドルは対円を含めた多くの通貨に対して強含んだようです。最も対ユーロでは大きな変化はなく、1.485砲肇罅璽躪發吠儔修呂覆い茲Δ任后さてこの材料で前場300円余りマイナスの日経平均は、後場大きく上昇し前日比87円高に上昇し1万5,200円台で引けております。これによって今晩のNY市場の反応を待つことになります。

本日外出予定です。個々の銘柄は夜に更新できましたらそのときに・・・?

朝一番情報

おはようございます。

【為替・金融】
円ドルは現在107円40銭と大幅な円高推移となっており、ユーロ・ドルは1.487ドルとこれもユーロ高の展開、ダウは237ドル安と1万3,000ドルは遠のく状況です。英銀大手HSBCが120億ドルの損失を追加計上する可能性をGSが伝えており、引き続きクレジット市場への警戒感がドルやダウを弱いものとしているようです。本日は特に景気指標はなし。

【石油市況】
原油は小幅反落模様97.7法福0.48)となっており、高値の99.11砲らは大きく下げる展開となっています。来月5日のOPEC定期総会での増産予想が上値を抑える展開となっています。

【貴金属市況】
金は小幅続伸ながら高値からは10僕召蠅硫射遒箸覆辰討り、原油市況同様に上値の重い展開となっています。日本時間の明け方から株・為替・商品とグッと動いた感じで、日本の明け方はロシアのオイルマネーが活躍する時間帯とも言われており、株・ドル・商品のトリプルの動きはロシアの仕業との声も?

【穀物市況】
原油や金が高値から離れた動きに呼応するように、穀物市況にもマイナス効果をもたらせているようです。本日の日経にEUが来年6月末までの特例措置として、穀物の輸入関税をゼロにすることを公表しており、EU内で今年1,000万トンの減産を関税ゼロで補充することを認めるもので、穀物争奪戦が今後エスカレートすることが考えられます。又、来年の大豆の作付けが大きく増加しない要因はエーカーあたりの収入が、現在の価格では大豆はコーンと比較すると100剖少ないことをも上げられており、注目材料となります。来年の穀物相場は面白い展開が想定されます。

大引け雑感

今日も一日お疲れ様でした。

株価は以外にも堅調で1万5,135円(+246円)に上昇、円相場が強含みな状況を横目で見ながらの上昇を演じており、円高の悪材料での上昇は久しぶりな展開となっています。なんでも中国が外貨準備の一部を、「日本株に振り向ける」との情報から買い気の強いものとなったようです。

中国が外貨(米ドル)準備を見直すとの報道は以前よりされており、目新しいものではありませんが、出所が日経新聞社となれば信憑性がグッと上がるものとなったようです。中国・ロシア・産油国と「ドル離れ」が今後加速することが想定され、通貨ではユーロのみならず、ポンド・スイスフラン・日本円とその範囲は広がることとなりそうです。勿論今回の日本株という投資スタンスもありでしょうし、当然のことながら商品市場にも金ETF等を通じての参入も考えられます。

昨日の「サンデープロジェクト」にミスターYEN榊原英資氏が登場し、サブプライムによるドル安が進み円高に振れても、日銀はドル買い介入が難しい情勢のために、場合によっては年明け1月中には1ドル100円を割り込む可能性も・・・。と例によって円高論を唱えておりました。100円割れはどうかとしても、今の流れは2004年4/12の101円83銭を当面の目標としているように考えられます。

現在の水準から5円も6円も円高が進むとなれば、ドル建て相場がどれほど上昇しても、円建ての上値が限定的となるために、我々のように円建てで商品を運用するものにとって非常に難しい選択を迫られることになります。仮にドル建ての金が900ドルに乗せた場合に、円ドルが101円となれば円建て金の先物はせいぜい2,950円前後となり、今日の水準とさほど大きなブレはないことになります。

今日、明日のことではないにしろ、円相場の動きには十分に注意が必要です。海外市場の味がいいからと、ついつい強気にポジションを固めると、円高のお迎えがやってくる可能性もあり、年末年始の円相場に注意を払いながらの展開となります。そのためには買い銘柄と売り銘柄の2本立てでの戦略も必要かと思います。最近の傾向として全面高の翌日に全面安ということもあり、高値買わず、安値売らずが続きそうです。


相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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