本日のトピック(最前線情報)

岡地(株)東京支店投資相談部の川原忠夫が相場の分析を致します。商品業界に身を置くこと四半世紀、相場界の酸いも甘いも噛み分けた豊富な経験を生かし、ファンダメンタルを重要視しながら、的確且つ最新の情報を発信してまいります。尚、情報に関しては正確を期するように最善を尽くしておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。利用にあたっては自己の責任の下で行うと共に売買の判断はお客様ご自身で行なってください。

2018年08月

輸入制限の禁じ手から泥沼症状

おはようございます

【金融・為替】
新興国通貨が改めて売られています。トルコリラ・アルゼンチンペソ・南アランドなどが下落し、先進国通貨である米ドル・日本円がそれぞれ上昇しています。加えて米国とメキシコの合意内容のなかに車の輸入240万台の数量制限が判明し、制限を超えた場合に25%の関税が適用できることが決められ市場はリスクオフの動きとなり、円は前日の111円70銭近辺から111円を一時割り込む上昇となりました。ユーロは1.166ドルに小反落し、ドル指数は94.7ポイントに反発しています。ダウは2万5986ドル(−137)に反落し、10年債利回りは2.859%に低下しています。メキシコからの輸出者は前年に170万台と制限まではまだ余裕があるものの、日本を含めた自動車メーカは生産国の見直しを迫られる状況で、来月の日米交渉にも輸入制限は影を落としています。なにより世界の貿易ルールを逸脱するもので、禁じ手を駆使するトランプ政権の強硬姿勢は混乱を生み出し、最終的には消費者に不利をもたらすもので世界経済への悪影響となります。

【石油市況】
原油は70.25ドル(+0.74)に続伸し、ブレント相場も77.77ドル(+0.63)に続伸しています。11月より制裁が原油も含めて強化されるイラン産原油の供給減が意識され、投機筋の買い物を誘う展開となっています。

【貴金属市況】
金はドルが対ユーロや新興国通貨に対して強含みな展開を嫌い、3日続落し1205.0ドル(−6.5)で引けています。円建ては株安のリス回避の動きもあり現在111円丁度で、4275円前後に反落しての換算値となります。

【穀物市場】
穀物市場は概ね下落を強いられる展開となっていて、豊作観測や近く発動される見通しの対中国への2000億ドル規模の関税引き上げを警戒する売り物に押されています。

対カナダとの交渉に期待広がる

おはようございます

【金融・為替】
米国とメキシコの大筋合意を受けてカナダとの交渉も28日から始まり、カナダ外相が「建設的な協議ができた」と発言し北米時自由貿易協定(NAFTA)への期待が高まっています。また、第2四半期のGDPが速報値の4.1%から改定値が4.2%に上方修正されたこともあり、ダウ平均は2万6124ドル(+60)と4日続伸し1月下旬以来の高値を示現しています。一方でカナダとの交渉ではまだ乳製品の扱いを巡る交渉は残されていて、まだ予断は許さない状況に変化はないです。米中の摩擦は北朝鮮問題を巡る情勢も絡まり、追加制裁に向けた民間への聞き取り調査も進み出口が見えない状況、欧州とは互いの制裁強化は一先ず休止の状態、日本とは来月2回目の2国間での交渉が予定され特に自動車を巡る摩擦が焦点となるものと見られています。


外為市場では株高のリスク選好の動きから、円相場は下落して111円70銭近辺の円安水準で推移、一方でユーロは1.170ドルに続伸し、ドル指数は94.5ポイントに小幅下落しています。円安の一方でのユーロ高は英EU交渉で離脱の欧州側担当者バルニエ主席交渉から「EUは前例のない協力関係を英国に提案する用意がある」と発言し、ポンドともにユーロ買いを誘っています。10年債利回りは2.884%と小幅な動きにとどまっています。

【石油市況】
原油は69.51ドル(+0.98)に反発し、ブレント相場も77.14ドル(+1.19)に反発しています。週間の原油在庫が予想以上に減少したことや、イラン産原油の輸出が制裁の影響から減少しているとの報道に反応を見せています。

