本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2009年05月

CFTCファンドポジション

CFTCより発表された5月26日現在のファンドポジションを紹介します。

円(YEN)  8,009枚の買い越し(+2,009枚)
原油     4万122枚の買い越し(+4,885枚)
留出油    2万1,449枚の買い越し(+1,363枚)
ガソリン   6万1,257枚の買い越し(+2,183枚)
金      17万7,308枚の買い越し(+2万7,724枚)
銀      2万8,034枚の買い越し(−191枚)
白金     7,780枚の買い越し(+672枚)
PD      6,778枚の買い越し(−96枚)
コーン    19万4,180枚の買い越し(+2万4,172枚)
INDEX   27万6,073枚の買い越し(+4,364枚)
大豆     12万5,467枚の買い越し(+6,046枚)
INDEX   12万9,455枚の買い越し(+2,770枚)
コーヒー  2万8,468枚の買い越し(+3,853枚)
砂糖    22万5,703枚の買い越し(+1万3,954枚)

GM破綻はほぼ確実に

おはようございます。

昨日今日と週末はあいにくのお天気のようです。日本時間の今朝6時にGMの再建策が時間切れとなり、どうやら連邦破綻法第11条の適用がほぼ確実となったようです。先立って破綻法を申請していたクライスラーは、6月1日には破産裁判所の管理から脱する道筋が見えたようで、GMの破綻も織り込みとして市場への悪影響は限定的となったようです。

但し25万人以上が職を奪われるとも見られており、雇用情勢はより深刻度合いを増すものと見られます。今週末には雇用統計の発表を控えていますが、新たな失業者数は前月比では減少の見込みも、累積し業者数が増加して失業率は9.0%の乗せるとの見方も浮上しており、加えてGM破綻が今後も米雇用に悪影響を及ぼすものと考えられます。

一部に景気指標が改善する見通しもあるものの、個人消費や住宅問題はより深刻さを増すことも考えられます。また、6月第2週には再び米国債の入札を迎えることになり、今回は10年債・30年債といった長期債の入札状況が心配されます。入札の状態によってはドル安のリスクが再び浮上する可能性が指摘されています。

これまでの低金利政策と財政出動によって、投資資金が市場に出回り始めており、株価と商品高を演出しているようです。実体経済が足ふみするなかで、投機的な買い物がファンダメンタル以上の上昇をもたらす可能性が出ており、政策がもたらした悪い経済環境が進む可能性があるようで、市場が実態と余りにも乖離する動きは景気の底入れにも悪影響を及ぼすもので、何らかの対応が必要かもしれませんね。

CFTCファンドポジションは後ほど更新とします。

月末の海外市場

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円相場は95円29銭と昨日3時半より1円40銭の大幅なドル安・円高に、ユーロは1.415ドルと年初来の高値を示現しています。ダウはマイナス圏でもち合ったものの引け際に急伸、96ドル高の8,500ドルに乗せています。米国債売りがドル安の要因として取りざたされており、昨日は韓国の年金基金が米国債の購入比率を引き下げたとの報道がされ、ドル売りの流れが止まらない状況となっています。長期債を嫌い短期債に乗り換える動きも指摘されており、10年もの以上の長期債が売られやすい環境となっており、長期債の売りは債券価格の下落と金利の上昇をもたらし、住宅ローン金利の上昇にもつながっており悪い金利上昇というやつのようです。

* 米国の第1四半期のGDP改定値:前期比−5.7%(事前予想は−5.5%)
* シカゴ地区購買部協会景気指数:34.9(同42.0)
* ミシガン大消費者信頼感指数:68.0(同68.0)

【石油市況】
原油市況は続伸66.31ドル(+1.23)に、引き続き今週の週間在庫統計で原油在庫の大幅減少に投機買いが加わる構図、OPECの予想通りに生産枠を据え置き、先行きの価格見通しにも楽観的な見通しを示し上昇を後押ししているようです。また、株価の上昇とドル安が支援材料となっていることは言うまでもないようです。

【貴金属市況】
金はドル安要因を背景に大幅続伸する動きで、980ドルに乗せています。米国債売りから先行きの格付け引き下げ論が再燃、ドルもユーロも円も通貨不信が広がりゴールドの資金が流入する流れで、ファンドの買い越しも26日現在551トン(前週比101トン)に膨らんでいます。

【穀物市況】
株高・原油高・金高・ドル安の外的要因が穀物市況にも好作用しており、本日はコーン中心に続伸する動きとなっています。コーンベルトの作付け遅れや、来週の降雨予想も強材料視され、本日のファンドはコーンで7,000枚、大豆で3,000枚のロングポジションを取っているようです。

