本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2009年12月

30日の海外市況

こんにちは

【金融・為替】
円相場が主要通貨に対してほぼ全面安症状となっており、格付会社S&Pは「日本は巨額の債務を軽減させることができなければ、AAの現在の格付が引き下げられる可能性がある」と伝えられたことも影響しているようです。昨夜の米国市場はシカゴ購買部協会景気指数が60ポイントと4年ぶりの高水準となり、一時対ユーロで1.427ドルに急上昇しました。米国の出口戦略に一歩近づきドルを買う展開となった模様です。ドル円は一時92円77銭まで買われ現在は92円40銭台で推移、ユーロ・ドルは1.427ドルまで買われ現在は1.436ドルでユーロが安値から戻しており、円の弱さが際立っているようです。

弱いもの比べの主要通貨の綱引きは現状ではドル・ユーロ・ポンド・円の順位付けですが、他通貨のマイナス要因にドルが一時的に優位に立っていても、ドルを売り込む要因が遠ざかったわけではなく、今後も弱いもの比べの人気投票が再び米ドルに当てられる時期もくることでしょう。1100億ドルを超える今週の「米国債入札」は順調に終えたようです。但し、米財政の借金付けがむしろ進んでいることを意味し、将来の米財政の赤字の膨らみがドル相場の波乱に満ちた展開も予見しているようにも思われます。


【原油市況】
クリスマス明け以降堅調に推移する原油は小反発しており80ドル台に接近しています。今日は在庫統計の減少と、北東部の寒波到来も下値支える要因となっているようです。EIAから発表された12月25日までの週間石油統計は以下の通り。事前予想は、原油在庫が前週比200万バレル減少、留出油が同220万バレル減少、ガソリンが同50万バレル増加でした。       
 
           前週比
原油     3億2600万バレル    150万バレル減少
ガソリン   2億1600万バレル    30万バレル減少
留出油    1億5930万バレル    200万バレル減少

【貴金属市況】
金は今日もドルの堅調地合いに押されて軟化を余儀なくされています。但し、引け後にユーロが堅調に推移、ドル安傾向が戻しており現在のスポットは1,096ドル台と深夜の安値からは10ドル強反発しています。ドル高に押される流れが継続しており、クリスマス明けの閑散商況も投機筋の見送りを意味し、市場への復帰が待たれるところです。

【穀物市況】
穀物は小幅反落しており、年末を控えたファンドの利益確定の売りに押された模様です。クリスマス明けは原油市況と同様に強含みの展開を維持しており、寒波から家畜の資料消費の増加観測や輸出需要の好調が穀物価格の下支え要因となっています。

*今日は大晦日ですが、米国では今夜の取引が今年最後の取引となります。

朝一番情報

おはようございます。

いよいよ最終営業日『大納会』を迎えました。年初は1月4日が『大発会』ですが、その間の海外市場分は30日と31日の2営業日分となります。

【金融・為替】
鳳濮蠑譴91円95銭と昨日から20銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.435ドルとドルが堅調に推移、ダウは1ドル安の1万545ドルで引けています。10年債の利回りは3.8011%と前日比では若干低下していますが、トレンドはジリジリと上昇しており円金利との金利差は拡大傾向を示しています。

* 10月のケースシラー住宅価格指数:前年同月比−7.28%(事前予想は−7.2%)
* 12月の米消費者信頼感指数:52.9(同52.5)

【石油市況】
原油は78.87ドル(+0.10)と小幅な動き、米北東部の気温低下観測から序盤は上昇したものの、中盤以降のドルの買い戻しに上値を削られる展開、明日の在庫統計は200万バレルの減少予想、ロシアとウクライナは原油供給で合意が本日の材料となっています。

