本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2011年12月

朝一番情報

おはようございます。

大納会“泣いても笑っても今日が今年最後の立会”となりました。一年の感慨にふける間もなく、欧州債務危機に振り回されて一年を終えることになりそうです。

【金融・為替】
ドル円は77円60銭と円はジリ高、つまりユーロ売りの渦中で一時100円06銭まであり半年ぶりの円高水準となっています。ユーロ・ドルも一時1.285$にユーロは一年3ヵ月ぶりに沈み、現在は1.295$と若干戻した水準で推移しています。イタリアの長期債入札のイベントは無事に70億ユーロを発行し、10年債利回りは6.98%と前回の7.89%からは低下したものの、金融市場では利回りが高水準であることから、ユーロへの警戒感は解けない状況が続くとみていることが、ユーロ相場に如実に出ていることから推測されます。ダウは135ドル高と前日の下げ分を取り返す動きとなり、複数の景気指標の改善傾向を好感する動きとなっています。10年債利回りは1.900%に更に低下していて、米国債とドルが欧州危機からの投機筋の逃げ場所となっているようです。

【石油市況】
原由は99.65(+0.29)と小幅に反発、ブレントも同様に108.01(+0.45)となっています。ドル高の流れに押される場面も見られたものの、株高によって支えられ前日の急落に対するリバウンド局面といったところでしょうか。

【貴金属市況】
金は本日も薄商いの中(推定13万枚)大幅に続落して一時9月の安値1532.7ドルを下回る急落症状に見舞われ、その後はユーロ売り一巡から戻り現在は1545ドル近辺での推移となっています。金に関しては別の機会にまた書く予定です。

【穀物市況】
連日の強基調が本日は一服して小幅に反落しています。ブラジルの降雨予報が上昇一服の背景で、今後も南米の天候要因が浮沈の鍵を握ることとなりそうです。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は77円90銭前後で推移していて、78円を手前に保ち合う動きが継続しています。ユーロは大きく下落して1.294ドルと今月中旬の安値を割り込み今年1月以来の水準に下落(ドル高)となっています。ユーロ円も101円80銭台で推移していて、10月以来の円高・ユーロ安となっています。イタリアの6ヵ月と2年物の入札は金利低下をもたらす順調な入札状況となったものの、欧州中銀(ECB)の資産が過去最大の2兆7330億ユーロに膨らんだことが発表され、予測されたこととはいえ改めて欧州債務危機が長期化することを嫌気してユーロを売り込む動きにつながったようです。ダウは139ドル安の1万2151ドルに続落していて、欧州債務危機の蒸し返しや本日のイタリア長期債の入札懸念からリスク回避の動きとなっていて、商品市場も全般にドル高・ユーロ安を嫌気して下落を強いられる展開となっています。リスク回避から債券が買われ10年債の利回りは1.919%の2%割れに低下しています。

【石油市況】
原由は99.36ドル(−1.98)に急反落していて、ブレント相場も107.56ドル(−1.71)に下落する動きとなっています。前日のホルムズ海峡閉鎖発言から昨日とは別の政府高官が海峡封鎖の可能性を否定したことから、イラン産原油輸出停止懸念が後退したこと、また、株安やドル高によるリスク回避の売り物に押される状況から、利益確定売りに押されて100ドルの節目を割り込む状況となっています。

【貴金属市況】
金はイタリア国債の入札が順調に推移したことから序盤は反発して1595ドルまで戻る展開となりましたが、その後にユーロが急落してドル高が進んだことから一転して下落に転じセッション終了時は1564.1ドル(−31.4)に急落して引ける展開となっています。クリスマス明けの薄商い(本日推定10万8,000枚)で買い手の不在からずるずると下落幅を強いられる動きとなっていて、ユーロの下落とともに原油や株価の下げも金の下落を強いるものとなっています。RSIは内外共に30ポイント近辺となっていて、売られすぎゾーンに突入というところです。