5月相場も終了

今日も一日お疲れ様でした。

月末と週末が重なり5月相場も無事に完了、当方としては金が週末にかけて上昇したことで少し救われた感じで今月を終えることができました。久しぶりに相場に感謝というところです。出来高は新システム以降後最高の6万枚となっています。TOCOMの首脳もホッと一息、取引員首脳も同様かな!少しくらい商いが伴わないと、どうにもなりませんからね。業界関係者はわたしも含めてやれやれの心境でしょう。

昨夕にも書いたように為替の200日移動平均線が「97円15銭」の水準、昨夜の日本時間10時4分に「97円22銭」で一旦ドル高も息切れとなり、午前10時38分には96円23銭まで反落、しかし、午後3時過ぎくらいから再びドルが硬化し96円台の後半まで買われる展開となっています。どっこいシブトイという感じですね。この一両日最も商品価格に影響を及ぼしたものは「円安」で、投機資金流入とか、長期金利上昇からインフレ等の材料より上、必然的に一番気にかかる要因です。

為替の変動要因はこのところ「猫の目」のように変わり、プロのアナリストもさぞかし苦労されているものと思います。変動要因が個々に違うコメントを出していることが常のようで、我々のような素人には到底理解しがたいものとなっています。現在の為替変動を「美人投票」ならぬ「弱いもの投票」という言い方もあるようです。ドルもユーロも円もポンドもそれぞれに「すねに傷を持つ身」、しがらみもないにもない「ゴールド」の信任が高まるはずですね。

今日は日本の4月の「鉱工業生産指数」が発表され、前月比では+5.2%の74.3ポイントと56年ぶりの上昇率とか、落ち方が急激なだけに少し反動でよくなると、まるで景気回復が本格化しているような錯覚に似た感覚を持たされます。製造業が昨年10月以降に在庫調整に走り、生産を大幅に縮小した成果の現われでしょうね。一方で完全失業率は5.0%に悪化し、有効求人倍率も0.46倍になっており、「人員削減」が企業業績の持ち直しを演出、言い方を変えると労働者が犠牲を強いられているようなものです。

ここは国の政策の問題で、麻生さん、鳩山さんの管轄です。日本の労働人口がざっくりと7,000万人とすると、350万人が職にあぶれていることになります。世界では中国の2,000万人を筆頭に5,000万人ということになります。欧州のように失業者に手厚い国ばかりではないので、「景気回復期待」と言っても失業者数が減少しだして初めて使える言葉です。国や企業だけが延命できて、個人が報われなくは意味がありませんよね!なんだか相場とかけ離れた話題となってしまいました。

今週も、今月もお疲れ様でした。来週も来月も宜しくお願いします。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は96円95銭と昨日3時半からは30銭程度の円安・ドル高で推移、ユーロは1.393ドルとユーロがいく分確りで推移、ダウは103ドル高の8,403ドルに反発しています。景気指標が改めて改善を示しており、株価はこれを好感する展開となっています。

* 4月の米耐久財受注:前月比+1.9%(事前予想は+0.4%)
* 米週間新規失業保険申請件数:62万3,000件(同63万件)
* 4月の米新築住宅販売件数:35万2,000件(同36万件)前月比+0.3%

【石油市況】
原油は続伸65.08ドル(+1.63)に、OPECは減産を据え置きしたものの、原油在庫が急減したことや、価格上昇見通しが各情報機関から伝えられたこと、株高やドルの対ユーロでの軟化と外的要因も上昇に加担する動きとなっています。EIA発表の5月22日までの週間在庫統計は以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比70万バレル減少、留出油が110万バレル増加、ガソリンが150万バレルの減少でした。
    
                    前週比
原油    3億6310万バレル   540万バレル減少
ガソリン  2億0340万バレル   60万バレル減少
留出油   1億4840万バレル   30万バレル増加

【貴金属市況】
貴金属は全般に株価の反発、原油市況が年初来の高値を更新、ドルの対ユーロでの下落傾向、景気指標の改善傾向と主に外的要因の良化に反応して一段買われる展開となっています。また米長期金利の上昇から将来的なインフレ傾向が強まる動きに反応したものと思われます。

【穀物市況】
穀物市況はコーンが商品市場全般の上昇に呼応して上昇したものの、大豆のブルスプレット解消の動きから反落する動きにつられ、高値からは値を消す展開を強いられています。コーンは再び東部コーンベルトの作付け遅れの懸念を材料視し、大豆は中国の買い付けキャンセルの噂に反応し、期近買い・新穀売りの解消に軟調に推移する展開となっています。

円安の脅威

今日も一日お疲れ様でした。

午後から円が各国通貨に対して急落しており、円のロング・他通貨ショートが手仕舞いを強要される展開となっています。円安の動きをいろいろと理由付けしての解説も見られますが、個人的は理解不能です。今朝ある情報誌に目を通していたら“アナリストは過去の動きに口実を付けて解説することは上手だが、未来を予測する能力はない”との言葉、重い言葉ですね。