【貴金属市況】

金はアジア時間の終盤に一時1206.6ドルまで続落する場面が見られましたが、米国時間に欧州主席交渉官のバルニエ氏の発言からユーロ高・ドル安に振れたことから持ち直し、下げ幅を徐々に詰めて1211.5ドル(−2.9)と小幅続落にとどまりました。ドル建ては続落も円建ては円安進行からサポートされ換算値は4320円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場はこのところの下落に対する修正もあり、概ね小幅反発に転じています。

貿易摩擦緩和織り込み、株も商品も上値重い展開に

おはようございます

【金融・為替】
ドル高の是正の動きが一服し、ドル指数は94.4ポイントまで下落後94.7ポイントに小反発し、ドルは対円で111円15銭前後、対ユーロでも1.169ドルと取引時間中の安値から戻す展開となっています。ダウ平均は2万6064ドル(+14)に小幅に続伸し、米墨の交渉合意に見られる貿易摩擦解消期待と、史上最高値近辺の高値警戒による利益確定売りが交錯する動きとなりました。10年債利回りは2.884%に上昇しています。トランプ大統領はグーグルのニュースを自身への批判からフェイクニュースと批判し、選挙戦を意識した発言からグーグル批判しています。北朝鮮問題へは国務長官訪朝見送りに加え、韓国との軍事演習再開を検討と報道されています。

【石油市況】
原油は68.53ドル(−0.34)に反落し、ブレント相場も75.95ドル(−0.26)に反落しています。連日の上昇に対する利益確定の売り物に押されています。製品ではドライブシーズン終盤からガソリン価格がピークを迎えようとしています。

【貴金属市況】
金はNY時間序盤に一時1220.7ドルまで続伸しましたが、ドル安からドル高の流れに変わり反転下落に転じ1214.4ドル(−1.6)に小反落して引けています。また、長期金利が上昇に転じた動きも売り物を誘った模様です。本日の円換算は2985円前後になります。NY市場では週明けも取組高が微増で、引き続き売り方ファンドのカバーは限定的となっている模様です。

【穀物市況】
穀物市場は総じて続落して豊作見通しの台頭から上値の重い展開を強いられています。

パウエル発言と米墨合意に株価続伸

おはようございます

【金融・為替】
北米自由貿易協定(NAFTA)を巡る再交渉で、米国とメキシコの2国間協議が大筋合意となりました。カナダを含めた3か国の合意に向けた交渉が加速するものと思われますが、カナダの対応によっては予断を許さない情勢となっています。

先週のパウエル発言で改めて緩やかな利上げという、市場にとってはハト派発言となったことから、対円では111円05銭近辺と小幅保ち合いも、ドルは引き続き対ユーロで続落し1.167ドルまでドル安・ユーロ高が進行し、ドル指数は94.7ポイント前後に続落しています。ダウは+259どるに大幅に続伸して2万6949ドルと6か月ぶりの高値に、10年債利回りは2.846%に上昇しています。株価上昇のリスク選好の背景はパウエル発言+メキシコの相乗効果と見られます。

【石油市況】
原油は68.87ドル(+0.15)に小幅に続伸し、ブレント相場も76.21ドル(+0.39)に続伸しています。北米での棒秋摩擦の解消期待や、ドル安が支援要因となって価格押し上げとなっています。

【貴金属市況】
金はアジア・欧州時間では週末の引値を下回る水準で揉み合うも、米国時間で米墨の合意を受けてドルが軟化に転じると金は上昇に転じて1216.0ドル(+2.7)に続伸して引けています。本日の円換算は4310円前後になります。週末のNY金の取組高は意外にも微増で、売り方のカバーは限定的であった模様です。本日は続伸も推定出来高僅かに20万枚と活発とは言えない状況、新興国通貨の下落に金需要の後退や、金ETFの減少も重しとなり投機筋の弱気ポジションにつながっている模様です。