【貴金属市況】
金は序盤のドル安に1110ドルに接近したものの、アブダビの商業銀行の格付け引き下げ報道にユーロが軟化しドル高が進んだことから反落し、引け値ベースでは1100ドルを割り込んでいます。前日の出来高が7万9千枚、本日の推定が9万枚とみられ投機筋の市場復帰はまだのようです。SPDRは0.91トンの増加を見せています。1100ドルの攻防戦が継続されています。

【穀物市況】
大豆、コーンともに続伸しており、10ドルと4ドルの水準を固める展開となっています。このところの寒波到来も飼料需要の拡大見通しにつながるものと思われ、下値をサポートしている状況のようです。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
海外市場はロンドンがまだ休日ながら米国市場はクリスマス休暇明けからスタート。鳳濮蠑譴91円60銭と昨日から10銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.437ドルとややドル高で推移、ダウは26ドル高の1万547ドルと年初来の高値を更新しています。英国がバンクホリデーで休場のこともあり、全般に積極的な売買は見送り気味なようです。また、景気指標の発表もないことも休暇明けの年末ムードの様相を呈しています。明日は消費者信頼感指数と住宅指数の発表を控えており、少しはましな展開も期待されるようです。CFTCによると22日現在のファンドの円売りvsドル買いは久しぶりに途転していることが目だっています。

【石油市況】
原油は78.77ドル(+0.72)と3営業日連続で大きく続伸、景気回復見通しや、米北東部の気温低下による需要拡大期待、ロシアとウクライナ原油パイプライン供給問題の再燃に反応を見せています。ファンドは7万5,000枚のロングと2万2,000枚増となっています。

【貴金属市況】
金は1100ドルに乗せたことからテクニカルに強気が先行したものの、対ユーロでのドル高気味な推移や、原油の高値からの反落に1110ドル台からは反落し、前日比小幅高程度の引けとなっています。出来高は推定で7万枚余りと、クリスマス直前の出来高とほぼ同水準で投機筋の市場回帰は限定的なようです。ファンドは23万8千枚のロングで、前週比では1万8千枚の縮小となっています。ロングの縮小は本格的に投機筋が市場に戻る頃には、改めて積み増し要因となることが想定されます。

【穀物市況】
穀物は大豆、コーンともに確りで入電、大豆は10ドル台の攻防戦に大割れには根強い買いが入り上昇、好調な輸出通関実績と、50日移動平均の10.18ドルを抜けたことも好感しています。コーンはクリスマス休暇中の降雪により、畑に残されたコーンが放置されて年越しとなることも上昇要因としています。

年の瀬です

こんにちは

午後から晴れ間が見えるようになりましたね。クリスマスも終わって、我がまち柴又では正月飾りの出店を作りかけていました。帝釈天では初詣の準備に大型の賽銭ゾーンを早くも作り上げていました。期間中にあの大型賽銭箱には一体どのくらいの金額が吸い込まれるのか、野次馬魂がそろばんをはじくのですが、やはり不況のせいで例年ほどは望めないのかも知れません。年の瀬が迫っているのか参道にはいつもほどの人出がないようです。年賀状書きやら大掃除にみんな追われる時期、本当に年内も残り僅かとなってしまいましたね。

さて、欧米ではクリスマスのイベントも終えて、来週からは市場が少し活気に戻るようです。昨日のTOCOM夜間取引の換算な様子を見ていると、やはり欧米市場の休場が大きく響いているようで、東京やアジアからのトレンド発生の難しさを再認識させられる次第です。

日本では2010年度予算案が発表され、92兆円規模の過去最大規模となっています。44兆円の国債を発行し借金頼みが鮮明となっています。ユーロ圏の雄ドイツも来年の財政規模が過去最大と報道されており、米国も含めて世界的に財政出動が膨らむ状況が来年も続く様相となっています。連休明けの米国市場では早速短期債を中心に、1180億ドルの国債発行入札が予定されています。(2年債440億法5年債420億法7年債320億法砲覆ぢ気垢蘓兇蕕兇襪鬚┐覆ぞ況がつづくことで、国家財政の悪化が進行することが歴然としており、ドバイやギリシャが決して対岸の火事でないことが現実のものとなって迫っていることが現実です。