ドル円相場の200日平均が97円15銭ということで「テクニカル的にはこの水準を抜いて初めて新たな展開に入る」これもあるテクニカルアナリストと呼ばれる方のコメント、ファンダメンタルの解説より、今はテクニカルのほうが説得力があるように思われます。

2年債・5年債と順調に消化して今夜は7年債と入札最終日です。ムーディーズの米国債の格付けが「安定」を維持して、本来ならば格下げ懸念後退ですが、ところが昨日は10年債と30年債が大きく売られることに、中国売りだとの指摘もあるようですが事実は闇の中というところでしょう。

GMの破綻が決まるとほぼ国有化されることになりそうで、更に500億ドルの資本注入が必要となるようです。米国債の発行は期限付きでなく、今後の発行が更に増加することは間違いのないところで、市場が米国債に対してネガティブになることはいたし方ないところでしょう。国債の急落と金利上昇はセットになっていて、長期金利の上昇は住宅ローン金利の引き上げにもつながり、今後の米国の景気の先行きも大きく悪影響を及ぼす可能性が高まるように思われます。

さて、レポートは送信済みとなっていますので宜しくお願いします。

話題変わって昨日の日本代表のサッカー、強豪のチリに完勝!
イチローの21試合連続ヒット!
松井の2年ぶりの一試合2ホーマー

最近はボヤッキー然としたわが身を振り返ると勇気をもらえるようでありがたい!明日も宜しくお願いします。

前場雑感

今日からお天気が湿りがちに変わったようで週末くらいまで続くようですね。相場展開も同じように湿りがちのようで、全般に冴えない展開が続いています。ダウの急落にも関わらず日経平均株価は下げ渋る展開、為替の円安基調(95円90銭)も支えとなっているのだろうか。円建ての商品市場も冴えない海外の入電から円安に支えられる構図となっています。

米国債の入札2年債・5年債ともに順調のようで、現在のところ心配された札割れはないようです。今夜の7年債が今週最後となります。ムーディーズは米国債の格付けを据え置くとして、こちらも一段落しているようです。但し10年債の利回りが3.738%と急騰し、債券価格は急落しています。据え置きといっても懸念事態を債券価格が証明しているようで、増発必至の米国債には英国債同様にネガティブが付きまとっているようです。

さて今週も木曜日と週後半、今日・明日で5月も終わりです。東工取のシステムが連休明けから開始され、システム故障も癒えない状況で原因究明はまだのようです。社長の報酬10%返上はよしとしても、システムそのものの信頼回復に努めていただきたいものです。新システムの開始そのものに反対意見が多かったものを、取引所主体に見切り発車しただけに市場の信頼が第一ですからね。

後場も動意が薄い展開となりそうです。今日はレポートの送信日、後場はレポート書きにでも専念しますか。立会い中にじっくりレポート書きでは本当はしようがないのですが、充実した内容となりそうです。逆に相場変動の対応に押されると、必然手抜きレポートに・・・どちらも痛し痒し営業マンの宿命というやつです。

「最前線レポート」はこちら

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は95円30銭と小動き、ユーロは1.382ドルとドルが小幅反発する状況、ダウは173ドル安と昨日の上昇分を取り消す行って来いというやつです。4月の中古住宅は事前予想を若干上回る数値ながら、米連邦預金保険公社(FDIC)が、問題のある銀行は15年ぶりの高水準に上っていることを明らかにしています。なにしろ全米では中小を合わせると8,000行に上る金融機関がひしめいており、ストレステストを受けたのは僅かに19行です。問題がないというほうが無理というものでしょう。2年債の入札結果は順調なようですが、10年債利回りが昨夜は昨年11月以来の高水準となり、債券価格は反落しています。短期債よりも中長期債の入札がより深刻度合いが高まるようです。

* 4月の米中古住宅販売件数:468万件(事前予想は466万件)

【石油市況】
原油は63.45ドル(+1.00)と続伸しており年初来の高値を更新、本日のOPEC総会では生産枠据え置きが濃厚ながら、OPECの盟主サウジのヌアイミ石油相は、原油価格の見通しをバレルあたり75〜80ドルとの楽観的見通しを示すと同時に、世界経済の見通しをも楽観したこと、加えて明日の在庫統計で原油とガソリンの在庫減少観測が好感されているようです。不思議なことに株価の下げには、反応は限定的となっています。

【貴金属市況】
金は960ドルに接近する場面が合ったものの、IMFの専務理事が保有金の売却に楽観的な見通しを示したことがいく分売り材料視されたようで、前日の引け値に押し戻される展開、また、インドの5月の輸入量が15トン程度となる予測も、実需支援に欠ける事が表面化し上値の重い展開を強いられています。投資需要の先進国と、実需不振の新興国という構図のようです。白金に関してはGM破綻法適用は織り込んでいるように、殆ど反応が見られないようです。