【穀物市況】
穀物市場は豊作見通しの台頭から総じて続落する動きとなっています。

市場にやさしいパウエルFRB

おはようございます

全国的に猛暑日が続いています。残暑見舞い申し上げます。

週末のパウエルFRB議長の発言から9月利上げはほぼ確実視される状況ながら、「物価上昇は2%を超えて加熱するリスクは見えない」と発言し、FRBの目指す中立金利2.9%まであと4回程度で打ち止めを示唆するものとなり、ややハト派的に受け止められた模様です。ダウ平均は急反発し、S&P500やナスダック市場は史上最高値を更新しました。

ポンぺオ米国務長官の訪朝を取りやめたこともあり、北朝鮮は拘束していた日本人を開放し少しでも関係国への擦り寄りによる印象操作しています。中朝国境付近での両国の出入りが活発化して、制裁がないがしろにされている現状をトランプ大統領が不快感を示し、その矛先を中国に向けています。米中の貿易摩擦問題がどんどのんエスカレートしている一因に、中国の対北朝鮮政策の緩和も絡むことで貿易紛争の出口が見えない状況です。

今週もよろしくお願いします!

利上げ打ち止め意識にドル安・金反発

おはようございます

今週のメインイベントである主要国中銀高官が集まる米ワイオミング州・ジャクソンホールでの「国際経済シンポジウム」ですが、なかでも最大の米FRB議長の公演です。「段階的な利上げは適切」とし来月25・26日の利上げを正当化するというこれまでの発言を踏襲するものですが、一方で「物価上昇率は2%を超えて加熱するリスク見えない」とも発言し、利上げの打ち止め時期を示唆する内容となりました。現状の米政策金利は1.75%〜2.0%で、FOMC参加者の中立金利の水準は2.9%であることから来年半ばに停止される可能性が浮上しています。

これまでの発言を踏襲する内容で、特別のサプライズ発言は見られませんでしたが、市場は利上げの打ち止め時期を意識する動きからドル買いの持ち高調整の動きとなり、ドル指数は95.1ポイントに急反落し、円の上昇は111円30銭前後と上昇幅は限定的にとどまったものの、ユーロは1.162ドルに急反発する反応となっています。議長は新興国リスクやトランプ氏の利上げ非難への直接の言及はしていませんが、市場は利上げ打ち止めを意識するとともにドル買いの偏ったポジションを修正へと動いたようです。

株価も政策金利の適温を意識したのか+133ドルの2万5790ドルに反発に転じほぼ高値圏で取引を終了、ナスダックやS&P500も堅調に引けています。株価同様に商品市場でもパウエル発言からドル安の反応を示したことから、ドル建て商品価格は原油・金属・非鉄・穀物と概ね堅調に推移しています。

原油は68.72ドル(+0.89)に続伸し、ドル安とともに引き続き制裁によるイラン産原油の供給不安を買っています。金も1213.3ドル(+19.3ドル)に急反発し、22日の戻り高値を更新したことから売り方のショートカバーも誘った模様です。(円換算4300円前後)ドル安背景に銅などの非鉄・とうもろこしなどの穀物相場も堅調な週末の値動きとなりました。

よい週末をお過ごしください!

米中摩擦+議事録でドル高・株安・金安

おはようございます

【金融・為替】
米中は140億ドル規模の第2弾追加関税引き上げをお互いに発動し、中国は同時に米国の関税引き上げをWTO(世界貿易機関)に提訴して事務レベルの協議も効果なく、貿易摩擦がエスカレートしています。前日に発表されたFOMC議事録は貿易摩擦や新興国問題をリスク要因とするも、利上げに対するタカ派的な見通しを改めて認識させる内容で1か月後のFOMCの利上げの確率は90%となっています。

ドル高是正の動きも本日は再びドルを買い戻す動きにつながり、対円では111円25銭前後にドル高・円安の方向に振れ、対ユーロでも1.542ドルにユーロが反落に転じ、ドル指数は95.6ポイントに反発して引けています。ダウ平均は2万5656ドル(−76)に続落し、米中の貿易摩擦やトランプ大統領のロシア疑惑などの先行き不透明感が漂う状況が買いを見送らせています。10年債利回りは2.821%に小幅に低下しています。本日から米ワイオミング州・ジャクソンホールでの金融シンポジウムでのFRB議長パウエル氏の講演が注目されています。