【穀物市況】
穀物市況は南米の乾燥気候が継続していることから続伸していますが、高値からは他市場のリスク回避の流れに押されて幾分上昇幅を削り、大豆に関しては幾分マイナス圏で引ける動きとなっています。

クリスマス明けの海外市況

おはようございます。

海外はようやくクリスマス明けですが、日本では今日で官公庁が仕事納めで同様の企業も多いのではないでしょうか。我らが蛎殻町はとなりの兜町同様に30日まで、おとなり兜町の出来高は7年ぶりの低調とのこと、どちらの街も年の瀬は寒い北風が吹き荒れて終えることになりそうです。国内は30日に大納会、年明けは4日大発会となります。海外は30日が最終で新年は3日スタートとなります。

【金融・為替】
連休明けのNY市場ではドル円は77円85銭近辺で推移していて平穏、ユーロは欧州がまだ休場ながら1.306ドルと横這い軟調推移というところです。ダウは2ドル安の1万2291ドルと小幅な動き、10年債の利回りは2.001%に幾分上昇して引けています。欧州金融市場やロンドン・シティーがまだ休みで、NY市場の参加者も限定的で全般に様子見の展開のようです。

【石油市況】
原由は101.34ドル(+1.66)と100ドルの大台を突破しており、ブレントも109.27ドル(+1.31)と110ドルに迫る続伸となっています。上昇要因はイランの副大統領ラヒミ氏が「原油の輸入制裁が発動されればホルムズ海峡封鎖も有りうる」と発言したことに反応を示したものと思われます。

【貴金属市況】
金は今週のアジア市場で1600ドルの節目を割り込んでいて、クリスマス明けのNY市場が注目されましたが大台復活は一瞬の出来事で、その後は換金売りに押されて1590ドル前半での保ち合いとなっています。S&Pの欧州債格下げの可能性に戦々恐々の市場環境となっています。下値はアジアの実需と新興国中銀が支える構図に特段の変化はないようです。

【穀物市況】
南米アルゼンチンの降雨不足や乾燥気候を材料に続伸していて、コーン・大豆共に50日移動平均線を抜けるテクニカル要因も加わり、久しぶりに上昇トレンド継続のしっかりで推移しています。

グローベックス再開待ち

おはようございます。

やっとクリスマス休暇明けとなりますが、本日はまだ豪州・香港・欧州はお休み、キリスト教の国々には一大イベントであるということですね。米国市場の時間外取引は日本時間午前8時過ぎから再開され、東京市場も昨日よりも少しマシな商い状況が期待されます。

今朝はこの程度でまた更新します。

クリスマスの振替休日

おはようございます。

ブエナビスタは引退に花を添えることが出来ずに残念!3年後の彼女の子供たちに母の分まで頑張っていただくとしましょうか。真央ちゃんが全日本で復活!悲しみを乗り越える強さは、我が家の娘と同年代だけに感慨が違います。競走馬のことをアスリートとは呼ばないようですが、フィギアにしろ、駅伝にしろ、サッカーにしても戦術はあるものの、その真摯な姿勢には好感が持てますね!

野田内閣の支持率が36%と相場言うところの暴落、“原発収束宣言”には多くの疑問符が付く状況であることや、八ん場ダムの工事が再開される見通しとなったことや、その他のマニュフェストの実行もほとんどが実行出来ずにいる政権に国民からイエローカードが突きつけられる状況で、議員定数削減や、歳出削減を先送りして消費増税に踏み切ろうとしている政権には「政権交代」と支持した国民に取って期待はずればかりか、政治不信をもたらすばかりとなっています。

今日26日の欧米市場はクリスマスの振替休日となります。グローベックス(時間外取引)もお休みのようで、アジア主導では本日も閑散商いで小動きに終始することが予想されます。

