本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2015年04月

米GDP不冴えに利上げ先送り見通し強まる

おはようございます

【金融・為替】
注目された米第1四半期のGDPは事前予想の+1.0%を大きく下回る+0.2%と発表され、市場の失望を誘う内容となりました。これを受けて利上げ先送り見通しが広がりドルは軟化して対円では一時118円61銭に下落し、その後のFOMCでは特にハト派的声明とはならずにドルは反発して現在119円10銭前後で推移して、東京の休日前とほぼ変わらずの水準となっています。ユーロは1.112ドル前後で推移していて続伸し、対円でも132.5円に大幅に続伸(円は下落)しています。ECBがギリシャの銀行向け緊急流動性支援を14億ドル引き上げことが上昇要因と見られます。ダウは74ドル安の1万8035ドルに反落して、10年債利回りは2.046%に上昇しています。米利上げ時期に関しては寒波の影響が主要因とは言え、GDPの伸びの大幅鈍化は6月説が大きく後退して年後半にずれ込む可能性の高まりを示唆しているようです。

【石油市況】
原由は58.58ドル(+1.52)に急反発して年初来の高値を更新し、ブレント相場も65.84ドルに急反発しています。米エネルギー情報局の在庫が事前予想を下回る増加幅にとどまったことや、WTI受け渡し場所の在庫が21周ぶりの昨年11月以来減少したことから、投機筋の買い物を集めた模様です。

【貴金属市況】
金はGDPが低調となったことから一時1213.5ドルに上昇も、その後はFOMC待ちに1210.0ドル(−3.9)に小反落して引けています。FOMC声明では予想されたほどハト派的な内容とはならず時間外取引で反落して、現在1204ドル前後に反落して引けています。1200ドルを挟み上下に20ドル前後のレンジ相場が継続されていて、利上げ先送り見通しが大勢を占めるなかでも上昇が限定的な相場つきが続き、金市場への資金流入もこのところ冴えないものでレンジが続く可能性が高いものと推測されます。本日の円換算は4600円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況は小麦が急反発し、コーンは反発、大豆は大幅続伸しています。大口の輸出成約や農家の売り渋りに反応を示しています。

今夜のGDPとFOMCが今週のメインイベント

おはようございます

安倍首相は米国を訪問し日米首脳会談がオバマ大統領との間で開かれました。日米同盟の強化という面では概ね成功裏に終えたようですが、自衛隊の行動範囲の拡大は国内議論が尽くされていないようです。中国の台頭は領土問題にとどまらず、AIIBといった経済・金融にも及んでいます。日米間の目下の懸案はTPPの妥結で、アベノミクスの核心でもあり合意が待たれるところです。

さて、昨日と今日の二日間の日程でFOMCが開かれていて、日本時間あす午前3時に声明文の発表があります。また、それに先立ち1−3月期GDP(事前予想は+1.0%)も注目されます。昨夜は4月の消費者信頼感指数が事前予想を下回りドルは軟化し、対円は118.85円に下落、対ユーロでも1.097ドルに下落してドル安が進行しています。ユーロ円は130.4円に円が小幅下落しています。ダウは1万8110ドル(+72)に続伸して、10年債利回りは1.989%に上昇しています。

商品市場では原油市況は総じて小幅に続落して、一段の上昇には新たな押し上げ材料が必要と見られます。金は1213.9ドル(+10.7)に続伸し、ドル安や利上げ観測の先送り見通しにショートカバー中心の上昇となっています。(円換算は4620円)、ドル建て1200ドル、円建て4600円を中心としたレンジに戻ってきました。

よい休日をお過ごしください!

