おはようございます。

円ドル相場は現在121円50銭台で推移しており、昨日3時半からは50銭前後の円安・ドル高となっています。日銀の利上げが当面ないことから、円のキャリートレードを進める動きが強まっており円安に振れているようです。米国では今週の消費者物価指数の上昇から、インフレ懸念が台頭しており、ドルはユーロに対してややドル高の1.3131ドルとなっています。ダウは52ドル安の1万2686ドルとなっています。

*米週間失業保険申請件数(17日までの分):33万2500件に減少

原油は続伸しており60.95ドル(+0.88)に上昇、石油製品在庫の大幅減少を好感しております。60ドル大台で引けた昨日の動きから、在庫減が支援要因となっており、霧の影響から航路の運行障害も上昇要因としております。在庫統計は以下の通りです。

米石油協会(API)とEIAから発表された2月16日までの週間在庫統計は以下の通り。ロイター通信から発表された事前予想では、原油が130万バレルの増加、留出油が290万バレルの減少、ガソリンが10万バレルの増加だった。
     
API統計             前週比
原油  3億2295万3000バレル  229万8000バレル減少
ガソリン2億1268万3000バレル  274万7000バレル減少
留出油 1億3115万3000バレル  396万5000バレル減少
ヒーティングオイル   
5077万6000バレル  303万6000バレル減少
   
EIA統計           前週比
原油   3億2760万バレル      370万バレル増加
ガソリン 2億2210万バレル      310万バレル減少
留出油  1億2830万バレル      500万バレル減少
ヒーティングオイル   
4670万バレル      410万バレル減少

貴金属はマチマチに推移しており、昨日の波乱からは落ち着いたものとなっています。NYの取組は21日現在40万5365枚とついに40万台に乗せており、波乱の展開を予見させられます。国内市場は円安がサポートとなっており、採算は金、白金がそれぞれ30円高、銀は5円高予想となっています。
穀物は続伸しておりコーンが434.5(+8.25漫法大豆は783.75(+2.5)となっています。金同様に連日の取り組み増に伴い新値を更新しております。本日の特色は動意に欠けていたソフト商品である、砂糖やコーヒーに 動意が見られることで、とうとう割安銘柄にも触手が及んでいるようです。ファンドに循環買いの 傾向が見られ、なんでもかんでも買いたいというムードはあまり頂けないようです。