おはようございます。中国地方も梅雨入りしたようで、関東も間もなくでしょうね!

【金融・為替】

ドル円は109円80銭前後と前日の値動きの範囲の保ち合いに、ユーロはECB高官による来週の理事会でQE終了を予断を持たず議論すると伝わわったことから反発に転じ1.171ドル前後、対円でも127.6円前後で推移しています。ユーロの反発によりドル指数は93.9ポイントに反落していますが、イタリアのコンテ首相の所信表明演説では最低所得補償や移民の制限などを取り上げ、ユーロ高の継続性には疑問符が付く状況です。ダウ平均は2万4799ドル(−13)に小幅に反落し、10年債利回りは2.919%に低下しています。8日からのG7サミットを控えて、米国の関税引き上げ問題が議論され貿易紛争がエスカレートする事態が想定されます。

【石油市況】
原油は65.52ドル(+0.77)に反発し、ブレント相場も75.38ドル(+0.09)に小幅反発しています。投機筋のWTI売りvsブレント買いの裁定取引の解消が見られる状況ながら、市場はOPECの減産緩和はむしろ需給ひっ迫に対する対策と受け取られて市況は強含みの展開となっています。

【貴金属市況】
金は取引序盤こそユーロの下落により軟調に推移も、その後はECBの高官発言からユーロ高・ドル安の流れに変わり反転上昇に転じ1302.2ドル(+4.9)と大台を回復しています。サミットでの米国vsG6首脳の貿易摩擦懸念を指摘する声も聴かれます。本日の円換算は4570円前後になります。

【穀物市況】
作柄改善報告から下落の穀物市場ですが、本日は小麦とコーンがリバウンドで戻しています。