金市場はこのところのドル高基調から1227ドルから1075ドルに下落、僅かに3週間で150ドルもの下げに見舞われています。そんな市場環境のなか、インドやベトナムの実需(宝飾品)の買いが1100ドル近辺では相当量に出ている模様です。ニューヨーク証取のETF・SPDRも今週は4.6トン増加しており、先物市場のファンドの手仕舞い売りとは対照的に実需や投資用のニーズは、価格の下落と共に徐々に高まっています。

来週は米国債の入札状況も注目されますが、市場参加者が市場に復帰すると来年のポジション取りに動くものとおもわれ、特に1月最初の週末8日の「米雇用統計」が最も注目されます。28日は御用納めのようですが、海外は既に来年に向けて動き出します。来週も気の抜けない残り3営業日となりそうです。


朝一番情報

おはようございます。海外市場はクリスマス・イブで短縮立会いで、今夜はクリスマスで休場、3連休となります。

【金融・為替】
鳳濮蠑譴91円50銭と昨日から20銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.437ドルと昨日からのユーロ高傾向が継続しています。ダウは53ドル高で引けベースでは年初来の高値を更新、投資家にとっては嬉しいクリスマス・プレゼントです。欧米ともに3連休を控えて薄商いに終始した模様です。来週は米国債の2年・5年・7年債の入札が注目要因、そして年が変わって10年最初の週末の「米雇用統計」がドル相場に最も影響を及ぼす材料となりそうです。

* 米週間新規失業保険申請件数:45万2,000件(事前予想は47万件)
* 11月の米耐久受注:前月比+0.2%

【石油市況】
原油は続伸し78.05ドル(+1.38)に上昇、前日の在庫統計の予想外の減少を好感する動きが継続されており、株価の年初来の高値やドル安傾向も好感されての上昇となっています。ついこの間70ドル割れをみたもののスルスルと80ドル台に接近しています。

【貴金属市況】
金は反発して1100ドル台に浮上しています。ドル安や原油高が追い風となったことに加えて、PGMのETFが正式にニューヨーク証券取引所の認可を得たことも上昇要因となった模様です。ダウとPGMにサンタが微笑んだようです。

【穀物市況】
本日もコーンが続伸し、大豆は若干ながら続落を強いられるこれまでの動きを引き継いだものとなっています。株価や原油・貴金属の上昇は追い風ながら、南米の降雨予報が大豆の上昇を削ぐ展開となっています。ファンドはコーンを1,000枚買い、大豆は1,000枚売りと薄商いを象徴しているようです。

ユーロが対ドルで善戦

今日も一日お疲れ様でした。

久しぶりにユーロが反発する一日でした。昨日の米新築住宅販売が予想外に不調だったことを反映したことをきっかけにしたものですが、そうそうに米景気指標が好調を維持し続けることも困難なことからきっかけ待ちだったということでしょうか。株価は円安と休日中の海外高を受けて3ヶ月ぶりに1万500円台を回復し、他のアジア株も押しなべて確りとなっています。クリスマスムード漂う薄商いから楽観視できないものの、投資家心理はまぁまぁというところでしょうか。

ユーロの対ドル相場はここ4営業日の安値を包み込んでおり、クリスマス明けはお正月明けと同様で、来週からの明けに先んずる動きが起きているのかもしれませんね。ユーロが底入れとなれば「ドルキャリー」の再開となることから、市況の展望は明るさを増すことになりそうです。

さて、今年の最終号となるレポートは先ほど送信しました。宜しくお願いします。

目下の注目はドル相場

今夜はイブ、明日はクリスマス、海外は今夜半日立会いで、明日25日は完全休場となります。今週もっとも反発している原油も出来高ベースでは通常よりかなり落ち込んでいるようです。日本で言うと「正月休み」と同じ感覚のようで、来週は正月明けから来年に向けてのポジション取りのスタートとなりそうです。