金はテクニカル買い背景に急反発

おはようございます

【金融・為替】
格付会社フィッチレーティングが日本国債をシングルAに引き下げました。引下げの背景は消費増税の引上げ見送りや、法人税の引下げといった財政再建に対する日本政府の対応の不透明な姿勢が原因で、円は一時119円40銭台に軟化し現在は119円10銭前後で昨日の東京から10銭程度の円安・ドル高水準となっています。フィッチの格付けはムーディーズがA1、S&PがAA−と大手3社では最低の水準となっています。ユーロは1.086ドルとほぼ横這いで推移、対円は129.6円と円が小幅続落しています。主な景気指標の発表もなくダウは42ドル安の1万8037ドルに反落して、10年債利回りは1.921%に上昇しています。市場では本日から2日間の予定で開かれるFOMCを注視しています。

【石油市況】
原由は56.99ドル(−0.16)に、ブレントも64.83ドル(−0.45)に小幅に続落して、このところの上昇に対する修正安の動きとなっています。サウジのイエメンへの空爆再開も、高水準の米原油在庫からリグ数の減少背景の買いも一巡しつつあるようです。

【貴金属市況】
金は先週末のテクニカルな急落からの修正高の動きとなり、1203.2ドル(+28.3)に急反発に転じています。先週はこのところのレンジ下限の1185ドルを下抜け1175ドルまで急落し、週明けは金曜の高値1195ドルを上抜け1206ドルに急反発するといういずれもストップの売り買いを巻き込むテクニカル主導の動きとなり、安定感の欠ける展開となっています。週末の急落は一体なんだったんだろうか?再び1200ドルを挟むレンジに戻したといった感じになっています。本日の円換算は4,590円前後になります。今週はFOMCと米GDPといった金市場の注目材料が控えています。

【穀物市況】
穀物市場はコーンと小麦が続落して、大豆は小幅に反発に転じています。作付けの進捗率進行が穀物全般にプレッシャーとなっているものと推測されます。

今週はFOMCと日銀会合が注目

おはようございます

ネパールの地震では日本人登山客も雪崩被害に合い死亡の確認がされましたが、それにしてもカトマンズではレンガ作りの家が一般的なようで被害が甚大に及んだようです。西アジアではレンガを積み上げただけの家屋が多く、地震の度に被害が大きく地震に耐えられる家屋に建て替えることが急務のようです。今週は29日の「昭和の日」を皮切りに大型連休入りとなります。行楽に列島の人口大移動となって、旅行する計画の人も多いことと思います。

さて、今週はFOMCが28・29日両日開かれる予定で、政策金利の発表は日本時間30日午前3時に発表されます。米経済の見通しや利上げ時期の議論内容が注目されますが、議長の会見はないことからサプライズはなしの見方が大勢をしめるものの・・・・・・?また29日には1−3月期のDGPの発表が日本時間午後9時30分(事前予想は+2.2%)があり、昨年同様に寒波の影響から下ブレの可能性があることや、今年は西海岸の港湾ストライキの影響もあり予想を大きく下回る可能性があり、結果によっては金融市場の波乱要因となることも考えられます。

日本では30日に日銀金融政策会合が開かれ現状維持の見方が多数を示してしていますが、先週は安倍さんの政策ブレーンである山本幸三衆議院議員が「日銀がなにもしないことは有り得ない」と発言して、追加の緩和策に踏み切ることを要求していることから結果が注目されます。仮に追加緩和にこのタイミングで踏み切ると、連休の谷間で為替の円安進行を含めた市場の混乱も考えられます。

今週も宜しくお願いします。

ドル安の追い風も金は急反落

おはようございます

注目されているユーロ圏財務相会議は予想された通り合意に至らず、5月11日の定例会議に持ち越しとなりました。反緊縮の方針を崩さないギリシャ側と、公営企業の民営化促進や年金改革等の政策を要求するユーロ圏との溝は大きく、双方の歩み寄りは現状では困難のようです。本来は4月末が交渉の期限とされていましたが、ギリシャの瀬戸際戦術を回避するためにも5月に延長されたようです。ギリシャ政府は地方政府から4.5億ユーロ(600億円弱)をかき集めたようで、デフォルトを幾分先送りできたこともギリシャの態度を硬化させている模様です。