週末の海外市場

おはようございます。

師走も残りわずかに迫る中での連休ですが、当方同様にクリスマスとは無縁な方も多いことでしょう。年末恒例の年賀状書きも頭痛の種で、こんな日本の習慣は早く辞めたほうがいいと思ってはや数十年経過しても、今だに同じことをブツブツとぼやきながら己の要領の悪さを棚に上げて筆を握る次第です。とほっ!(o・・o)/~

【金融・為替】
ドル円は78円05銭で今週の取引を終了していて、投機筋の円買いの動きもIMM通貨先物では3,000億円程度でピーク時からほぼ半減しています。ユーロは序盤に反発したものの、その後は失速して1.304ドル近辺に軟化して終了しています。ダウは124ドル高の1万2293ドルに続伸して半年ぶりの高値に到達、下院で一旦否決された「給与減税」が土壇場で共和党が2ヶ月延長を受け入れたことから、このところの景気指標の改善傾向と相まって株価押し上げ要因となっているようで、米国の株価上昇は日本を含めた諸外国市場とは違い一人勝ちの状況となっています。

【石油市況】
原由は99.68ドル(+0.15)に小幅に続伸、ブレントも107.96ドル(+0.07)に上昇しています。株価の上昇と景気指標改善傾向が支援要因、また、他の商品との違いはイランの核開発問題にからむ中東の不安定要因が原油価格の下値を支える図式のようです。

【貴金属市況】
金は1606ドルに小幅に軟化して引けています。CFTCによる投機筋のロングは416.5tと前週比41.6t減少していて、今年のほぼ最低レベルとなっていて、買い方の手仕舞いと売り方ポジション増加が背景となっています。11月に急増したSPDRも今週は20t程度減少に転じていて前月の増加分の4/5が解約に及び、欧州危機からの金の現金化の進み方も現状の低迷要因となっているようです。

【穀物市況】
穀物市況はわずかながらも本日も続伸基調を保ち今週の取引を終了、南米産地の乾燥気味な天候が市況を支えて今週はコーン・大豆・小麦と揃って陽線が立つ一週間となりました。

クリスマスの海外市況

おはようございます。

「天皇誕生日」の休日ですが意外に知られていないのは「東京タワー」も昭和33年12月23日生まれということ、明仁天皇は78才、東京タワー53才の誕生日なのです。

さて、クリスマ中の海外市場ですが、ドル円は78円10銭台で推移、ユーロは序盤に反発も1.305ドル近辺に軟化してドルを買い戻す動きとなっています。米国では失業保険申請件数が3年8ヵ月ぶりに36万4,000件に改善され雇用不安は少し緩和され、ミシガン大消費者信頼感指数も69.9と半年ぶりの高水準なったことからダウは62ドル高の1万2170ドルに続伸し、10年債の利回りは1.954%にやや軟化しています。

ユーロ売りポジションは現在史上最大に膨らんでいますが、買い戻し懸念からの波乱も予想されるものの債務懸念が残るうちは縮小と拡大を繰り返すのみで、円売りユーロ買いのユーロをロングするのは「ミセス・ワタナベ」くらいのようです。独メルケル首相のブレーンがユーロが生き延びるにはドイツの理解が前提で、ECBはイタリアやスペイン債利回りの上限を決めて介入する必要性を主張していて、動かぬドイツに苦言を呈しています。

商品市況は原油が米景気指標改善傾向や株高を好感して99.53ドル(+0.86)に続伸、ブレントも107.89ドル(+0.18)としっかりです。金はセッションの終わりは1610.6ドル(−3.0)の小幅続落していて、昨日の12トンに続き本日もSPDRが9トン減少していることや、対ユーロでのドル高貴重が軟調推移の要因とみられます。穀物市況は総じて続伸していて、株高や原油高に加えて南米の乾燥気味な天候が支援要因となっています。

