おはようございます

眠い目をこすりながら日本代表を応援も敗戦となりましたが、「フェアプレーポイント」で日本がセネガルを上回り決勝トーナメントに進出が決まりました。日本対ポーランドの試合自体はこれまでの内容とは劣るものの、決勝リーグでは初のベスト8以上を目指して頑張って欲しいものです。

【金融・為替】
米中や米欧の貿易摩擦問題は燻り続ける状況ながら、ダウ平均はこのところの下落による安値警戒もあり反発に転じ2万4216ドル(+98)と下げ一服となっています。ダウと同様にナスダックやS&P500も反発し、過度な貿易摩擦による下げ過ぎからのリバウンドと見られています。ドル円は110円50銭近辺とドルは一段続伸も、対ユーロでは1.563ドルとドル高が一服し、ドル指数は95.2ポイントと小幅ながら上げ一服となっています。株高・債券安の動きから米10年債利回りは2.847%に上昇しています。米財務省は本日対米投資の制限に対する報告賞を発表する予定で、その内容を市場は注目しています。一方欧州ではユーロ圏首脳会議の一日目の議論は予想通りに移民問題の温度差の広がりが再確認された模様で、二日目の議論でも合意先送りの物別れに終える公算が広がっているようです。景気指標が一時の好調から陰りを見せ、イタリアの連立与党のバラマキ政策が警戒される状況のもと、盟主ドイツの連立でもメルケル陣営と連立相手の移民を巡る政策の開きもありユーロの憂鬱が続いています。

【石油市況】
原油は73.45ドル(+0.69)に続伸していて、OPEC減産緩和への供給力への不安が付きまとう状況に加えて、米国のイラン産原油輸入停止要求から先行きの供給不足を懸念背景が強気の買い物を集めています。

【貴金属市況】
ドルの強地合いが反発力を弱める環境が続く金ですが、この日はドル高が一服も買い物を集めることができず一時1247.2ドルと昨年12月の安値1238.9ドルの水準に接近、その後は辛うじて1251.0ドルと1250ドル台を引け値ベースで守るも、前日比−5.1ドルと不冴えな市況展開のまま引けています。NY金のRSIは21ポイントまで下げ、引き続き売られ過ぎゾーンに位置したままです。円建て換算値は4425円前後になり円安が支えとなりますが、こちらも年初来安値近辺での推移を強いられる状況です。

【穀物市況】
穀物市場は今夜の農務省の作付け面積と四半期在庫の発表を前に、前日の戻りも一時的で総じて下落して引けています。作柄が改善傾向にあり豊作が見込まれることや、米中貿易摩擦が重くのしかかる構図となっています。