金の値幅制限が7月より120円幅となりますので、注意が必要です。

TOCOMの国際化に向けた対応とのことです。商社や海外ファンドからの要請に答えたもので、60円幅で売買不能に陥ることが年間を通すとたびたび起きており、海外の制限幅と比較した場合の流動性不足を補うということです。いずれ銀が30円、白金は200円ということになると思います。

金の120円の変動はドル建ての動きで30ドル、為替で6円の動きですから、めったにあることではありませんが、こころの準備だけは必要です。

悪いことばかりでなく、今の60円幅は売買不成立で、売りたい、買いたい注文が全て不成立でしたが、これからはきっちり売り買いが成立することになりますので、翌日の動きを必要なくなることになります。