とはいえ海外市場は「クリスマス一色ムード」から閑散商いとなっています。

朝一番情報

おはようございます。

明日から天皇誕生日を含めて3連休入りとなりますが、海外でもクリスマス本番を控えて26日は振替休日となります。従って入電は明日・明後日の二日分のあとは27日の時間外からのスタート、閑散症状の薄商いが続くことになります。年内は早いもので大納会(30日)を含めて残り僅かに6営業日となりました。

【金融・為替】
ドル円は78円05銭近辺で推移していて円がやや反落、ユーロは1.304ドル近辺で推移、ECBは昨日3年物資金入札を実施し予想の30兆円規模を大きく上回る50兆円の入札があり、欧州金融機関の資金面の改善にユーロは1.319ドルに上昇する場面も見られましたが、これによる融資促進は限定的と捉えられて反落して前日比では対ドルで下落する動きとなっています。ダウは3ドル高と小動き、10年債の利回りは1.972%に僅かに上昇をみせています。

【石油市況】
原由はドルの対ユーロでの上昇を嫌気する売り物に押され一時96.80ドルに下落したものの、その後に発表された週間在庫統計で予想外に原油在庫が急減(1,057万バレル減)したことから反発に転じ、引け値は98.67ドル(+1.43)に続伸する動きとなりました。ブレント相場も107.71ドル(+0.98)にこちらも続伸歩調となっています。

【貴金属市況】
金は前日の反発基調を引き継ぐ動きから続伸して始まり、序盤のドル安(ユーロ高)を追い風にして一時1643.7ドルにまで続伸したものの、その後ドル高基調に転換すると上昇幅を徐々に削る展開となり、前日比ではマイナスの1613.6ドル(−4.0)で引けています。ここまでの上昇は1600ドル割れを売り込んだ向きのショートカバーと推測され、居心地のいい200日移動平均線の1620ドル弱の水準で落ち着く動きとなっています。クリスマス休暇中ながら金ETFのSPDRは12.1t減少(1267.8t)していて、一方で11月もロシア中銀の金購入3トンが確認されていて新興国中銀の金購入が継続されています。

【穀物市況】
穀物市況は全般に続伸となっていて、ドル高要因にも関わらず上昇する展開となっています。南米の天候相場期の降雨不足を材料に反応を見せていて、このところの下落に対する調整高とも受け止められます。

朝一番情報

おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は77円85銭近辺にやや円高気味ながら保ち合い圏に終始、ユーロは1.307ドルにこちらも1.3ドル維持で小幅反発基調が継続、ダウは335ドル高の1万2101ドルに急反発して節目の1万2000ドルを大きくクリアしてリスク回避ムードは一服、米国債が売られて10年債の利回りは1.923%に上昇しています。欧州ではスペイン債入札(3・6ヶ月物の短期債)が前回よりも順調に終えたことや、米住宅着工が予想の63万4千件が68万5千件と好調を維持したことを好感するものとなっています。但しクリスマスムードの閑散な市場であること、日本でも東京証券取引所の昨日の売買が今年最低で、東京工業品取引所は全ての銘柄の出来高が7万枚強とこちらも低調、市場の価格動向だけでリスク・オンに転換すると読むには余りにも実態が伴っていないことが実情というところでしょう。格付会社フィッチは先週末フランスの格付けをAAAの安定からネガティブに引き下げていて、欧州安定基金EFSFの格下げに関して仏国債の格付如何だとしています。年内に新たな格付を発表する可能性はS&Pで、万一仏国債の引き下げとなれば市場の同様は想像に難くない状況から予断は許せない状況になんら変化ないものと推測されます。

【石油市況】
原由は97.22ドル(+3.34)に大幅続伸しており、ブレント相場も106.73ドル(+3.09)に続伸しています。ドルの対ユーロでの下落や、景気指標の住宅着工が好調であることから株価上昇等のリスク回避一服を好感する流れとなっています。

