おはようございます。

円ドル相場は現在118円60銭台で推移しており、昨日の3時半とほぼ変わらずとなっています。11月の米住宅着工件数は104万7千戸と発表されており、事前予想を上回ったことから米国景気の悲観論が緩和されているようです。ダウは102ドル高の1万2510ドルと、史上最高値を更新しています。

原油は60.34ドル(−0.76)と続落しており、暖冬予報からのヒーティング・オイルの下落が、原油の上値を重いものにしているようです。イランやナイジェリアの地政学的リスクの材料には、今のところ反応が鈍く天候を重要視した動きに終始しているようです。週間在庫統計は連休の都合から明日発表となっていますが、予想は原油60万バレル減少・ガソリン50万バレル増加・留出油20万バレル増加となっています。

貴金属は金・銀が確り、白系が弱含んでおります。金はイランを中心とした中東のリスクを材料として買われておりますが、ドル高や原油安が重石となっているようで、前日の高値を抜くには到っていないようです。白金はTOCOMの上値の重さを、嫌気したものとなっています。換算は金8円高・銀3円高・白金10円安・パラ5円高となっています。

穀物は大豆・コーン共に若干安となっており、南米の好天を嫌気した売り物から押されている状況となっています。大豆・コーン共にファンドは2000枚の売り越し、ネットポジションはそれぞれ5万6千枚・31万1千枚のロングとなっています。