米耐久財受注は+4.0%(事前予想は+0.6%)を予想を大きく上回りましたが、内容は航空機受注の好調が牽引させたもので、他の受注は軒並み予想を下回るもので、利上げ開始時期の6月説後退は続いています。利上げ先送り観測が今週の複数の指標からも、年後半から来春にかけての見方が優勢のようです。来週は28・29日の両日FOMCが開かれますが、議長の会見はなく声明文の内容が注目されます。尚5月1日(金)は恒例の雇用統計の発表はなく、翌週8日発表となります。

利上げ時期後退見通しにドルは総じて軟調に推移、対円で118円95銭と昨日の東京から60銭前後の円高・ドル安で今週の取引を終了しています。対ユーロではも1.086ドルに続落し、ユーロ円は129.3円と小動きに終始しました。ダウは21ドル高の1万8080ドルに小幅に続伸し、ナスダックは昨日に続き史上最高値を更新しています。10年債利回りは1.911%に低下しています。

商品市場はWTI原油が57.15ドル(−0.59)に小幅反落し、ブレント原油は65.28ドル(+0.43)とまちまちな展開、引き続き米原油生産量の減少見通しとイエメン空爆等の地政学上のリスクも健在のようです。金はドル安の支援要因にも関わらず反落し1175.0ドル(−19.3)と3月下旬以来の安値に沈み(換算4500円)特別に売り込む要因が見当たらないなかで、弱気ファンドのテクニカルな売り物に押されたものと推測されます。穀物市況は作付けの順調な推移や、南米産の出回りに押されて続落しています。


行楽の季節に入り予報の晴れマーク続きは嬉しいですね!よい週末をお過ごしください

米指標後退にドルは軟化して金は反発

おはようございます

【金融・為替】
前日の米住宅指標は予想を上回ったことからリスクオンの動きとなりましたが、本日は新築住宅販売が事前予想の年率51.5万戸に対して48.1万戸と振るわず、今月に入ってからの経済指標は概ね予想を下回るものが多く、利上げ時期が9月以降に先送りの公算が高まる情勢となっています。住宅販売が予想以下であったことや、新規失業保険申請件数が予想を上回ったことからドルは軟化して、対円は119円55銭前後で推移していて昨日の東京市場から30銭程度の円高水準となっています。ユーロも1.082ドルに反発して、ユーロ円は129.4円と円が小幅に反落しています。ダウは20ドル高の1万8058ドルに小幅続伸して、10年債利回りは1.951%に低下しています。

【石油市況】
前日は米原油在庫の増加観測に反落しましたが、引き続き米原油生産量の減少期待に加えて、サウジのイエメンへの空爆再開の報から地政学的リスクにも反応を示し57.74ドル(+1.58)に急反発しています。ブレント相場も64.85ドル(+2.12)に急反発しています。

【貴金属市況】
金は米景気指標が事前予想を複数下回り、ドル相場が軟調推移したことから反発して1194.3ドル(+7.4)に反発しました。前日の終値が今月に入り引け値ベースでは安値となったことから、本日の指標が予想を上回るものであれば下抜けの可能性もあるかと見ていましたが、引き続きレンジ相場が継続される状況となっています。本日の円換算は4,590円前後になります。本日はユーロ圏のギリシャ支援協議が注目されていますが、難航が予想され5月11日に再協議する見方が占めて思ったほどの材料とは今回ならない可能性がありそうです。