【貴金属市況】
金も1617.6ドル(+20.9)に急反発を見せており、金融市場全般に落ち着きをみせたことからの反発となっています。先週は急落場面(1565.7$)では取組高が増加して、今週の反発の局面では取組高減少といった状況は、安値で買い方の投げが出た以上に新規売りが誘発されて、今週の戻り局面でその売りを手仕舞うという状況で金の市場参加者の動揺(狼狽)度合いが見て取れます。今週も1600ドルを割り込む場面ではタイ・インドネシア・中国そしてインドの実需買いがしっかり入っているようです。目下の金市場に気がかりな点は前述したように欧州の格下げ懸念で、市場がリスク回避の動きとなれば金にも売りの波が押し寄せることが想定されます。最も下値での買い手の存在が見込めるだけに下値はサポートされるものと推測されますから、押し寄せるリスク回避の波の程度が問題となりそうです。ドル建て金価格の水準は200日移動平均線の節目に戻しています。

【穀物市況】
穀物市況も金融市場全般の落ち着きから続伸していますが、南米アルゼンチンでは降雨予報も出されていることから、乾燥気候を囃しすぎには注意が必要な状況となっています。

朝一番情報

おはようございます。

昨日は金正日氏死去の報道にテレビも新聞も大騒ぎの一日となりました。日本では核の脅威や、拉致問題が課題となっていますが、昨日はニュースと同時にドルに買いが集まり、北朝鮮の隣国である韓国株が一時5%近い急落となり、日経平均もマイナスに沈む展開となり、商品はドル高を嫌う動きに原油も金も下落、しかしその後時間の経過とともに市場全般に落ち着きを取り戻す展開となりました。欧州の債務危機が重くのしかかる構図から、自ずとドルへ資金が逃げ込む動きとなりました。3代続いての世襲制による後継者には不安は残るものの、脇を固める幹部や軍部が協力する体制となれば、また、中ロ米日韓が協調して対応を間違わなければ次第に落ち着くものと推測されます。

【金融・為替】
ドル円は78円丁度を挟む水準で推移していて幾分円安方向、ユーロは1.299ドルと1.3ドルを挟む保ち合いに方向感に欠ける動きとなっています。IMM通貨先物ではユーロ売りが過去最大規模に膨らんでいて、ユーロ上昇のきっかけがあればユーロを買い戻す可能性もあり波乱含みというところです。ダウは100ドル安の1万1766ドルに続落、10年債利回りは1.807%に低下しています。渦中のユーロ圏財務相電話会議では欧州安定メカニズム(EMS)の資金上限引き上げで合意できなかったことや、ドラギECB総裁の講演では欧州債購入の強化に否定的発言をしたことが通貨ユーロや株式・商品市場にネガティブに作用しているようです。

【石油市況】
原由は93.88ドル(+0.35)に小反発、ブレントも103.64ドルとこちらも反発しています。金正日死去のニュースにドル高を嫌気する動きに一時軟化を見せたものの、その後は西側によるイランへの制裁が強化された場合に、原油供給の減少や中東の緊張懸念が残るために反発し底堅い展開となっています。

【貴金属市況】
金は1600ドル近辺の保ち合いとなっていて、昨日の北のニュースからドル高嫌気で1585ドル近辺に軟化したものの、その後ドル高が一服となり金も反発し、NYのセッションでは一時1610ドルに上昇、その後は再びドル高から水準を切り下げて現在は1592ドルで推移しています。ここのところ独自展開に欠ける展開となっていますがドルとの逆相関制は戻る動きとなっていて、引き続き欧州危機は下げ要因と働きますが、下げ局面でのアジアの実需買いや、新興国中銀の購入が下値を支える図式となっています。

【穀物市況】
穀物市況は引き続き大豆の一大産地南米の乾燥予報が支援して続伸、コーンも本日は同意を見せています。これまで同意に欠ける穀物市況ですが、南米で本格的天候相場期を迎えてチャートも好転の兆しが見えてきた感じでしょうか。一段の上昇となれば底入れの確認の可能性も考えられる状況となっています。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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