金は一昨日1075ドル台に下落し、高値から150ドルの調整を入れています。チャート上は10/14の1072ドルが意識される水準まで接近しています。バリックのヘッジはずしの1070ドル、インドのIMFからの購入1045ドル近辺にも接近しぼちぼち下値の値ごろ感が働く水準のようです。

PGMはニューヨーク証券取引所にETFの上場申請が出されていましたが、期限の22日を過ぎても認可は下りなかったようです。昨日の急落入電はそれが原因のようですが、需給は所詮タイトなことと原油の急伸やドル安に急反発を見せています。それにしても今年はETFの上場申請は今回きりでなく、夏頃にも申請を出しており何ゆえに申請を受理しないのか要領を得ませんね。

それにしてもこのところのドル高基調がどこで止まるのか、目先の市況に与える影響が少なくないことから最も注目されます。円安の流れに商品が上昇するトレンドより、円高でも海外高に追随しての上昇のほうが好ましいですね。どうも円安での商品価格の上昇は個人的には気味が悪い!円安の梯子を外されることが想定されるからでしょうか。ドル安のトレンドへの変換待ちです。

*レポートは2週間お休みしたので今週は今年最終号を書く予定ですので、宜しくお願いします。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
鳳濮蠑譴91円65銭と22日3時半から35銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.433ドルといく分反発基調に、ダウは1ドル高の1万466ドルで引けています。前日の中古住宅販売が好調とは対照的に新築住宅が不調となり、ドル買いが一服しているようです。

* 米MBA週間住宅ローン申請件数:前週比−10.7%
* 11月の米個人所得・支出:所得は+0.4%・支出は+0.5%
* 12月のミシガン大消費者信頼感指数:72.5
* 11月の米新築住宅販売件数:前月比−11.3%の35万5,000件

【石油市況】
原油は76.67ドル(+2.27)に大幅続伸となっています。週間在庫統計が予想外に大幅減少したことや、ドルが対ユーロで上げ一服から軟化したことも支援要因となっているようです。EIAから発表された12月18日までの週間石油統計は以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比90万バレル減少、留出油が同190万バレル減少、ガソリンが同120万バレル増加でした。       
 
            前週比
原油     3億2750万バレル    490万バレル減少
ガソリン   2億1630万バレル    90万バレル減少
留出油    1億6130万バレル    310万バレル減少

【貴金属市況】
ドル高傾向(対ユーロ)の一服感の広がりに、貴金属全般に反発症状を見せています。金のスポットは昨夜一時的に1080ドルを割り込む場面も見られましたが、NY時間の新築住宅販売件数の不調にドルが軟化したことに反応し、ジリジリと下値を切り上げる展開となりました。クリスマス休暇を目前にして出来高は通常の半分以下で、休暇明けの市場が注目されます。

【穀物市況】
大豆・コーンともに確りに推移、ドル高の一服や原油の急伸を好感する動き、ファンドは本日コーンを2,000枚、大豆を3,000枚のロングとなっています。

朝一番情報

おはようございます

今日は『天皇誕生日』の休日、76回目の誕生日だそうですね。お天気は東京は晴れ、気温は14度まで上がるようです。絶好の「大掃除日和」となりそうです。当方は2週間ほど前に「ぎっくり」をやり、残念ながら掃除への参加は難しいようです。でも比較的直りが早く、もうほぼ通常の状態に戻りつつあるようで完治でしばらくという感じです。

ここのところブログの更新を一日一回程度にしていると、「どうしました?何かありましたか?」の声をかけていただいているのですが「風邪を引くと同時にぎっくりが併発」状態で、これを言い訳にしてサボっていたことが現実、明日から少し前向きにいこうと思っています。週末には年内最後の「最前線レポート」も書かないと!