【石油市況】
原油は67.83ドル(−0.03)に小反落し、ブレント相場も74.73ドル(−0.05)も同様の動きとなっています。米中の貿易摩擦問題はネガティブな問題ながら、11月以降にイラン産原油の輸出が米国の制裁により減少する動きから下げ幅は限定的なものとなりました。

【貴金属市況】
金はドル高の動きが戻ってきたことから4日ぶりに反落に転じて1194.0ドル(−9.3)で引け、その後もドル高の地合いが続いていることから軟調な展開を強いられています。本日の円換算は4235円前後で海外安を円安でフォローする動きとなっています。週の前半に1200ドル台乗せを見て、売り方ファンドのカバーの可能性を感じさせましたが、上昇息切れから売り方健在の状況となっています。

【穀物市況】
穀物市場はほぼ全面安症状で、米中の貿易摩擦・作柄の改善・ドル高等が圧迫要因となっています。

ロシア疑惑の進展が株高に待った

おはようございます

【金融・為替】
米大統領選挙でトランプ氏の選対委員長だったマナフォート氏に有罪判決が出され、元個人弁護士だったコーエン氏が選挙資金法違反を認めて司法取引に応じたことなどから、ロシア疑惑が再び蒸し返され11月の中間選挙への影響が懸念される状況となっています。株価は買い見送りから−88ドルの2万5733ドルに反落し、債券が買われて10年債利回りは2.823%に低下しています。

為替市場は朝方発表されたFOMC議事録では大半のメンバーが追加利上げを支持しましたが、一方で貿易摩擦の問題や、住宅販売の金利上昇による停滞、更に新興国市場経済を下振れリスクと指摘しています。発表後に一時ドル売りが強まる動きとなりましたが、その後は落ち着きを取り戻しドル円は110円15銭前後と小幅円安・ドルだで推移、ユーロは1.159ドルに続伸し、ドル指数は95.1ポイントに続落して引けています。米国では初日の米中の貿易協議が行われていますが、本日23日日本時間午後1時には追加の140億ドル規模の追加関税が発動される予定で、中国のすかさず同額の追加関税発動が見込まれています。

【石油市況】
原油は67.86ドル(+2.02)に大幅に続伸し、ブレント相場も74.78ドル(+2.15)に続伸しています。週間の在庫統計で予想外に在庫が急減少したことを受けた動きで、11月からのイラン産原油の供給問題も意識した投機買いも見られるようです。

【貴金属市況】
金は1203.3ドル(+3.3)に続伸していて、対ユーロのドル安からドル指数が一段下落したドル安を受けた動きとなっています。1200ドル台を踏み固めることができれば、売り過剰の投機筋の売りポジションがカバーされる局面も考えられ重要な場面となっています。本日の円換算は4245円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場は作柄改善期待による豊作見通しから、概ね下落を強いられる展開となっています。

ドル高是正に金は10日以来の1200ドル復帰

おはようございます

【金融・為替】
本日22日より中国商務省次官と米財務省次官の、貿易摩擦を巡る協議が開かれます。一部には貿易協議を請け負う米国側の部署は通商代表(USTR)で、そもそも財務省にはなにも権限がないと指摘する声も上がっていますが、中国側が摩擦の緩和を狙がったなりふり構わぬ姿勢が出ています。米国では対中姿勢の緩和を実現して金融市場に配慮するムニューシン財務長官と、強硬派のライトハイザーUSTR代表が対象的な対応となっています。トランプ大統領も7月の340億ドルの関税引き上げ第1弾に続き、明日23日に予定されている140億ドルの第2弾発動を匂わせるツイートをしています。

