おはようございます。今日は一日降りそうですね!夏至が21日でしたから、これから少しずつ昼時間が短くなり12月の冬至へと続きます。

【金融・為替】
ドル円は90円50銭と30銭の円高・ドル安で推移、ユーロは1,226ドルに続落、ダウは148ドル安の1万293ドルに続落しています。中国元は21日に0.4%強買われてスタートしたものの、昨日は対ドルで下落したことからG 20への対策以上のものでないことが市場の失望を誘い、元高効果も僅かに一日で終えたものと見られます。また、格付け会社フィッチは仏大手金融BNPパリバの格付けを引き下げたことから、欧州の金融機関への資金調達面の問題がユーロ売りを再び加速させるよういんとなったようです。米国でも中古住宅販売が事前予想のプラスからマイナスと発表され、住宅購入の税控除が途切れたことから個人消費の落ち込みも含めて懸念されることのようです。

*5月の米中古住宅販売:前月比−2.2%の年率566万件(同+6.5%の615万件)
*4月の米住宅価格:前月比+0.8%(事前予想は+0.4)
*FOMC開催23日まで

【石油市況】
原油は77.21ドル(−0.61)と反落、欧州金融機関への不安からユーロ安・ドル高が進んだことや、住宅指標の失望に株価が下落したことが原油価格の重石となっています。ゴールドマン・サックスは欧州と中国の成長鈍化見通しから、2011年の原油価格見通しを110ドルから100ドルに引き下げています。

【貴金属市況】
金はアジア時間と欧州時間で1,230ドル割れを試されたものの、下値の堅さが確認されたことから1,230ドル台でのもち合いに移行し、ニューヨーク市場では1,240ドル近辺に戻して引けています。SPDRは5.17トン増の1,313.13トンに増加しています。5月はロシアやサウジアラビアの公的保有も大きく増加しており、欧州中銀の第3次ワシントン協定での売りもIMFの売りが目立つ程度で、売り物を吸収しながら投資用金の増加傾向が継続しています。

【穀物市況】
穀物市場は前日の中国元きり上げ報道に動意を見せたものの、本日はドル高や株安・原油安の外的環境の悪化の影響もあり不冴えな動きとなっています。ファンドは本日コーンを8,000枚、大豆を3,000枚ショートしています。