おはようございます

12月の米小売売上高が前月比+0.4%と発表され、店舗・ネットともに好調な消費を裏付けられるものとなり(事前予想通り)、消費者物価指数は事前予想を上回るものとなり、企業業績への期待もあり週末のダウ平均は大幅に続伸し2万5803ドル(+228)と史上最高値を連日更新して引けています。

一方で為替市場はドル安が進行、ドイツで連立政党への交渉が具体化したとの報にユーロが1.218ドルと3年ぶりの高値を次元し、それに伴いドル指数は90.7ポイントに昨年9月中旬以来の水準に大幅下落しました。ユーロの上昇に伴いドル円も一時111円を割り込む場面も見られましたが、ドルを買い戻す動きもあり111円05銭前後後に踏みとどまっています。10年債利回りは2.552%に上昇も、金利差でのドル買いは限定的なものとなっています。

商品市場ではドル安背景に原油と金への資金流入が続き、WTI原油64.30ドル(+0.50)、NY金1334.9ドル(+12.4)に続伸しています。株高のリスク選好が続いていることを背景に、潤沢な投資資金が原油や金にも振り向けられ、更にドルの下落がドル建て価格の支援要因にもなっているようです。

良い週末をお過ごしください!