【金融・為替】
ドル円相場は91円80銭と円安・ドル高が今日も進行、ユーロも1.425ドルとドル高傾向に変化なしというところ、フィッチ・S&Pに続いてムーディーズもギリシャの格付けを引き下げて、格付け会社のお墨付きをいただいたようで?ユーロ売りの材料を提供しているようです。米国では第3四半期のGDP改定値は+2.2%と事前予想の2.8%を下回ったものの、11月の中古住宅の販売の伸びや10月の住宅指数の好調さからドルを買い戻す動きが継続しています。ダウは50ドル高の1万464ドルに続伸し、株価は堅調を維持しています。

【石油市況】
原油市況は74.07ドル(+0.35)に続伸しており、ドル高の逆風にも関わらず積極的なロングポジションが利いているようです。OPECは予想通り生産枠は据え置きに決定し、枠の遵守率は60%と徐々に後退しているものの、新興国の需要拡大傾向と、米景気指標の改善に需要期待の膨らみ、また、北半球の寒波到来も下値を支える要因となっています。

【貴金属市況】
金はドル高基調の継続を嫌気する展開に1090ドルも割り込み、1084ドルで引けておりスポットも現在1085ドルと下値を切り下げる展開を強いられています。取り組みは50万枚を挟んで小康状態で、売り方の攻勢も見られるようで、強気ファンドが押される流れが継続しています。週明けSPDRが6トン強増加したものの、先物市場は売り方に押され気味のようです。バリック・ゴールドのヘッジはずしの平均値が1075ドル、インドのIMF保有金購入が1045ドルと下値を支える水準が接近しています。

【穀物市況】
穀物は昨日の入電を再び見せられるように、大豆の続落が目立っています。南米の作付け期の天候が順調なことに押されているようです。ファンドは本日コーンで2,000枚、大豆で4,000枚のショートとなっており、ドル高に押される展開が今日も続いているようです。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
鳳濮蠑譴91円20銭と昨日から80銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.427ドルにユーロが続落する動き、円は直近の安値90円74銭を下抜き、ユーロは同1.4262ドルに抵抗しています。ダウは85ドル高の1万414ドルと続伸しています。本日は特に景気指標の発表はなし、為替市場は相変わらずドルを買い戻す動きが継続されており、ドル売りのロスカットがどこで一巡するのか注目されます。ユーロ圏のソブリン・リスクは既に目新しい材料ではなく、むしろ米国債の2年債と10年債の利回りが年初から倍に拡大しており、将来的なインフレ傾向を暗示しているところに注目されたし!

【石油市況】
原油市況は72.47ドル(−0.89)に反落、ここ数日の戻りに対してドル高が重くのしかかる展開を余儀なくされています。明日のOPEC総会では生産枠据え置きの予想となっています。ナイジェリアではニジェール・デルタ解放運動が南部のシェルとシェブロンのパイプラインを攻撃、イラクでも抵抗勢力によるパイプライン爆破の影響で、トルコとのラインが閉鎖されています。

【貴金属市況】
他の国際商品同様に貴金属もドル高に抗しきれずに下値を切り下げる展開、金は1100ドルの大台を割り込む展開を強いられています。クリスマス休暇を間近に控えて流動性の乏しい中、逆指し売りを誘ってズルズルと後退する動きとなっているようです。一方でロシア中銀は12月1日現在の金準備を612.74トンとし、年初の510.1トンから増加しております。中銀の金購入意欲が強いことが確認されており、IMFの残り200トン弱の行方も気にかかるところです。

【穀物市況】
穀物は先週末の入電の逆現象にコーンが小確りに、大豆は反落するという方向感のない展開となっています。ワシントンの豪雪のために政府機関が閉鎖されて、輸出検証高は22日に先送りされる影響が出ています。南米では現在作付けの真っ盛りですが、適度な降雨も伴い順調に作付け作業が進んでいる模様です。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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