おはようございます。

【 金融・為替】
ドル円相場は106円10銭と昨日から20銭弱の円高・ドル安で推移、ユーロ・ドルは1.579ドルとドルは一段と軟化傾向、ダウは104ドル安と急落1万1.348ドルと年初来の安値を更新、景気指標は事前予想を上回ったものの、税還付の効果の継続性には疑問が残ることや、格付け会社ムーディーズがモルガン・スタンレーを引き下げるとの見方が広がり、ドル安・株安の流れにつながったものと思われます。

* 5月の米個人所得:消費:所得は+1.9%(事前予想は+0.4%)
          :消費支出は前月比+0.8%(同+0.6%)
          :コア価格は前月比+0.1%(同+0.1%)
* ミシガン大学消費者信頼感指数:56.4(同67.0)

【石油市況】
原油はドル安や供給不安、地政学リスクの高まりから急騰し一時142.99ドルの高値を次元し、その後は週末や第2四半期末の利食いに押されて結局140.21ドルの+0.57ドルで引けており、引け値ベースで140ドル台は初となります。

【貴金属市況】
金はドル安や原油の支援を受けて大幅続伸しており、前日の急反発で取組は1万2千枚増加し40万枚大台に乗せており、人気回復ぶりも目を引いています。銀は金高につられたことやペルーの鉱山ストライキ懸念を支援材料に続伸、白金族は利食いに押されて利食い先行から反落模様となっています。

【穀物市況】
穀物はドル安や原油高・金高に押されて新高値を更新する場面も見られましたが、週末要因の利食い売りに軟化し高安まちまちな引け値となっています。市場は30日の作付け面積の発表に注目点が移っているようです。