【穀物市況】
穀物市況は原油高やドル安の支援から大豆が反発に転じていますが、穀倉地帯の天候が作付・生育に適することから小麦とコーンは小幅に続落しています。

株価上昇のリスクオンに金は反落

おはようございます

【金融・為替】
米国では住宅価格指数(+0.7%)や中古住宅販売(年率換算519万戸)といった複数の住宅関連指数が事前予想を上回り、リスクオンの動きにドル円は119円95銭前後で推移していて、120円の大台接近に昨日の東京市場から40銭の円安ドル高水準となっています。ユーロは1.072ドルに小幅に反落し、対円は128.5円と小幅上昇しています。ダウは88ドル高の1万8038ドルに反発し、10年債利回りは1.983%と1ヶ月ぶりの水準に上昇、昨日終値ベース2万円乗せの日経先物は2万200円台中盤に続伸して推移しています。

【石油市況】
WTI原由は原油生産が2週連続で減少したことや、WTIの受け渡し場所の増加幅が7週ぶりに小幅な増加なに留まったことから一時57ドル台に急反発する場面も見られましたが、高水準な在庫水準に押されて56.16ドル(−0.45)に反落しました。一方のブレント相場は62.73ドル(+0.65)に反発して引けています。

【貴金属市況】
金は前日に1200ドル乗せに反発したものの、本日は住宅指標改善や米10年債利回りが上昇したことを嫌気して再び台割れに叩かれて1186.9ドル(−16.2)に沈んでいます。前日はドルの動きに対する逆相関性が一時後退して反発も、ドル高地合いが根強く続くことから本日はドル・金の逆相関の動きが復活するものとなり、金価格推移の最大要因であるドルとのつながりを意思させられる展開となっています。明日はギリシャ支援を巡るユーロ圏財務相会議があり、来週はFOMCが開かれる予定で金価格を作用する材料が控えるなかでレンジからの脱出が注目されます。本日の円換算は4570円前後になります。

【穀物市況】
穀物相場は前日まで上昇の小麦が降雨による作柄の改善に反落、コーンは作付進捗率の進行に小幅に続落して、大豆は米国内の鳥インフルエンザの報に続落しています。

ドル高もインド需要期待に金は反発

おはようございます

【金融・為替】
中国の預金準備率の引き下げや株式規制緩和措置を好感して世界的な株高につながり、昨日の日経平均は1万9000円台に乗せて欧米市場も続伸基調でスタートしたことから、ドル円は一時119円83銭まで円安が進行して現在も119円65銭前後で推移、昨日の東京からさらに15銭程度円安が進行し、シカゴ日経先物は再び2万円の大台乗せとなっています。

ユーロは1.073ドルと小幅反発して、対円は128.5円とこちらも小反発しています。ユーログループ議長や欧州委員長からはギリシャとの協議に進展が見えると発言をしていますが、週末のユーロ圏財務相会議は5月に延期される見通しが強く、ギリシャ支援の問題は不透明感が漂う状況に変化はないようです。ダウは序盤に前日の上昇の勢いから続伸して始まるも、一部企業の決算内容を嫌気して反落に転じ89ドル安の1万7949ドルに下落し、10年債利回りは1.911%に上昇しています。

【石油市況】
原由は55.26ドル(−1.12)に反落して、ブレント相場も62.09ドル(−1.37)に反落しています。このところ米原油生産の減少見通しから投機買いも集めて上昇が続く場面が続きましたが、ドルの強基調継続や足元の増加見通しを嫌気する反落となっています。

【貴金属市況】
前日にドル高を嫌気して1200ドルを割り込んだ金価格ですが、本日はドル高基調の逆風のなか反発に転じて1203.1ドル(+9.4)と大台に戻しレンジ相場が続いています。上昇の背景はギリシャ支援問題が先行き不透明であることや、インドが祭礼需要のピークに差し掛かっていることを材料視した値動きとなっています。上に抜けるにも下に抜けるにも力不足なことは連日の低調な商いでも物語っているようです。本日の円換算は4615円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況はドル高や原油安に加えて、穀倉地帯の乾燥予報により作付進捗が進む見方からコーンは続落し、大豆は反落し、小麦続伸のまちまちな展開となっています。