【穀物市況】
穀物市況は珍しく小動きに、昨日の作付けではコーンの東部ベルトの作付け遅れが懸念要因ながら、今週一週間で全体的にほぼ終了するものと思われ、一部の報道では西部地区を中心に作付け終了地区では逆に降雨を望む声も上がっています。コーンは作付けから発芽状態に視点が移されるようです。大豆のほうはむしろ今後作付けが活発になり、コーン同様に遅れが懸念される状況です。とは言え前年も遅れ気味なことから、今後の回復も期待される状況です。

金に関して

消費者信頼感指数が予想外に改善したことを株式市場は好感、日経平均も100円強の上昇、年初来の高値を更新する勢いとなっています。一方で住宅指数は予想以下の発表となっており、米住宅事情の深刻度合いを表しているようで、個人消費の足かせとなることが考えられます。また、金融機関の住宅融資でも回収率の後退が危惧されることになります。今夜は4月の中古住宅販売件数の発表(事前予想は466万件)が注目されます。

GMの債権問題が大詰めを迎えていて、破綻法の適用が大方の見方の見方です。以下は一部の報道内容の紹介です。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は26日、経営危機の米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)が連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)適用を申請した場合、米政府は再建後の「新生GM」に追加融資する見返りに、同社普通株式の約7割を取得する方針だと報じた。実現すれば、米政府が新生GMの経営権を握る「実質国有化」となる。同紙によれば、追加融資の規模は500億ドル(約4兆7500億円)に上る見通し。 

さて、昨夜の金はユーロ高の一服感(ドル高)により売りに押される展開となりました。19時台に1.385ドルまでユーロ安・ドル高が進むと、金のスポットは940ドルまで反落、その後は欧州時間も米国時間もユーロが反発し、金もスルスルと950ドルに戻る展開となりました。ドル安(ユーロ高)が現在の金価格の支援要因となっていることを証明する動き、むしろこのところ「株価と金の逆相関性」は一服、関連性は薄くなっているようです。

昨日の日経朝刊では、IMFの403トンの売却は中国がIMF支援の口実を基に買い取る可能性に踏み込んでいますが、IMFの金放出を米国の議会でも賛成を得られたとの報道も出ています。未確認情報ながら先週の21日に賛成多数で承認されたとのことです。米国一国が反対すると拒否権の比率の高いことから見送りとなる可能性も指摘されていますが、今回ばかりは世界的な危機から米議会も反対とはいえないようです。なにしろ新興国への融資名目ですから、必然協力体制ということでしょうか。

日本も昨年10月のサミットで、麻生首相が他国に先駆けてIMFへの100億ドルの融資を表明しています。400tの金塊は時価にして120億ドル前後、中国の1,054トンと比べると日本の金保有は765トン(世界第8位)で、後20億ドルも足して1兆2,00億円の拠出で400tの引き受けが可能となります。米国債に偏った外貨保有は中国だけでなく、日本とて同じことです。ここは中国を出し抜くくらいのことがあってもいいと一国民として個人的には考えるのですがいかがでしょうか?

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は94円90銭台と昨日3時半からは20銭の円安で推移、ユーロは1.398ドルとややユーロが反発、短期金利の上昇からドルに対しても円にも買われ安いとの見方、ダウは急反発しており196ドル高の8,473ドルで引けており、消費者信頼感指数の思わぬ上昇に支援され、住宅等の悪材料には反応薄の状況、目先のいい材料を好む反応を見せています。

* 米ケースシラー住宅価格指数:前年同月比−18.7(事前予想は18.3)
* 5月の米消費者信頼感指数:54.9(同42.0)
* 米国債も2年債入札は順調に消化したとの報道

【石油市況】
原油市況は62.45ドル(+0.78)と確り、景気指標や株価の上下動に反応する展開、明日のOPEC総会では生産枠は据え置きの見通しが殆どのようで、ナイジェリアの石油施設への攻撃も続いており支援要因となっています。

【貴金属市況】
金は5ドル前後の調整安症状となっており、昨日のユーロの利食いに押されてドルが強張ったことから、日本時間の昨日夕方6時半前後に940ドルまで売り込まれたものの、その後はユーロが反転したことから戻りだし950ドル台に再び反発しての引けとなっています。白金は金安に連れる展開に利食い売りに押される動きとなっています。

【穀物市況】
コーンはベルト東部の作付けが順調に進んだ事から手仕舞いに軟化する展開、大豆は期近中心に高値を更新する動き、コーンの作付け進行から大豆への転作が限定的という見方や、週末に利食いが入ったブルスプレットの再開も見られるようです。注目の作付け進捗率はコーンで82%、大豆で48%となっておりほぼ予想の範囲内と思われます。今週でコーンはほぼ終了となるものと思われ、大豆の遅れを取り返す段階です。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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