ドル円はトランプ大統領のドル高牽制発言を受けて一時109円70銭台まで円高が進行し、その後は110円50銭台までドルは戻し現在1110円20銭前後で推移、ユーロは1.157ドルまで続伸し、ユーロが売り込まれた節目の1.15ドル台に復帰し、ドル指数は95.2ポイントまで続落しています。本日は今月1日に開かれたFOMCの議事録が発表予定で、利上げに対する議論内容が注目されます。ダウは+63ドルの2万5832ドルに続伸し、企業業績の好調が後押ししてS%P500は史上最高値を更新しています。10年債利回りは2.846%に上昇しています。明日からはワイオミング州のジャクソンホールで金融会合が予定されていて、パウエルFRB議長の講演内容も注目されます。

【石油市況】
原油は67.35ドル(+0.92)に続伸し、ブレント相場も72.63ドル(+0.42)に続伸しています。11月から追加制裁を受けるイラン産原油の供給不安を再び囃す流れとなっています。

【貴金属市況】
金はドル高是正の動きを受けて1200.0ドル(+5.4)に続伸し、今月10日以来2週間ぶりに大台に復帰しています。トランプ大統領の口先介入も影響しドル高の修正局面となり、ドルの動きとの相関性を強める動きとなっています。16年ぶりに売り越しに転じたファンド売りは、合計670tに上り史上最大規模に膨らんでいます。今後のポイントはドル高是正の局面が続けば、大量のショートカバーからの上昇トレンド入りが想定される一方で、ドル高の流れを変えるまでに至らなければ再び大台を割り込む可能性も考えられます。本日のFOMC議事録(午前3時)も気がかりな材料となります。本日の円換算は4230円前後になります。

【穀物市況】
前日に続き小麦相場の大幅調整が続いていることや、作柄の好転期待から総じて下落を強いられる前日からの流れが続いています。

トランプの口先介入にドルが軟化し金反発

おはようございます

【金融・為替】
トランプ大統領は自身の資金集めパーティーで、FRBパウエル議長が低金利政策を取っていなと不満を漏らしたと伝えられ結果的にドルの下げ圧力となった模様です。市場ではトルコ情勢の一服や、米中貿易摩擦への懸念が和らいでいることからリスク回避のドル買いが丁度一服している局面でもあり、大統領の為替への口先介入がドル高の修正へとつながりました。ドル指数は95.7ポイントに続落し、対円は110円05銭近辺までドル安・円高が進み、対ユーロでも1.148ドルまで下落しています。因みに大統領はFRB議長を指名できるものの、辞任に追い込む権利は有していません。ダウは続伸して2万5758ドル(+89)と2月1日以来の高値を示現し、史上最高値の2万6616ドルに接近しています。10年債利回りは2.823%に小幅に低下しています。

【石油市況】
原油は65.42ドル(+0.21)に小幅続伸し、ブレント相場も72.21ドル(+0.38)と同様に続伸しています。トルコ情勢や米中の貿易摩擦の緩和期待、さらに11月から対イランへの追加制裁による石油輸出抑制などが下支え要因となっています。

【貴金属市況】
金はアジアから欧州時間で1180ドル半ばでもみ合う動きが続きましたが、米国時間の午後にトランプ大統領のFRB批判が伝わるとドルの下落に伴い上昇し、一時1297.7ドルと1200ドルの大台接近となり大台突破まで及ばないものの1194.6ドル(+10.4)と久しぶりの二桁上昇となりました。上昇要因は口先介入によるドル安で、現状の金の置かれている状況を反映したものとなっています。ドルの代替資産としての見方が引き続き金の相場を左右しています。本日の円換算は4205円前後になります。

【穀物市況】
穀物市場が小麦が高値修正となっていることから、コーンが小幅下落も、中間選挙を控えて大豆は選挙期待に上昇しています。
相場に対する考え方
相場の世界は人間社会の縮図であり、より大きな視野に立つことが成功の秘訣です。ファンダメンタルを最も重要視し、商社や地場情報を取り入れながら、既存の見方にとらわれない独自の観点から、相場動向を分かりやすく解説し分析してまいります。
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