中国の刺激策に欧米株式は堅調

おはようございます

【金融・為替】
上海株式市場の空売り規制の緩和や、人民銀行の預金準備金比率の引き下げといった相次ぐ政策に欧米株式市場は復調していますが、当の上海市場は空売り=下げと受け止めたのか大きく乱高下しました。売買高は20兆円を超える史上最高の出来高を伴い1.6%ほど下落し、過去1年間で2倍に上昇した調整となっています。外資に一部開放も引き続き規制が続き、個人投資家主体の市場は売買が一方向に傾きやすいことや、高値警戒に波乱含みの展開が今後も予想されます。

欧州では週末のユーロ圏財務相会議を控えて、ギリシャ支援の動向が最大の関心事で、反緊縮の御旗を本気で降ろす気配のないギリシャの新政権への圧力が強まっています。今週は協議決裂となり来月11日に再協議との見方が早くも浮上、ギリシャの副首相は解散総選挙や国民投票のやり直し示唆もほのめかせていますが、地方政府の資金を中央に移管させる等の動きがあるものの、政府資金が底を付く時期を巡りデフォルトの危機は高まっています。

ドル円は株高のリスクオンから119円20銭前後に円相場は軟化し、昨日の東京から60銭の円安・ドル高で推移、ユーロは1.074ドルに小幅に続落し、対円では128.0円と小幅な値動きに終始しました。ダウは208ドル高の1万8034ドルに反発して週末の急落幅の2/3を取り返しています。10年債利回りは1.887%に上昇しています。

【石油市況】
原由は56.38ドル(+0.64)に小幅に反発して、引き続き米原油生産の減少見通しや、在庫の減少観測に支えられています。ブレン相場は前日と変わらず63.45ドルで引けています。

【貴金属市況】
金は中国の景気刺激策を好感してアジア時間では一時1209ドルまで上昇する場面も見られましたが、欧米市場では株高やドル高に押されて軟化して節目の1200ドルを割り込み、1193.7ドル(−9.4)で取引を終了しています。ドル建ては1200ドルを挟むレンジ、我らが円建ても4600円を挟むレンジが続いていてどちらに離れるのか注目されます。本日の円換算は4579円前後になります。

【穀物市況】
穀物市況はコーンが作付進捗が進み小幅に反落し、大豆は中国の需要拡大期待に続伸、小麦は投機買いに急反発しています。

中国が預金準備比率を1.0%引下げ

おはようございます

中国人民銀行は19日に預金準備率(市中銀行が人民銀行に預ける資金比率)を1%引下げ18.5%とすることを決定して、20日から実行すると発表しました。先週は1−3月期のGDPが7.0%と6年ぶりの低調を示したこともあり、市中銀行に対して市場への流動性供給を増やし景気の腰折れを回避する姿勢と思われます。これまでに利下げにしろ預金準備率の引下げにしろ0.5%ずつが恒例の引下げ幅となっていましたが、今回の引下げ幅は一段と拡大され人民銀行の意欲と危機感が表れています。

日本では来日したUSTRのフロマン代表と甘利大臣との閣僚級協議が始まり、コメや自動車部品を巡る協議が本格化します。来週は28日に訪米する安倍首相とオバマ大統領の会談が予定されていて、第3の矢の本命でもあるTPP協議の合意に向けた期待が膨らみます。医療や雇用を巡る構造改革が遅れをきたし、アベノミクスの足踏み状態を打開に向けた動きが注目されます。

今週は米国市場では1−3月期の企業決算(キャタピラー・マクドナルド・コカ・コーラ・マイクロソフト・グーグル等)が株価変動に影響を与えそうです。景気指標では22日の中古住宅・23日の新築一戸建て住宅販売といった住宅関連指標が注目されます。欧州ではユーロ圏財務相会議でギリシャ支援を巡る協議が注目材料となります。

今週も宜しくお願いします
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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